絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

映画・忍びの国 に智くん主演!

2016-05-31 05:54:11 | 嵐・ドラマ、映画
智くん、映画に主演です‼︎

和田竜さんの小説「忍びの国」が映画化されるそうで、その主演に大野智くんが決まりました。

「アクロバットな要素もあって」と語る智くん。普段はぐうたらしてるけどっていうところも智くんぽい!今までやってきた役とは全然違うものが見れそう。楽しみだー!

公開は2017年夏だそうです。
まだまだ遠いなー。


(スポニチより)

嵐の大野智(35)が忍者役で映画主演する。無敵の強さを誇りながら、妻には頭が上がらない忍者が主人公の「忍びの国」(来年夏公開)で、発行部数50万部を突破した和田竜氏の同名小説が原作。「白ゆき姫殺人事件」などの中村義洋監督がメガホンを取る。

 大野は時代劇映画初挑戦。昨年の主演決定後から自主的に殺陣の練習を始め、中村監督から「忍者は刀でなく小刀を使うから、殺陣の練習はやめてくれ」とストップがかかるほど張り切っているという。

 演じるのは超人的な速さで移動し、手裏剣も自由自在に扱う最強忍者。紺色の頭巾などに身を包んだ姿も披露することになりそうで注目される。中村監督とタッグを組むのは「映画 怪物くん」(11年)以来。「アクションや格闘のシーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精いっぱい頑張りたい」と意気込んでいる。

 映画は戦国時代が舞台。伊賀忍者と織田軍の戦いの中、怠け者で敵前逃亡も辞さない変わり者の活躍が描かれる。

 中村監督は同小説が出版された08年ごろから映画化を構想。主人公の破天荒でえたいのしれないキャラクターが「大野さんにピッタリと思った」という。原作の和田氏も「大野さんに会ったことはないが、変わり者と聞いている。主人公も変わり者なのでうまく演じてくれれば」と期待する。

 7月にクランクイン。現在放送中の日本テレビ「世界一難しい恋」で社長役を演じている大野は「社長役から、次は忍者役へ、役柄は全く違いますが、新しい自分を出せるようチャレンジしてみます」と話している。

鋼の錬金術士が実写化!

2016-05-24 09:59:11 | 本・まんが・アニメ
家族そろって、漫画もアニメもどっぷりハマった鋼の錬金術士が実写化されるそうです。

エドにはHey!Say!JUMPの山田涼介くん、ロイ・マスタングにはディーンフジオカさん、ヒューズ大佐は佐藤隆太くん。女性陣は、ウィンリーに本田翼ちゃん、ホークアイ中尉は蓮佛美沙子さん、ロス少尉は夏菜さん。

大泉洋さんのタッカーさんははちょっと楽しみ。

ラストの松雪泰子さんとエンビィーの本郷奏多くんはイメージぴったり!奏多くんのエンビィーが特に楽しみですね!

この作品には、自分もそうだけど、相当思い入れのある人がたくさんいると思うんですよ。CGとか使うんだろうけど、そういう表現的なところもむずかしいと思うし、どこをメインに持ってくるのか、物語をどう切り取るのか、何を訴えようとするのか、ホントむずかしいと思います。どうか、原作を愛する人たちが悲しい気持ちにならないように、某巨人のお話しの二の舞にはならないように、楽しみ半分、怖さ半分で公開を待っています。

あ、アームストロング大佐は誰なんでしょう?



Yahoo!ニュースより引用

「鋼の錬金術師」は2001年から2010年にかけて、月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)にて連載された人気作。幼き日に最愛の母親を亡くした国家錬金術師のエドワードと、その弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描き、これまでにテレビアニメ化や劇場アニメ化もされた。

映画には山田のほか、ウィンリィ・ロックベル役として本田翼、ロイ・マスタング役としてディーン・フジオカが出演。加えてハクロ将軍役に小日向文世、マース・ヒューズ中佐役に佐藤隆太、リザ・ホークアイ中尉役に蓮佛美沙子、マリア・ロス少尉役に夏菜、グレイシア・ヒューズ役に原田夏希、ショウ・タッカー役に大泉洋、ドクター・マルコー役に國村隼がキャスティングされた。

さらにホムンクルスと呼ばれる人造人間のラスト役は松雪泰子、エンヴィー役は本郷奏多、グラトニー役は内山信二、彼らと共謀するコーネロ教主役は石丸謙二郎が演じる。また監督は実写映画「ピンポン」で知られる、曽利文彦が担当することも明かされた。撮影は6月上旬、イタリアにてスタートする。

曽利監督は今作において、デジタル技術を前面に押し出した映像を手がけると語る。また全108話に及ぶ原作を1つの映画にするにあたり、「なるべく原作に沿った形で描きたい。キャストはすべて日本人だが、文化背景はヨーロッパ。しかし人種や国を特定する形では表現しない」と説明。そのほか、鎧をまとったアルフォンスの描写については「今は言えないが、ファンの方たちに十分満足していただけるものをお見せできる」と自信を覗かせた。

なお荒川弘は映画化に際し、「曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!」とコメントしている。

荒川弘コメント
色々なメディア展開をしてきた鋼の錬金術師ですが、なんと実写化! マンガでは豆粒ドチビのすぐキレる主人公なので、山田さんに演じていただくのは、なんだか申し訳ない気分です……!!(あ、ヒロインもすぐキレますね。すみません……)曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!

山田涼介コメント
原作について
僕自身も小さな頃から読んでいたのですが、現実離れした世界観でありながらもヒューマンドラマがちゃんと描かれている、そこに多くの人が心を惹きつけられているのだと思います。今回主演という立場を頂いた時は、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました。

アクションについて
できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています。CGなどの技術の発達がある今この時代だからこそ、実現できる。原作ファンの方には勿論、原作を知らない方にも、この作品の凄さをスタッフ・キャスト一同で作り上げていけたらと、身体を鍛え役への理解を深めることで、今は決意が固まりました。

本田翼コメント
(原作は)連載当初から読んでいて、単行本も完全版も大切に持っている本当に大好きな作品。プレッシャーが凄いです。原作ファン、そして私たちの世代にこそ観て欲しいし、観たいと思わせる作品にできたらと思っています。海外での撮影は初めてなので、しっかり準備をして臨みたいと思います。

ディーン・フジオカコメント
人気のマスタング大佐を演じさせて頂くプレッシャーはありますが、原作ファンの皆様の大きなご期待を背負えるようにまずは身体をひとまわり大きく増量して、役作りに望みたいと思います。学生時代にはボクシング、俳優のキャリアを始めてからは中華武術やテコンドーを含め日常的に練習し、過去の仕事でもアクションを撮影してきたので、その経験が今回の新しいチャレンジに活かせるよう頑張ります。

松雪泰子コメント
世界中にファンがいる今作。演じさせて頂くキャラクターは原作ファンの方々の思い入れも強いキャラクターだとお聞きし、身の引き締まる思いです。曽利監督とも実写の映画では初めてですので、どんな作品作りになるか、楽しみにしております。

曽利文彦監督コメント
「ピンポン」は企画段階から参加し、自らの想いが強く反映された作品ですが、今作はそれ以来となる、自らが立ち上げた作品であり、特別な思い入れがあります。「鋼の錬金術師」の世界観やテーマ性、そして“生きていくことの真実”を描いた、この素晴らしいストーリーを幅広い世代にご覧いただけるよう、チーム一丸となって全力で取り組んでいきたいです。

映画「鋼の錬金術師」
2017年冬公開全国ロードショー

若冲展 リトライ

2016-05-21 09:21:41 | 日々の徒然
ただいま、列の最後尾に着きました。210分待ちだそうです。

雨の日に来た時は、整列されずに無軌道にぐるぐるととぐろを巻いていましたが、今日は噴水横にきれいに整列されています。

暑いですねー。

折りたたみの椅子、飲み物、パン、おやつ、本。
長時間並ぶ支度はバッチリです。

途中で給水場が3か所ありました。
冷たいおしぼりや塩あめもあったみたいです。
すごい、親切ですねー。

12:55、ようやく館内に入れました。
暗反応で、しばらくまわりがぼんやりしてます。
入室までもう少し並ぶみたいです。


鳥獣花木図屏風をモチーフにしたnirvāṇaという作品。撮影可です。

30分くらいでようやく入室。
さあ、いやいよ若冲さんとご対面です。

16:40、じっくり見てきましたよー。

確かに、超絶混んでます。
テレビ等で紹介した群鶏図の前なんていつまでたっても近づけない。でも、じっくり見られると思えばまあいいかって感じで見てきました。

前に見たときに不思議な輝きに魅せられた花鳥版画。それが6枚いっぺんに並んでいるのを見られたのはとても幸せでした。小さな作品なのですが、なんとも言えない色使いで、イキイキとした小鳥たちが今にも飛んでいきそうに描かれています。

動植彩絵のような細かく描き込んだもの。
伏見人形や虎図のようにほっこりユーモラスなもの。
鳥獣花木図屏風のような超大物から花鳥版画のような小品まで。どれも見応えのあるすばらしい作品でした。

初めて見るものもけっこうあって、巻物になっている菜蟲譜もかなり人だかりでしたが、しっかり見てきました。ひとつひとつが丁寧に、どことなくユーモラスに描かれています。

本当に大混雑で、ミュージアムショップも30分待ちとかでしたが、満員電車並みに押されながら見なくちゃならないところもありましたが、それでも、やっぱり来てよかった。250年くらいは経っている作品をこんなにきれいに保存できていることにも驚きと感謝です。次に、またどこかで出会えるときを楽しみにしています。

カラバッジオ展 at 西洋美術館

2016-05-18 00:25:28 | 日々の徒然
雨の平日に260分待ちということで、急遽予定を変更して、国立西洋美術館で開催されているカラバッジオ展を見てきました。

一緒に行った人の「イタリア人で一番好き」な画家だそうで、こちらもとてもすばらしかったです。

カラバッジオ本人のものとカラバッジオ派というような人の絵があるのですが、この違いがあまりに明白でびっくりしました。カラバッジオの絵は、絵のどこに光があたっているのかがとてもリアルで、3Dのように立体的に見えます。表情や肌の質感もすばらしかったです。

こういうものを見るときに、歴史的背景や宗教的な知識があるともっと楽しめるんでしょうね。勉強って一生ものですね。

見終わった後、この建物がル・コルビジュエのもので、世界遺産に申請しているんだよという話をしていたのですが、夜のニュースでほぼ確定と出ていて、このタイミングで見られたことがなんだか得したような気分です。

本命の若冲展は見られなかったけれど、カラバッジオ展もとても良かったです。普段は自分の好きなものしか見に行かないけれど、こういう機会ががあると、世界が広がりますね。楽しみ倍増でさね。

若冲展 at 東京都美術館

2016-05-17 12:34:49 | 日々の徒然
雨の平日、少しはマシかなーと思ったら…。


オドロキの260分待ち!

生誕300年ということでテレビでも雑誌でも特集されてるからねー。

それにしても、ここまでとは!

どこが最後かわからない列がぐるぐるととぐろを巻いております。


こちらは30分待ち。