≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

安倍暴走政治ストップで憲法をくらしの隅々に!

2017-05-31 11:01:59 | 日記
 今日31日はお昼から、副会長を務めている富田林生健会の活動などに時間を使います。
 総務省が30日に発表した4月の家計調査。実質で前年同月比1.4%減で、昨年2月の閏年効果を除くと1年8ヶ月連続でマイナスでした。賃金は前年比実質2.2%減でした。賃金の伸び悩みと社会保障の負担増で、消費の低迷が長期化している実態がわかります。総務省自身も「弱い状態が続いている」と指摘する状態が続いています。
 自民・公明政権のもとで大企業・大金持ちに富が一極集中し、庶民のくらしは疲弊し続けています。どれだけ安倍首相がアベノミクスの成果を強調しても数字は正直です。
 生活と健康を守る会(生健会)の会員さんのくらしもより厳しくなっています。年金改悪、生活保護攻撃、社会保障大改悪、増税と安倍政権の政策は、特に経済的弱者に徹底して非情です。この政治をストップさせたい。日本国憲法が保障する民主的な条項の完全実施、すべての基礎である平和主義を守ることが今何よりも必要です。安倍暴走政治がすすめる「戦争する国づくり」「国民を監視する社会づくり」、「立憲主義の破壊」を求める国民は明らかに少数です。どんな環境の人でも、平和に幸せにくらす権利が保障される国づくりこそ望まれています。
 市民と野党がしっかりと共闘し、「安倍暴走政治ストップ」させましょう。いまこそ一人ひとりの国民が、願いや想いを持ち寄って、力強く立ち上がる時です。がんばりましょう。
※先日市政報告会にうかがった河内長野で小さな実をつけたイチジクの木を見つけました。

太子町を訪問して「農作業の方々が聞いてくれていました」

2017-05-30 21:36:03 | 日記
 30日の午後、太子町にうかがい西田郁子議員、阪口ひろし議員、後援会の方と宣伝や訪問を行いました。
 マイクを持って共謀罪、森友・加計問題などを訴えました。あまり住民の方は見かけませんでしたが、農作業をされている方々が聞いてくれていました。そろそろ田植えの季節ですね。
 訪問では、昔からお付き合いのある富田林民商の会員さんを尋ねました。
 今日の行動、早速、西田郁子議員がフェイスブックにアップしてくれています。
※写真も西田さんからもらいました。久しぶりに「のぼり」を出しました。

 

金剛駅早朝宣伝に参加してきました

2017-05-30 10:38:44 | 日記
 30日、南海高野線金剛駅の早朝宣伝に参加してきました。田平まゆみ富田林市議、金剛団地の後援会の皆さんがごいっしょしました。
 共謀罪の審議が参議院ではじまりました。「人権団体・環境団体」一般的にテロとは無縁の市民団体も対象になると安倍政権が言い出しました。結局、目的は「テロ」などでなく、自分たちに逆らうものを取り締まることが目的。それも内心に乱暴に踏み込み、心のつぶやきまでも処罰の対象にするものであることが誰の目にも明らかになっています。すべての国民が警察の捜査の対象になる。「盗聴法」がどんどん拡大されています。メールも電話もSNSも監視される。国家が国民を弾圧・威圧するものです。それは実際の弾圧はなくても、「こんなこと言ったら危険」「こんなこと思ったらダメ」「こいつは冗談が通じないから密告されるかも」など、精神的な歯止めとなります。「物言えぬ社会」「監視社会」をつくることは、近代国家では決してあってはならない、憲法が保障する「内心の自由」を踏みつぶす自殺行為です。このようなことは北朝鮮では公然と行われ、密告が横行し、嫌疑をかけられると施設に掘り込まれるといわれています。自由と民主主義は不変の価値です。どんなほころびも許してはいけません。そのことをマイクを持って訴えました。
 今日はいつもよりビラの取りがよかったと後援会員のみなさんが言っていました。安倍政権の極端な危険さに多くの国民が気づき始めています。次は声を出し、平和、民主主義守る一致点で、「市民+野党」が共闘し、立ち上がる段階に入っています。
※今日はお昼から太子町にうかがいます。
※写真は私が育てている「グミの木」です。写真が横向きですみません。まだ修正の仕方がわかりません。知っている人がいたら教えてくださいね。

「今こそ立ち上がる時」と、市民と野党が新宿に大集結!

2017-05-28 18:31:15 | 日記
 
 今日は、富田林民商さんの用事で動きました。商売をしている人と政治の話をすると多くの人がいうのは「消費税増税(10%)は絶対やめてほしい」という言葉です。 業者の人たちにすれば、商売は生活そのものです。経営の苦しさは生活に直結します。だから経営を締め付ける消費税増税は命取りになります。「福祉のため」「国を守るために等しく負担」などと、消費税について政府は説明をします。しかし、消費税を増税しても福祉は削る一方です。消費税を増税してもほぼ同じ額、大企業の法人税を削るだけです。綺麗ごとを並べても、消費税が国民のために使われたことは一度もありません。もう多くの国民が気づいているのではないでしょうか。今度の総選挙は市民と野党が共闘し、安倍暴走政治をストップさせる大切な選挙です。
 28日、市民連合、総がかり実行委員会が、東京新宿で市民と野党による大街頭宣伝を行いました。日本共産党からは吉良よし子議員が参加しました。スピーチ立った人たちは「共謀罪」を廃案にするために力をあわせることを訴えました。その中、21歳の青年は「国会の政府答弁は本当にひどい。言葉を壊し、うそをつき続ける政権に怒りを覚える」と訴えました。安倍政権は政治を私物化し、戦争する国づくり、もの言えぬ監視社会づくりにまっしぐらです。「言葉を壊し、うそをつく」そのな人たちに政治を担う資格がないことは明らかです。日本共産党とご一緒に、暴走政治をストップさせましよう。
※松原市長選挙うえ松えいじ候補は15683票(得票率42.4%)を得ましたが当選には至りませんでした。しかし、4年前の「みんなの会」候補者より得票数で+4367票、得票率で+8.8%と大きく伸ばしました。当選した澤井市長の得票は全有権者の21.1%です。松原市民の民意を反映した当選ではありません。謙虚に市民の声を聞く市政にすべきです。

河内長野の日本共産党後援会は元気いっぱいです

2017-05-28 14:14:10 | 日記
 28日は河内長野で色々な行事があり参加してきました。
 まずはじめに南花台(宮本哲議員・丹羽実議員担当地域)で行われた後援会のバザーに参加しました。簡単な挨拶のお時間もいただき国政問題をお話しました。とても賑やかで、後援会員さん、支持者の方から寄せられた産直品や品々がたくさん並んでいました。
 続いて、荘園町(駄場中大介議員担当地域)で行われた後援会のバザーに移動しご挨拶しました。こちらも大変なにぎわいでした。後援会員さんが無農薬で育てたレタスは瑞々しく新鮮そのものです。若い人たちが来てくれていました。ちんどん屋さんも来られていました。
 そのあと、旭ヶ丘で行われた丹羽実市議の市政報告会に参加しました。丹羽議員はプロジェクターを使ってわかりやすく市政問題を報告し、私も国政問題についてお話をしました。質疑応答、国政・府政問題では、「消費税について」、「国保の広域化」についてご質問があり、安倍政治、維新政治の危険な狙いについてお答えしました。
※途中少し時間があり、寺が池公園に寄りました。もうりっぱなアジサイが咲いていました。季節は変わり、今日も初夏を思わせる好天でした。
※写真は丹羽実議員の市政報告会です。