しんぶん赤旗がおもしろい！

　富田林の党員の方が言っていました。生活相談で知り合った方がしんぶん赤旗日曜版を読みはじめました。その方は、隅から隅まで読んで「もっと読みたい」「この新聞はいい」と言ってくれたそうです。
　いましんぶん赤旗には新型コロナ問題やお役立ち情報が満載です。特に市民目線の記事には広く共感の声が広がっています。
　いまこの時期にこそ、たくさんの人に読んでほしいと思います。わたしも知り合いに声をかけます。
　日曜版は月９３０円です。ぜひご連絡ください。　　富田林市委員会　0721-25-3601
※写真は 美原区さつき野の公園て見かけた堺市の看板です。

午前中は市役所申し入れ。午後は堺市美原区で活動しました。

　今日の午前中は、富田林生健会の局長と一緒に河内長野市、大阪狭山市、府民センターと、新型コロナ対策で、生活保護制度、教育関係の申し入れを行いました。それぞれ、やっと対策室を立ち上げるとのことでした。
　午後は、堺市美原区で、後援会員のみなさんと一緒に区内６カ所でスポット宣伝を行いました。相談の内容もますます深刻になって来たと実感しています。予算委員会にのぞむ日本共産党の論戦や、「一人で悩まず相談してほしい」と繰り返し訴えました。反応もよく、多くの人達が正確な情報を求めていることを感じました。
　美原区は以前「美原町」の時代、ともに活動をした仲間が多く、懐かしい人達との再会も嬉しかった。

新型コロナ対策で富田林市に申し入れ!

　今日は富田林生健会で富田林市の生活保護課、教育委員会に申し入れほ行いました。生活保護では全国民に10万円を支給する件で証明書なしでも受付するよう求め、その方向で対応したいと回答しました。また、クーラーのない保護世帯に設置をすすめるよう求めました。これに対しても、高齢や障害などで体温調整が困難な方に対し設置することを約束しました。教育委員会では修学援助の受付を伸ばすように求め、6月まで延期することを確認しました。新型コロナ対策は、生活面での保障がどうしても必要です。それらの制度を一つ一つ確認し求めていくことが大切です。明日も大阪狭山市や河内長野市に行く予定です。

新型コロナの中でも、自然はたくましい!

　新型コロナ感染拡大の中でも、自然は本当にたくましい。
　昨日は錦織というところにある土地で、キンカンを収穫しました。忙しくてほっていたのですが、今年もたくさん実をつけていました。同じ場所で一輪採った「ヤマブキ」の花は黄色く実にきれいです。
　今日は、コロナで困っていないか聞き取りを行いましたが、その間に、「お父さんが亡くなったので盆栽をもらってくれないか」と以前言っていたお宅に行って、松の見事な盆栽を預かりました。
　新型コロナ感染拡大の中でも、植物も自然も、いつもと変わらず流れています。そんな当たり前の風景に少し感動しました。

今日は千早赤阪村に行ってきました！

　今日はお昼から、南河内郡千早赤阪村にうかがい、関口ほづみ議員はじめ、後援会員のみなさんと宣伝にまわりました。
　村内５ヶ所でスポット宣伝を行い、新型コロナ対策、党の提言を訴え、相談下さいとよびかけました。
　後援会員のみなさんの話では、外出自粛の中、金剛山に登山に来られる方が増えているそうです。いつでもだれでも遊びに来てほしいのですが、感染拡大の危険もあり、自粛してほしいと村ではよびかけているそうです。関口議員の話では、駐車場を閉めようとなっているそうです。
　新型コロナの感染拡大が止まりません。自粛と補償が一体でないことが、政府のよびかけや府政のよびかけを弱めています。自粛と補償をスピード感を持って一体に行うことが急務です。