絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

アンリ・シャルパンティエ

2009-12-23 21:49:11 | 食べること
今年のクリスマスケーキはホールはやめにして、
小さいのをいろいろ買ってみました。

どれにしようか迷っていたら、なんともかわいいケーキを発見

アンリ・シャルパンティエの白いツリー型
うっすらと金箔がかかってて、ところどころ、
中のベリィの色が透けていて、本当にきれい。
これは絶対、‘買い’ですね

他には、小さいブッシュ・ド・ノエルがいいかな。
甘酸っぱそうな苺のと、大人っぽそうなマロンとチョコ。

この白いケーキが、食べても絶品でした
あんまり甘すぎないクリームの中にブルーベリィが入ってて、
下はタルトっぽかったのかな。
で、真ん中にナッツをあめがけでかためたカリカリしたのが入ってた。
それぞれもおいしいし、全体でもおいしかった。

2種類のブッシュ・ド・ノエルは予想通りのお味。
マロンのほうが少々甘めだったかな。

おいしかったです満足、満足

忘年会 in Sheraton Hotel

2009-12-22 23:11:30 | 日々の徒然
職場の忘年会、今年はディズニーランド裏のシェラトンホテルでした。

クリスマスを間近に迎えたホテルは
あちこちにツリーがあって、とてもきれいです。

宴会場の手前にはガラス張りのチャペルがあって
(中はバイキングのレストランのように見えましたが)
テラスにあるベンチとか、夏なら気持ちよさそうでした。


さて、肝心の宴会ですが…。

お料理は円卓の真ん中に置かれていて、各自で取るスタイル。
これは、予算の都合があるだろうからいいのですが、
サービスについてる人が…
誰もとらないからって、すぐに下げちゃっていいわけないでしょ
女の人ばっかりなんだもの、とりあえずは遠慮するでしょ。
大皿を片したいのなら、小皿にでも取って、
置いといたらいいじゃないですかっ。

乾杯のシャンパンも注ぐ量がまちまちだし、
私のとこなんて、こぼすし
で、慌てて拭いたりするから、ちょこっとしか注いでないし

パン皿がきてなくて「ください」って言ったら、
「パン皿はありません」って
でも、他のテーブルは配ってるよ

なんか頼んでも、バタバタするばっかりで、処理が遅いし。

こういう、ずさんなサービスをしてるのはどう見ても
‘配膳会’っぽい人たちだなぁって思って、見てたんだけど、
残念ながら、キャプテンコート着た人もダメだった

コンソメスープの浮き実がふわふわの卵豆腐みたいなので、
「なんのス―プなんですか?」と聞いたら、
内ポケットから紙を出して確認したくせに
「コンソメスープです」だって

紙を出して確認する時点で、アウトなのに、
そのうえ、ただの「コンソメ」ですと

あ~あ、本当に残念なサービスですこと。

ホテル自体はきれいで気持ちがよくて、
お料理もまあおいしかったし、ボリュームもあったけど。

例え、予算少なめの宴会でも、サービスはきっちりやっとかないと
次にはつながらないよ

そういえば、お皿も汚れてたっけ。
これは、もう、完全に‘アウト’ですね。


イングロリアス・バスターズ

2009-12-21 20:43:31 | 映画
何の予備知識もなく見てしまった。

こういうテーマだったんだ。

けっこう…て言うか、かなり、好きな方面なんだけどね。

今まで、ブラッド・ピットの映画もタランティーノ監督のも
見たことないんだけど、なんでこれは見ようと思ったのかな?
私の嗅覚が何かを嗅ぎつけた???わけなくて、ただの偶然???

子どもの頃にナチスに家族を殺され、ひとり見逃されて生き残ったショシャナ。
彼女のその後と、ブラピ演じるレインひきいる‘イングロリアス・バスターズ’
の話が交互に展開される。

まるで交わりそうにない二つの話が、同じ目的のために、同じ夜、同じ場所を
目指して、徐々に集まってくる。

ショシャナとマンセル(だっけ?)が映写室で交わした会話。
「出入り口の鍵を締めて、スクリーン裏へ」
ここから、もうドキドキしすぎて、胸が苦しくなった。
本当に心臓が飛び出るくらい。

ショシャナの復讐が無事に果たせますように、
すべてが終わるまで、どうか誰も気づかないで、
バスターズの動きで、計画が台無しにならないように、
どうか、どうか…。

でも、炎に追われ、閉じ込められた映画館の中を逃げまどう人たちを見たら、
そのたくさんの人たちを機銃掃射するバスターズを見たら、
なんか、よくわかんなくなった。

大切な人を殺されて、その復讐をしたいという気持ち。
それは、もちろんわかる。
肯定しちゃいけないんだろうけど、自分もきっとそう考える。

だけど、それが国対国、民族対民族になるとどうなの?
やられた分はやり返せって言うのは、正しいの?

国際法に則って、戦争開始を宣言すれば、人殺しという行為は
違う意味を持ってくるの?
たくさん殺したら、英雄と呼ばれるの?
フレデリックのように。

わかんないよ、そういうの。

絶対にあっていいわけないことなのに、
きっとなくなることはない。

なんでかな。

なんでなんだろ。

あの、映画館の中の一斉掃射は‘胸がスカ-ッ’とする場面なのかな?
でも、そんなふうには思えなかった。
だって、人なんだもん。
家族や愛する人がいるだろう生きていた人。
自分と同じ、人。

ランダ大佐。
あの人のとった行為は最低だな。
自分の国を売って、ひとりだけ安泰な暮らしを手に入れようとするなんて。
戦争を終わりにしたい、というのはいいことなんだけど、
そこで、自分だけいい条件で助かろうなんて。
今までの自分の重ねた罪の重さを考えたら、
自ら命を絶つか、一生を償いにささげるか、
そういうもんでしょ。

さすがに彼を殺してしまうわけにはいかないけど、
一生消えることのない‘印’を額に刻んでくれて、
ありがとう、レイン中尉。


シリアスとエンターテイメント、どっちがメインだったのかな?
シリアスを広く受け入れやすくするためのエンターテイメントなのか、
エンターテイメントを彩るためのシリアスだったのか、
よくわからないけど、まぁ、いいのかな。




借りぐらしのアリエッティ

2009-12-16 20:35:36 | 映画
2010年 夏のジブリの新作のCMを見たとき
宮崎駿監督と感性(?)があったようでうれしかったです。

「借りぐらしのアリエッティ」

原作は「床下の小人たち」
これは、小さい頃、大好きだった物語ではないですかぁ

ファンタジーを描きつつ、時代の影も感じさせる
子供ながらになかなか考えるところのある、
でも、やっぱり、夢のある、憧れいっぱいのお話でした、よね?

どうも、設定に私の記憶とずれがあるような…。
だいたい‘アリエッティ’なんて、しゃれた名前ではなかったはず…。

家に帰って、押入れの奥をガサゴソと探して見ると…。

ありました

小さい頃、ワクワクして読んだ本。

「木かげの家の小人たち」「くらやみの谷の小人たち」

あれっ、ちょっと、違うじゃないですかっ

これは…、いぬいとみこさんの書いた日本のお話ですね。

う~~ん、残念、違かったんだ
こっちもかなり、いいお話なんですよ。
機会があったら、読んでみてくださいね。

私も「借りぐらしのアリエッティ」楽しみにしています

ロータス ビスケット

2009-12-15 18:06:59 | 食べること
成城石井、大好きです
ふらふら見るだけでも、楽しいですよね。

いつも気になってはいたのですが、
どうなのかな?と思って買ったことないものが、
この‘ロータス ビスケット’です。

たまたま、このビスケットでつくったスプレッドの
試食をやっていたんです。

これが・・・

おいしかった

なに味っていうんでしょうね?
(あとで、ビスケットを食べてみると、まさに‘ビスケット味’
なんですけどね)
見た目、ピーナツクリームなんですが、全然違う。
カラメルシロップ?の中にほのかにシナモンの香り。
おいしかったです。即‘買い’でした。

ついでに、気になっていたビスケットのほうも買ってみました。
50枚入って499円。なかなかリーズナブルです。

この素朴な味わいが我が家の子供たちには大好評でした。
一人ひと包みづつ買ってきてほしいと言われました
よほど、気に入ったよう
濃い目に入れたコーヒーとよく合います。

スプレッドのほうも好評でした。
DONQの少し甘みのあるパン・ドミにたっぷり塗って
いただくと、何枚でもいけそうで、、ちょっとこわいです