Everything/season

嵐の新曲、発売になりましたね～

前回のシングルから１ヶ月ちょっと。
これもまた１位とっちゃうんだろうな。
１０周年の今年、突っ走ってますね。

うちに帰って、早速DVDを見まくりました。
スタジオで５人で輪になって歌ってるとこと、
海っぺりを歩いているとこが交互に出てくる。

スタジオで歌ってるとこは、それぞれの歌ってる表情や、
フリとかじっくり見られていいな。
欲を言えば、カメラ、もう少しゆっくり動いてくれれば、
で、もうちょっと大野くんとこ見せてくれれば、もっと
いいんだけど
後ろから映すニノのほっそいこと
ウエストシェイプなシャツのせいだけじゃないよね、あの細さは。
サビで大野くんがアップになるところ、照明のせいなのかな？
向かって右の眉がえらい薄く見える。
書き忘れちゃった？わけないよね？
大野くん、髪、自分で切るって言ってたけど、眉カットも自分で
やっちゃうのかな？たまに揃ってない時あるよね？

海岸沿いを歩く姿は、何でもない、ただ歩いてるだけなんだけど、
なんか、風とか光とかを感じてしまう。
足もとから映していくとことかいいなぁ。
なんとなくバラけて歩いてて、一番後ろの大野くんがあっち向い
たり、こっち向いたり、きょろきょろしてるのが、すごく普通っ
ぽくて。
堤防の上を歩く松潤。あ～、手が長いんだなぁ、とかね。
下を歩く４人の顔の動きで、なんか話してるんだなぁってわかる
んだけど、それがまた自然でいいんだよね。

このロケの時、相葉ちゃん、翔くん、ニノは前の日から横浜のホ
テルに泊ってたんだってね。
相葉ちゃんと二ノはホテルに向かう車も一緒だったんだって。
で、なぜか車の中で‘乾杯’したんだって。
そういう仲よし感がpvにも表れてるよね。

auのCMソング２曲をまとめたこのCD。
春バージョンの‘season’も大好きです。
CD化してくれて、本当にうれしいな

嵐の曲ってCD化してないのもたくさんあるよね？
なんかの雑誌で翔くんが「CD化されてない曲もコンプリートして
PCに入れときたい」って言ってたけど、本当、そう思います。
そういう、本当に記念になるようなすっごいCD出してくれたら、
うれしいな。‘嵐　コンプリート　ボックス’とかね。
初回何組限定とか。きゃ～、こわそう～。
怖ろしいことになりそうだから、限定はやめとこうね。

伊勢丹 B1

デパートってついつい同じとこに行っちゃうんですけど
たまに違うとこに行くと、ワクワクしますね。

伊勢丹の地下は、慣れないせいかとても広いように感じます。
だいたいが、入ってすぐは和菓子系の売り場、という入り口
を使っています。
‘鈴懸’の小さなどら焼きと鈴形の最中、おいしいですよね～。

お弁当とかを探しているときは、和菓子のちょい奥の一角で
買うことが多いですね。‘まつおか’‘なだ万’あたりでしょうか。

この日は‘ローストビーフ’のリクエストがあったので、もう少し
奥まで行ってみました。
行ってみるついでに、一番奥のお肉とお魚のコーナーへ。
ほぉ～、素晴らしいお肉が並んでますね～。こういうのは、お正月
とか用にとっておきましょう。
お魚も、いろいろあります。うちではあんまりお魚は登場しないの
ですが、見るとちゃんと使わなきゃって思います。

野菜コーナーで‘生で食べられるとうもろこし’が売ってました。
試食してみると・・・おいし～。甘～い。
朝の３時にもいできたそうです。
茎のついた姿も可愛くて、早速お買い上げ。

ここでは、太くておいしそうなアスパラと、完熟トマトも買いました。
うちのベランダでたくさん収穫できるバジルと一緒に食べましょう。

パン屋さん近辺を見てると、おいしそうなローストビーフサラダ発見！
‘国産グリルアスパラのサラダ’もおいしそうだ。
アスパラのサラダは、白とグリーン両方をグリルした焦げ目もおいしそ
うなサラダ。‘be Organic’にて、購入です。
この２品と、あとはカプレーゼをつくろうっと。

パンは‘メゾンカイザー’にて購入。
このパン屋さん、芸術劇場の下のカフェに入っているのですが、
いつもあわてて食べる羽目になってしまい、もったいないなぁと
思っていたので、この日はおうちでゆっくりいただくことにしました。

サラダは２品ともおいしかったです。
ロービーサラダは野菜がたっぷりで食べであったし、アスパラも柔らか
くて、焦げ目が香ばしくて。どちらのドレッシングも凝ってて、サラダ
によく合っておいしかった。

パンは、甘くないのはオリーブオイルの香りがするのが一番おいしかっ
たなぁ。くるみたっぷりのもよかったし。
いつもあわてて食べてたレモンパイもはじっこのパリパリまで味わって
食べられたし。やっぱ、おいしいなぁ～。

この日使わなかったアスパラは、残ったトマトと我が家製バジルと一緒
に、冷製パスタのソースにしようっと。
あと、生ハム買ってこなくっちゃ。

これからの季節は、野菜がおいしくて、うれしいな。

うたばん 6/28

前回の登場から一カ月たってない！！
それだけ、どんどん曲が出てるってことなんですね。
オープニングからの大野くんとタカさんとの絡みが！！
なんで、こんなにかわいいかな！？ホントにアラサー？？？

「芸人さんとコラボ？また？」なんて思ったのもつかの間。
前回よりもパワーアップな嵐のみなさん。

相葉ちゃん、白シャツ、眼鏡が超～お似合い。
知的で落ち着いてる人っぽかったよ。
メガネ、ずっとつけててほしかったなぁ。

「も一回やらせてください」ってあわてる松潤がすごくいい！
本当、こういう人なんだろうなぁって実感。

翔くんはまたマッチョつながり？まだまだ物足りない！

大ちゃん！そのかっこだけでも、あなたが一番。
そのうえ、華麗に決まる体操技の数々。
こりゃあ、翔くんには、ムリだよね。
淡々とこなす大ちゃんがさらに笑える。

残されて、すごい不安顔のニノ。
ニノのこんな顔を見られるだけでも、貴重～！
だけどね、何をやってもこの人はすごいね～。
ニノがやったほうがおもしろいのでは？なんて言っちゃいけ
ない？

これで終わりかと思ったら…
前回のリベンジで、天津さん、ゆってぃー登場。
もうね、相葉ちゃんは何やったってアイドルよ。
対して、まさか…って顔のニノ。
ニノの「・・・なんだかいけそうな」はないだろって感じだけど
がんばりとかわいさでOKでしょう！

そして、ありえない翔くん三連発。
「えぇっ」とか言いながらも、サクサク楽屋裏に向かうところが
潔くてかっこいいね。
あわてて、着替えを渡しに行く大ちゃん。
・・・翔くんも着るのか！？
こういうとこが、本当、嵐のいいことなんだよね。
いつだって、本気、一生懸命。

そして、初‘Everything’
みんなさわやかだね～。特に相葉ちゃんの衣装がいいなぁ。
大ちゃんのは…やや微妙？
はっ！？このTシャツ、もしかして、大ちゃんと松潤が相葉
ちゃんに作ってあげた帽子とおそろなのでは！！
せっかくだから、揃えて着たらよかったのに～。

CD、火曜には聴けるんだなぁ。
早く、フルで、じっくり見たいなぁ。

翔くんの髪、土曜の‘嵐ちゃんsp’でも見たけど、ずいぶん
短くしたんだね。さらに若くなったような…
どことなく、中丸君に似て見えるのは私だけ？

MISS ８月号

カラー６ページ。
ど～んと大野くんです

インタビューの内容としては、オーディションを受けた経緯から、
京都時代を経て、デビューのころの話。
定番と言えば、そうなんだけど、読むたびに表現とか変わってる
部分もあって、「あ～そういうニュアンスだったんだぁ」みたいな
発見がある。
あと、悩んでるときや、失敗したときは、どうしてるの？とか、釣
りの話とか。
トップアイドルということについてどう思っている？という質問では
「何も考えてないもんね。この間も会社の人に‘自覚を持ちなさい’
って怒られたし」あっ、これって、まだら焼けのこと？！

ところどころに‘大野くん独り言’っていうのがあって

　　・一緒に撮影した犬のこと
　　・次はカンパチ釣りたい！
　　・トランポリン跳んで撮影したこと
　　・草食系男子
　　・コンサートでしてること

ってあるんだけど、‘草食系男子’を説明してもらうと
「俺は草食じゃないな」男らしい～

で、コンサートで自分のうちわを持ってる人に対して、
「ピースしてって書いてあれば、ピースして目を合わす。
で、その子があわてるから、‘君だよ’って指をさす。
そしたら、その子崩れ落ちるんだよ（当たり前じゃん！！）
で、自分も崩れ落ちる真似してみせる。‘俺が見てるのは
あなただよって確実にわからせたい」

そ、そんなことされたら、死んでしまうかも、でしょ

あの広い会場全体に向かって、大勢と心を結ぼうというのも、
もちろん、コンサートならではの楽しさなんだけど、
目に見える近さの人に、強烈な思い出を残せることが楽しい
っていうこの人が、やっぱり好きだなぁ。

そういえば、DVDでも、そういう姿、映ってるね。
自分の眼の届く範囲の人の、全部の望みに応えようとする姿。
もしも、自分がスタンド席のはるか後ろにいたとしたら、
そういう姿は肉眼では全く確認できないんだろうけど、でも、来
ているファンみんなにおんなじ気持ちでいてくれてるんだろうな
って思えるから、豆粒みたいにしか見えない大野くんでも、アリ
ーナ席に負けないくらいがんばってぴょんぴょんしちゃうよ

今回の写真はどれもすごくいい
ワンちゃん抱えて振り向いてるのも、かわいいし、
トランポリン跳びながらとったいろんなポーズも楽しい。
あと、メンバーのことをイメージしてるとこなのかな？
目を閉じて、右手を当ててるのも、本当、きれい

この取材で最も強く感じたのは、テレビから受けるのんびりと
したイメージとは相反する‘男らしさ’だそうです。
そうそう、穏やかさを保っていられるっていうのは、それだけ
懐が広くて、強い心の持ち主だってことなんだよね。

さすが、嵐のリーダー
‘リーダー交代の必要性’を５点満点で８点（？）と認めながらも、
‘譲る気はナシ！’と言い切っちゃう、素晴らしいリーダーなのです
（ここだけTVぴあより）

Bye bye Michael

朝のTVで、‘呼吸停止で救急車’と出ていたと思ったら
昼過ぎにはもう、亡くなったという知らせが。

ここ１０年ほどの彼は、面影もないほどに繰り返されただろう
整形手術だったり、少年に対する性的虐待疑惑だったりと、歌
手としての活動以外のことで注目されるほうが多かったように
思う。何年か前にも、‘歌は歌わない’ディナーショウをやっ
たような気がする。

私の高校から大学時代にかけて、あの頃のマイケルの勢いは、
今の誰に例えたら、わかりやすいだろう。
‘ベストヒットU.S.A’で初めて見たときから、強烈な印象の曲
とダンスに釘付けだった。
全然踊れてないのに、友だちと一緒に踊れてる気になって大盛
り上がりだった。
日本中知らない人なんていないだろうくらいの、誰にも例えら
れない、ホントにスーパースターだった。

二十歳の頃、グレイハウンドバスで西海岸を縦断したことがあ
る。聞いたことないようなちっぽけな田舎町でバスを待ってた
りするのは心細かったけど、地元の人はみんな親切だった。
重い荷物をロッカーからバスまで持ってくれた人がいたっけ。
お礼を言うと「My pleasure」と笑って、「この皮ジャン、マ
イケルとおそろいなんだぜ」と嬉しそうにターンして見せてく
れた。スリラーで着ていた赤い皮ジャンの白バージョン。
一緒に歌を口ずさんだら、もう友だちになった気がした。

大学の時は、ディズニーランドでバイトしてた。
‘キャプテンEO’ができた時の盛り上がりったら…！
何回見たら踊れるようになるか競争した。
ま、踊るフリなんだけどね。

夕方から、マイケルが貸し切りにしたことがあったんだよね。
普通のキャスト（従業員のこと）はみんな帰されて。
その時、なんか急ぎの用で帰りたかったんだけど、ちょうど通行
止めになっちゃって、それがけっこう長くって、頼んで通らせて
もらったの。その時、ちょうど、黒い車が通り過ぎて行って、
はっきりは見えなかったけど、「あぁっ！マイケルだっ」
もう、それだけで、感動だった。「生マイケル見たよっ」って。

そのあと、マイケルの接待をしたキャストから写真をもらった。
ミッキーと一緒に写る本当に楽しそうなマイケル。
子どもみたいな笑顔だった。

彼に関する報道の、何が本当で何が嘘なのか、私たちにはわから
ない。彼が心の中に持っていた苦しみも悲しみも私たちにはわか
ることはできない。
でも、私たちには彼の残してくれた歌がある。
同じ歌を愛することで、心をひとつにしていくことができる。

どうか、彼の望んだ世界に少しでも近づくことができますように。
争いごとのない、すべての子どもたちが笑顔でいられる、そんな
世界に近づけますように。