≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

猛暑の中、河内長野で宣伝してきました

2017-07-31 14:03:50 | 日記
 昨日は、午前中松原の「市政報告会」などに参加し、午後は河内長野の丹羽議員や後援会の方と宣伝を行いました。
 とにかく暑くて日中の宣伝は疲れますが、マンションから手を振ってくれる方などもいて、元気よく訴えました。それにしても、松原といい、河内長野といい、日本共産党の地方議員は「暑さに負けず・・・寒さに負けず・・・」献身的によく頑張ってくれます。有権者のもとに入り、自由や民主主義、平和を守る先頭に立って奮闘する日本共産党の地方議員を「もっと増やしていきたい」、わたしもそのために奮闘しないといけません。9月に行われる羽曳野市会議員選挙でも、小選挙区の選挙区は違いますが、わたしも力をつくしたいと思います。
 「議員の価値」という点では、昨日行われた穀田恵二議員の「国対委員長就任20年のつどい」の記事を読んでうれしくなったことをお話しします。各界各層の代表300人が集まりましたが、国会で論戦をたたかわせた河野洋平元衆院議長、大島理森衆院議長、川端達夫衆院副議長やジャーナリストの田原総一郎さんが発起人となって実施されました。大島議長は「憲法、国会法、規則、先例に基づく穀田さんの正論には教わることも多い」、河野元議長は「共産党の後ろにはたくさんの国民の支持がある」とあいさつしてくださいました。思想信条や立場の違いはあっても、穀田議員の信念に基づく誠実な議員活動に対する評価だと思います。そして、穀田さんの活動は、国会・地方に関係なく、すべての日本共産党の議員に共通する活動です。わたしも暑さなどに負けてはいられません。
※公園で撮影した樹液を吸うスズメバチ。スズメバチ被害で死亡する方は年間20人前後です。刺されたら水道水などで傷口を洗うといいそうです(口で吸いだすと体内に入る可能性があり注意です)

くらしの厳しさ反映し身近な話題にも共感の声!

2017-07-30 15:32:09 | 日記
 今日は午前中、松原で行われた野口まち子市議が担当する地域の「市政報告会」に参加しました。
 国政問題を中心に訴えました。話すべき問題がたくさんありますが、国保や介護保険の問題も訴えさせてもらいました。
 この間、色々なところでお話わする機会がありますが、お話をしていると、「安倍政権はおかしい・・・」これはどこでも一致します。平和の問題、立憲主義の問題なども同様です。
 ただ「アベノミクス」にはまだ幻想を抱いている方がいるように思います。同時にくらしに関わる問題で、「国保料金や介護保険料が高すぎる」「くらしが厳しく消費税増税やめてほしい」など、切実なお声もたくさんお聞きします。
 これらすべて安倍政権や維新政治の暴走に起因するものです。社会保障の連続改悪や、実感としての生活の厳しさが大きく広がっている根底には国政・府政の悪政があります。
 色々な人たちに、引き続き、くらし・営業の問題でも安倍政治・維新政治をストップさせることが大切と訴えて行きます。また、お話を聞くことも大切です。一方通行ではわたしも糧にはならないと思います。たくさんの人と政治の話、くらしぶりの話をして行きたいと思います。
 座談会など、機会がありましたら、ぜひお声をかけてくださいね。
※写真は野口まち子市政報告会です

松原のみなさんとご一緒に宣伝してきました

2017-07-29 17:23:30 | 日記
 今日はお昼から松原の岡、立部、上田などで、後援会のみなさんと宣伝を行いました。
 いま語るべきことがたくさんあり、稲田大臣の辞任、加計・森友疑惑、憲法九条改悪、安倍暴走政治を語るときりがありません。
 いよいよ安倍政権の「うそとごまかし」の化けの皮がはがれ、白昼のもとにさらされた。安倍政権の本質と安倍政権に代わる「市民+野党共闘」の可能性についてはぜひ語りたいところです。政治の激変の可能性は、良識ある国民一人ひとりの力によって大きく切り開いたと実感しています。「野党共闘」を提唱した日本共産党は引き続き、市民のみなさんの声に真摯にこたえ、野党のみなさんと力をあわせ、立憲主義を守り、平和を守る先頭に立ってがんばる。その決意を訴えました。
 わたしが訴えている間、地域の後援会のみなさんは、ビラを配り、声を出して訴え、のぼりを掲げ、「九州大水害救援募金」を訴えておられました。今日も暑い日でしたが、みなさんの奮闘に応え、がんばる決意もあわせて感じましたく。
 厚労省の発表では、平均寿命、女性87.14歳、男性80.98歳だそうです。戦後すぐの1947年は女性53.96歳、男性50.06歳です。平和であることが何よりです。人の命が軽々しく扱われる戦争を繰り返してはいけません。あの戦争に無反省で、美化までする安倍政治、それを支える自民党・公明党・維新の会を、解散・総選挙に持ち込んで、少数にしなければなりません。

社保協の自治体キャラバンに参加してきました

2017-07-28 13:40:49 | 日記
 午前中、社保協の自治体キャラバンに参加しました。
 安倍政権と維新府政のもとで、社会保障が大改悪されてきました。その中、安倍政権が来年度から国保の広域化を本格実施し、加入者の大幅な負担増が懸念されています。特に大阪府は維新政治のもと、来年度から保険料率や条例減免制度を「府内統一」し、市町村の法定外繰り入れを解消させる予定です。このままでは、最も守るべき、低所得で人数が多い世帯ほど保険料負担増が大きくなります。
 日本共産党が行うアンケートでは、どこでも「国保料が高くてたいへんだ」という声が上位に入ります。皆保険制度に逆行し、皆保険制度を破壊しかねない国保の広域化に対し、市町村だけではなく、府政、国政にも働きかけて行くことが大切です。
 稲田防衛相が辞職しました。「うそ・ごまかし」で塗りたくった自民党政治の末路。一度うそをつくとうそを固めるために何度もうそをつくことになる。安倍政権そのものが、「うそとごまかし」に固められた政権です。陸自日報隠ぺい問題は、稲田大臣に留まらず、首相の責任が問われます。

核兵器は人類と共存できない 世界中から核兵器をなくしたい

2017-07-26 17:11:06 | 日記
 宣伝をしていると、夏休みに入り、子どもたちの元気な声がたくさん聞こえてきます。子どもたち、子や孫の時代が平和であってほしい。誰もが願うことでしょう。
 稲田大臣が戦闘状態にあった南スーダンからの報告を隠ぺいした問題。明らかに安倍首相も含む政府ぐるみの隠ぺいだったことがわかります。昨日の参院閉会中審議で、日本共産党の小池書記局長は「銃声が響く中、命がけで送った報告を握りつぶす」と稲田大臣を鋭く追及しました。
 安保法制(戦争法)、共謀罪法で戦争する国づくりに前のめりの安倍政治ですが、世界に目を転じると市民社会、小国と言われる人たちの努力で核兵器を違法化し、禁止・廃絶へとすすむ条約が採択されるなど、大きな進展があります。
 今年の夏、ヒロシマで行われる原水爆禁止世界大会に、日本共産党からは志位委員長が参加しますが、自由党の小沢一郎代表が、「核兵器のない世界を実現すべく全力で取り組んでまいります」と、メッセージを寄せてくれています。
 良識ある保守の人たちとも、力をあわせ、「市民+野党共闘」を大きく前進させ、安倍暴走政治を支える自民党・公明党・維新を少数に追い込みたいと思います。
 わたしもこの夏、力の限り、平和の尊さ、憲法九条の大切さ、核兵器廃絶にむけた希望ある世界情勢を訴え抜きたいと思います。
※写真は、先日行われた大阪15区市民連合の学習会。右から3人目が日本共産党のたつみコータロー参院議員です。