≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

感染拡大を食い止め、医療ひっ迫を引き起こさせない!

2021-07-31 09:59:16 | 日記
 昨日は、昼から松原で活動しました。夕方には松原駅前で街頭演説。福嶋議員、野口議員、植松議員はじめ、地域の後援会員さんもたくさん集まって下さり元気に活動することが出来ました。
 志位委員長は、オリンピックの強行とコロナの感染拡大により、8月「たいへんに激動的な情勢の展開になる」と先日行われた集会で訴えました。
 憲法13条には「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利は、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」と定めています。国民の命とくらしが深刻に関わる、コロナ対策は何よりも優先されるべきです。オリンピックは今からでも中止の決断を行うべきです。
 政府に言われているのか、マスコミはオリンピック一色ですが、その後に来る感染拡大による医療ひっ迫、多くの人が死に至る事態だけは何としても回避しなければなりません。最も確かなメッセージは五輪を中止し、希望する人への迅速なワクチン接種、PCR検査の大規模実施、自粛と一体の徹底した補償、医療機関への損失補償など、コロナ対策に徹底してのぞむことです。
 人の命が軽視される政治に未来を託すことは出来ない。秋にも行われる総選挙で、自公政権、補完勢力の維新の会に厳しい審判を下し、野党連合政権を樹立するためがんばります。
 今日は太子町、大阪狭山市に入ります。

大阪と首都圏3県に、緊急事態宣言発出へ!

2021-07-30 15:05:37 | 日記
 今日は午前中、富田林市内で宣伝を行いました。引き続き、暑くなっています。午後は松原で活動をしています。このあと五時半から松原駅前で宣伝を行います。
 関東3県に加えて、大阪でも2日から緊急事態宣言が発出するとの報道です。志位委員長は記者会見で「医療ひっ迫が現実のものとなり、医療崩壊の危険が差し迫っている」「危機感が行政と市民が共有できていないのが、現在の最大の問題」「五輪開催を強行し、国民に誤ったメッセージを出し続けている」「いまからでも五輪は中止し、命を守ることに全ての力を集中すべき」と主張しました。政治の最大の役割は「命を守る」ことです。それをなくしたら政治の信頼は失墜し、同時に国民の命がさらに脅かされることになります。
 大阪では治療すら受けられず死亡する状態が維新府政のもとで起こったばかりです。今度こそパフォーマンスではなく「命を守る政治」を実践するよう吉村知事には厳しく求めたいものです。

「五輪より命を守れ」とどんなタブーもなく主張!

2021-07-28 14:14:13 | 日記
 先日、大阪15区の本部主催で、「わたしも一度やってみたい」「わたしでもでるだろうか」という方々にお集まりいただいて、「アナウンサー」の基礎を学習する「アナウンサー学校」を行いました。森田夏江松原市議を講師にたくさんの方が集まってくれました。
 わたしもマイクを持って、党の政策や政治情勢をお話しする機会が多いのですが、腹式呼吸で明るく楽しく、暑さを吹き飛ばすように出来ればいいと思います。
 選挙が近づいています。国民の命を大切にし、命を守るために「五輪より命を守れ」と、どんなタブーもなく主張したいと思います。コロナ感染が広がっています。マスコミは完全にコロナ報道を控えていますが、国民の中の矛盾は広がらざる得ません。8月、激動の情勢の展開になることは間違えありません。

市民連合のみなさんと南海金剛駅前宣伝!

2021-07-25 16:00:12 | 日記
 今日は午前中、「つどい」がありご挨拶をさせていただき、午後は大阪15区市民連合のみなさんと南海金剛駅前で街頭演説を行いました。
 とにかく暑かったが、たくさんの方が参加されていました。
 政党では社民党、れいわ新選組の方がマイクを持って訴えを行い、わたしも日本共産党を代表して訴えを行いました。
 オリンピックがはじまり、マスコミは一色になっています。選手のがんばりには心を打たれるものがあります。
 一方で、過熱ぶりを演出するマスコミとは対照的に、国民のまなざしは厳しいものがあります。コロナ禍は悪化の一途です。ここに来て政府の無策ぶりはさらにひどくなっています。国民の命を守る政治の役割と五輪を開催する強硬な姿勢。どちらが政治にとり重要なのか答えははっきりしているのではないでしょうか。
 政治の役割は「国民の命を守り抜くこと」このことを訴え続けたいと思います。


働く仲間が大集合! 労働者後援会「共闘・連帯・希望のつどい」

2021-07-23 15:42:54 | 日記
 昨日、富田林市民会館で労働者後援会が「共闘・連帯・希望のつどい」を開催しました。大阪14区の小松ひさしさんと一緒に決意表明をしました。わたしは消費税減税を中心に訴え「働く人、中小零細企業を守りたい」と挨拶をさせていただきました。
 比例予定候補でもある清水ただし衆院議員は、五輪の中止、コロナ対策、消費税減税など、日本共産党の政策を報告し、「働くルールをつくり、8時間働けば普通に暮らせる社会をつくりましょう」とよびかけました。野党共闘の到達について、市民と野党の共闘の力で廃案にした、入管法等の国会論戦を紹介し、「野党が共闘し、それを市民が後押しすれば政治は変わります」と力を込めて訴えました。
 大阪15区市民連合の世話人の方も連帯の挨拶に立たれ、投票率を上げることの大切さを話し、「市民連合として幅広い人たちに訴え、立憲野党に投票する人を増やしたい」と話されました。
 色々な職場で働いている後援会員のみなさんが、職場の実態と日本共産党が躍進することへの期待を話ししました。
 大きな会場をかり、検温、手指消毒、3密を避け、徹底した感染対策をとって開催。その中、たくさんの人が集まってくれていました。なかなかいい集会でした。いよいよ選挙に向かい全速力です。暑さに負けずがんばります。