総選挙で維新、自民、公明に厳しい審判下し、「大阪にカジノはつくらせない！」

　維新は「大阪にカジノ」に固執し、府民の命を守るコロナ対策には国の補助金以外にはほとんど税金を使わず、ＩＲ(カジノ)、万博にはばく大な税金を投入しています。維新はよく「カジノではなくＩＲ」といいますが、ＩＲ全体の面積では３％に過ぎないカジノがＩＲ収入の８０％。ＩＲの仮面をつけた賭博場です。
　カジノ実施法を自民党、公明党、維新で強行し３年になります。カジノの自治体申請は来月の１日。名乗りを上げているのは大阪府・市、和歌山県、長崎県だけです。国民の猛反対の中、ほとんどの自治体は誘致を取り下げました。賭博で景気がよくなるはずがありません。ギャンブル依存症、多重債務、汚職・腐敗やマネーロンダリングなど反社会的勢力の介入など害悪をまき散らすカジノを成長戦略だと位置付ける自・公・維の賭博政治を総選挙で市民と野党の共闘、日本共産党の躍進できっぱり終わらせましょう。
　

誰が立候補しても自公政権や維新では政治も社会も決してかわらない！

　今日は生活と健康を守る会の生活相談会で事務所につめていました。支持者の方から電話が入りました。今日の朝日テレビのキャストという番組に「ためさん出ていたよ」とのことです。先日、河内長野の南花台で取材を受けました。たいへん丁寧な記者さんとカメラマン・助手の方でした。
　自民党が竹本議員から娘婿に候補者がかわるがどのように思いますかなど取材を受けました。
　自民党型の政治とは、アメリカいいなり、財界・大企業優先の政治です。自民党・公明党の政権や、実質与党の維新が勝利しても、その政治は決して変わることはありません。自民党が誰を候補者にしても一緒です。それは首相がだれになっても同じです。
　自民党型の政治を変えるためには、市民と野党の共闘勝利、日本共産党の躍進以外にありません。特に今回の野党共闘の枠組みは、政党の枠組みに留まらず、市民共闘という強みを持っています。希望ある未来をつくる枠組み、市民と野党の共闘が勝利すれば、政治も社会も必ず変えることができます。全力でがんばります。

大きくの人に伝える力を身につけて！

　今日は午前中、河内長野の市民連合のみなさんが三日市駅と河内長野駅で宣伝を行うとのことで参加させていただきました。
　午後は太子町で行われた「躍進のつどい」に参加しました。たつみコータロー前参院議員が国政を報告しました。たつみさんはプロジェクターを使ってみてわかる工夫をして話をすすめます。たいへんわかりやすく、わたしも勉強になりました。振り返ると18日に行われた河南町の「町民のつどい」では比例予定候補の清水ただし衆院議員が報告、こちらは巧みで絶妙の話口調で参加者の懐に飛び込み、丁寧に政策を話ししていました。
　人に伝える方法には色々な形があります。わたしにはまねの出来ないこともたくさんありますが、わたしらしく、多くの人に日本共産党の魅力を伝え、比例を軸に党の躍進をめざしたいと感じました。
　つどいのあと美原区に移動し、スーパーサンプラ前とコノミヤ前で街頭演説を行いました。地域のみなさんもますます元気です。わたしもがんばります。

日本共産党の地方議員も総選挙をめざし全力！

　今日は午前中富田林市で宣伝を行いました。岡田ひでき議員と一緒に演説を行いました。
　午後は松原市に移動し、森田夏江議員、福嶋光廣議員、野口真知子議員、植松栄次議員と一緒に天美駅前で街頭演説を行い、その後、福嶋議員と訪問活動、ここで日刊紙１部、日曜版２部増やすことができました。みなさん、日本共産党に関心を持ってくれています。その後、後援会員のみなさんと植松議員と一緒に宣伝を行いました。
　日本共産党の強みは地方の隅々で活躍する地方議員です。それぞれの地域で市民の権利を守る議会活動、生活相談活動にがんばっています。
　今度の選挙でも、地方議員と力をあわせ、政治の大本である国政で国民の側に政治を取り戻す大きなたたかいを行いたいと思います。
※写真、マイクを持っているのは富田林市の岡田ひでき議員です

河南町で後援会の決起集会を開催!

　今日は午前中、大阪狭山市に入り地域の方とご一緒に後援会員さんを訪問しました。台風の影響もなく、元気に活動しました。
　午後は、河南町で後援会の決起集会が行われ参加しました。比例区予定候補の清水ただし衆院議員も参加し、菅政権を国民の力で追い込んだ成果、総裁選について話をし「政権交代しかない」と話しました。さらに選挙の争点について報告し「比例で4議席勝たせてほしい」「河南町では1300票の得票の突破をめざし力をかしてほしい」とわかりやすく丁寧に話をしました。
　わたしは選挙区内での有権者の前向きな反応の変化など報告しました。
　最後に力武清町会議員が、参加者の疑問に答える形で日本共産党の魅力を語り、「支援の輪広げに広げてください」と訴えました。