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≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

羽曳野市 南れい わたなべ真千 ささい喜世子 若林信一の四人がお世話になります!

2021-09-04 20:00:12 | 日記
 いよいよ羽曳野の重要な政治戦が近づいて来ました。今日は午前中、初挑戦の南れいさんの事務所に出向き、マイクを持ち、政策の一端を街頭から訴えました。
 羽曳野の選挙区は大阪14区で、わたしの担当地域ではありませんが、同じ地区委員会に所属する仲間。素晴らしい政治家ばかりです。わずかでも力になることがあれば頑張りたいと思います。明日は若林信一さんの事務所に応援に入ります。
 4時前からは、富田林市内のスーパーをまわり、野党と市民の共闘の力で退陣に追い込んだ菅政権について話しました。菅首相は「総裁選に莫大なエネルギーがいる」と退陣の理由を上げました。しかし、そうであるなら、自民党はそんな莫大なエネルギーをつぎ込み、総裁選などやる時間と労力があるなら、野党が求める臨時国会を速やかに開会し、コロナ感染対策にこそ、エネルギーをつぎ込むべきです。安倍さんから菅さんに代り、国民の命とくらし・営業はさらに厳しくなりました。次にだれがなっても、自民党型の政治を変えない限り、自公政権に国民の命とくらしを守る政治は一切期待できません。いまこそ本気の野党共闘で野党連合政権を樹立し、希望ある未来をつくる時です。安倍・菅政権と対峙した9年間に野党共闘は、当時想像もできなかったほど力強く前進しています。そのことは菅首相の政権投げ出しにも明確に現れています。チャンスです。わたしも先頭に立ったがんばります。

菅政権 崩壊 市民と野党の共闘勝利 国民の大勝利!

2021-09-03 19:42:46 | 日記
 菅首相が退陣を表明しました。コロナ対策、強権政治への厳しい審判が下されました。総裁選がどうという報道がありますが、野心を燃やしていた菅首相を退陣に追い込んだ力は国民の中にあります。マスコミはそのことを報道してほしいと思います。
 いずれにしても、今度の総選挙の争点は、コロナ対策、くらし、気候変動、ジェンダー平等、平和・憲法擁護です。だれが総裁になっても自民党・公明党政権と維新には決して国民の未来を担う力がないことは明らかです。安倍首相に続き、菅首相を退陣に追い込んだ国民の力にこそよりそい、次の総選挙で野党連合政権を樹立したいと思います。

いまの政権を倒すことなしに国民の命とくらし、営業は守れない!

2021-08-31 13:34:26 | 日記
 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が33都道府県にまで広がりました。ところが菅首相にも、自民党・公明党政権にも、まったく反省もなく、対策もありません。安倍・菅政権のコロナ対策を見ていると、この政権に国民の命、くらし、営業を守る能力の欠片もないと感じます。
 感染拡大が止まりません。あらゆる力を命を守ることに集中することが重要です。日本共産党は8/19にも緊急提案を行いました。速やかに実行するよう政府に求めます。総裁選を行う時間があるなら、野党の求めに応じて、速やかに臨時国会を召集すべきです。

青年の中に日本共産党への関心が広がっている!選挙に行って政治を変えましょう!

2021-08-30 16:41:02 | 日記
 27日に行った8行政区をつないだ街頭演説。「拍手をしてくれていたよ」、「終わったあとで話をすると『もっと話が聞きたい』といっていた」など、地域で頑張っている方々にお話しをうかがうと色々なところで青年や学生さんが立ち止まり、話をじっくりと聞いていたそうです。
 コロナ禍と自民党・公明党政権の無為無策のため、青年のおかれている状況はほんとうに大変です。青年のみなさんと話をする時は「政治も社会もかえられる」「選挙に行こう」といつも話をしています。
 未来は若者のものです。青年が夢を持ち、希望を持って生きていける日本をつくるため、わたしもまだまだ頑張らねばなりません。

暑さに負けず! 担当する全行政区で街頭演説!

2021-08-27 19:21:39 | 日記
 今日は、メインのアナウンサーに松原市議の森田夏江さん、運転手は昔からの民商の仲間に担当してもらい、富田林市、大阪狭山市、美原区、松原市、太子町、河南町、千早赤阪村、河内長野市と、大阪15区の全市町村をまわり街頭演説を行いました。
 それぞれの行政区で、弁士も立て、総選挙で野党連合政権を樹立する大切さやご自身の思いをマイクで訴えてくれました。それぞれの場所にたくさん集まってくれにぎやかで元気が出るとりくみができました。
 いよいよ総選挙が近づいてきました。何としても菅政権と先兵の維新に痛打を与え、野党共闘による野党連合政権樹立し、希望ある日本をつくりたい。そのためにも、比例代表で日本共産党が躍進することが何より大切です。有権者の中に確実に前向きな変化があると実感しています。あとは「あきらめず」みんなが選挙に行くことです。