今回の選挙を通じて一番印象に残ったのは、青年の反応です。若い人たちが自らの未来にかかわる選挙として総選挙をとらえ、どの政党が一番自分たちの考えに近いかを模索している姿です。
未来は青年のものです。その人たちがコロナ禍でバッサリと切り捨てられました。そんな社会が正しいはずがない。学生たちが学費を払えず退学を余儀なくされた、そんな国に未来があるはずがない。弱肉強食、格差と貧困、分断と競争を政治に乱暴に持ち込む、自公政権や維新の会に未来をたくすことはできません。
若い人たちとともに、多様性が認めあえる社会、8時間働けば普通にくらせる社会をつくっていきたいと心から思います。
青年のみなさん、友達と誘い合って、選挙にいきましょう。
そして比例代表では日本共産党に投票してください。決してぶれず、命とくらしが守られる日本をつくるため全力をあげます。今度の選挙は政権交代をめざす選挙です。よろしくお願いします。