絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

私と嵐③

2009-09-30 23:22:09 | 嵐歴
ARASHI 5×10
All the BEST!
1999-2009
 
[DISC2]
01 サクラ咲ケ
 
02 WISH
 
03 きっと大丈夫
 
04 アオゾラペダル
 
05 Love so sweet
 
06 We can make it!
 
07 Happiness
 
08 Step and Go
 
09 One Love
 
10 truth
 
11 風の向こうへ
 
12 Beautiful days
 
13 Believe
 
14 明日の記憶
 
15 Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
 
16 5×10


嵐のベスト盤、DISK2には2005.8.3に出た「サクラ咲ケ」から
2009.5.27に出た「明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」
までが収録されています。

このDISK1とDISK2の区切りが、私にとっての嵐の一つの区切りにも
なっています。

どういうことかというと…。

「サクラ咲ケ」からあとの曲は出た時点で「嵐の曲」としての認識が
あるんですね。
例えば、「サクラ咲ケ」はどこかの予備校のCMソングでしたよね。
「やっぱね~、櫻井くんだからできるCMだよね」と思いましたよ、確か。

その後は、ドラマ「花男」の曲だったり、映画「ハチクロ」の曲だったり、
ちゃんと「嵐の○○が出てるのの、主題歌だ」と いう記憶があります。
一般的にもそういう認知のされ方が多いんじゃないでしょうか。
メンバーの個人活動がちゃんとグループに貢献しているんですね。

どの曲もみんな大好きですが、なかでも「Step and Go」にまつわる
エピソードがとても印象的です。

この曲は、表参道ヒルズで開かれた大野くんの個展でもずっとかかって
いたそうで「この曲を聴くと(個展の時のとこを)思い出す」と
大野くんも言っていました。
その個展の初日、翔くんが代表してお祝いに駆けつけてくれたそうなん
ですが、始まる少し前になっても、他のメンバーからのお花が届いてい
なくて、慌てた翔くんは「みんなの名前で頼んじゃうからねっ」って
感じで急いでオーダーしてくれたそうです。

翔くんのおかげで、記者会見のときには4人の名前の入ったお花が並んで
いて、とても華やかだったことでしょう。
まるっきり想像ではありますが、大野くんの晴れの個展、その初日に
みんなからのお花を並べて、大野くんをお祝いする気持ちを伝えたい、
そう思って大慌てでお花を頼んだ翔くんの温かい気持ちが、もう本当に
たまらなく好きです。

こういうメンバー同士のあったかいところや、こんなに売れているのに、
‘ごく普通’な感覚を失わないところが嵐の魅力の一つですよね。

最後に入っている「5×10」、嵐らしい愛と感謝の気持ちがあふれる
素晴らしい曲です。
ひとりひとりがフレーズを考えて、ニノと翔くんがまとめて形にして。
「みんながみんな、思ってることは一緒だった」という思いをまとめ
たものがこの曲なら、私たちファンはどれほどの幸せ者なんでしょう。

   ♪5人でいる。ずっといる。

こんなふうに歌って、5人並んで手をつなぐ姿を見たら、
なんかもう涙が出てしまいそうな…気がします。

札幌まであと1ヵ月半。
頭の中は‘嵐’でいっぱいです。

私と嵐

私と嵐②





なに落ち?

2009-09-29 23:02:49 | 嵐歴
嵐にはまってまだ1年弱。

きっかけって、なんだったんだろう?
どこに惚れ込んでこんなにハマったんだろう?

2008年の春ごろでしたか?
auのCMで大野くんが「ぷるるるぷるるる~」と歌ってましたよね?
あれを聞いた娘が「これ、大野くんが歌ってるの~!?」とびっくり!!
彼女の場合はまさしくここで‘落ち’ました。

この時の私といえば…。
「そうだよ、大野くん、歌うまいんだよ」
なんて答えていましたっけ。
メンバーのドラマとかはけっこう見ていたけど、
「嵐っていいよね。ベストとか出たら買おうかな」
くらいな感じだったように思います。

ちょうど、個展をやっているときに表参道ヒルズの前を通った
のですが、「ここで大野くん、個展やってるんだって~」
と話したのを覚えています。
なんで・・・、なんで、あの時、大野くんの魅力に気づいてな
かったんだろう!?
中には入れなくても、雰囲気だけは味わえたかも知れないのに。

なんとなく「嵐ってこんなグループ」っていうのはあっても、
まだまだ全然…だったのが、このあたりから少しづつ‘ハマり’
の気配が出てきたようです。

歌番組とかを録画して見るようになり、‘魔王’にどっぷり
ハマって泣きまくり、徐々に‘ARASHICK’の芽が育ってきたような。

それでも、今の暴走状態のスイッチが入るまでは、もう少しかかるのです。

あれは・・・。

‘Beautiful days’が出たときにMステに出演した時。
確か、上海でマッサージに行った時の話をしていたんですね。
例によって、大野くんはトークに全然参加していなくて、
「で、大野も行ったの?」みたいなことをタモリさんが聞いて
くれたんですよ。
大野くん、一応マイクを持ってしゃべろうとするんですが、
隣に座ってる松潤(だったかな?)が
「リーダー、ダメなんですよ、触られるの」と言いつつ、
大野くんの膝を触る。で、大野くん、しゃべろうとするんだけど、
「ちょっ、やめっ」とか言って、話ができない。

なんでだかわからないけど、これがもうたまらなくかわいくて
激しくリピしまくりました。
「あ~かわいい~、この顔、かわいい~」とか言いながら。

この時点で相当やられてますね。
朝に夕にヒマさえあれば、嵐を見ていたい!となってきています。

で、録画してあったいろいろなものを何度もまた見るわけですよ。
その中に‘Mラバ’もあったのですが・・・
‘風の向こうへ’を歌ってる時のこと。
出だしのほうだったかな?確か翔くんと二人のパート。
大野くんは歌いだしを間違えたんだかなんかで、何小節か、
歌っていないんですよ。
で、大野くんが歌い始めたときの曲の変わりように、あまりの
激しい変わりように・・・!!
まさにノックアウト。ガッツリ持っていかれました。

それからは、もう録画してあるものだけじゃ我慢できなくて、
休みの日はホントに、朝から晩まで延々と嵐を求めて、動画の旅を
していました。

で、常に嵐の曲の中にいたくて、あちこち探し回って、CDをそろえ、
DVDをそろえ、映画だの写真集だのもそろえ。

見れば見るほど、聴けば聴くほど、さらにさらにハマっていくわけです。
で、今に至る、と。

これは一体、なに落ち?
トーク落ち?仲よし落ち?

どうなのかな?
やっぱ、歌落ちってことで、どうでしょう?

私と嵐②

2009-09-03 22:44:14 | 嵐歴
ARASHI 5×10
All the BEST!
1999-2009

[DISC1]
01 A・RA・SHI

02 SUNRIZE日本

03 HORIZON
 
04 台風ジェネレーション -Typhoon Generation-

05感謝カンゲキ雨嵐
 
06 君のために僕がいる
 
07 時代
 
08 a Day in Our Life
 
09 ナイスな心意気
 
10 PIKA☆NCHI
 
11 とまどいながら
 
12 ハダシの未来
 
13 言葉より大切なもの
 
14 PIKA★★NCHI DOUBLE
 
15 瞳の中のGalaxy
 
16 Hero


嵐のベスト盤、Disk1は1999.11.3に出た「A・RA・SHI」から
2004.8.18に出た「瞳の中のGalaxy/HERO」までが収録されています。

どの曲もドラマやCMとタイアップしているんですから、
たぶん聴いたことはあるはずなんですよね。

「A・RA・SHI」はMステで歌っていたのを覚えています。
かの有名な‘スケスケ衣装’でした。
「ナイスな心意気」はこち亀のED曲でしたよね?
娘は小学校の運動会で、「ナイス~」で踊ってるんです。

それでも、残念なことに、リアルタイムでは「この曲を嵐が歌っている」
という意識はあんまりなかった と思います。

学生時代の友人がずいぶん昔から「嵐が好き♪」と言っていましたが、
「そうだよね~、嵐っていいよね~」くらいのノリだったと思います。

そんな自分がいったいどんなきっかけで嵐にハマっていったのでしょう?
(なに落ち?参照)

ほんっと~に、休みの日なんて一日中といっていいくらい動画サイトを
見ていました。
CDが手に入るまでは、動画サイトでPVのリストを作って朝からかけていました。
どんなスイッチが入ったのか、自分でもわからないけど、とにかく、
嵐の歌を、声を聞いていなくちゃいられない、という感じでした。

なんだかわからないスイッチ入る→動画見まくる→手に入るCD、DVDを
買いあさる→繰り返し繰り返し、ひたすら聴く、見る

そんな感じでしたね。

いったいどんなところにこんなにもハマったのか自分でも不思議なんですが、
聴けば聴くほど、見れば見るほど、ますますハマっていきます。

今歌っている歌をいいな~と思うのはもちろんなんですが、
例えば、ファーストアルバムにしても、今聴いてもいい曲だなぁと
思えるものばかりなんです。
初めの頃の曲をコンサートで歌ってるのを、改めてDVDで見たりすると、
「あぁ、いい曲を歌っているんだなぁ」とうれしくなっちゃいます。

PVにしても、今とは違った魅力にあふれています。
「a Day in Our Life」の大野くん、見ているほうが照れちゃうくらい、
もう色っぽくて、色っぽくて…
今の、ほんわりした大野くんとはまた別の魅力ですね。
それに、デビュー曲を聞いたときに感じた彼の歌のうまさは、
どの曲を聞いても、やっぱり感動的でした。
曲によって、あんなふうにイメージが変えられるなんて、
なんてすごい人なんだろう

これから先もずっと、彼らが歌い続けてくれる限り、私のスイッチは
入りっぱなしのまま、ず~っと行けそうです。

彼らのナマの歌声が聞けるのは、いったいいつになるんだろう?
楽しみで、楽しみで、ちょっぴり怖くて…。
でも、やっぱり、楽しみです

私と嵐

2009-08-21 23:39:23 | 嵐歴
All the BEST、聴きまくってます

私が嵐にがっつりハマって、あともう少しで1年。

まだまだ、超初心者なのですが、こうやって年代順に聴いてるとこの人たちのたどってきた道のりを一緒に歩いているようで幸せな気持ちになります

最初の記憶は、やっぱり、あのスケスケ衣装の「A・RA・SHI」ですね。まだまだ若くてちょっと生意気そうな表情のニノがあんな衣装を着て出てきて、ちょっと笑えました。

歌を聴いて「ああ、この人がこのグループの柱なんだなぁ」と思いました。そして、「デビューしたてで忙しいだろうに、なんか、この人ポッチャリしたんじゃない?」とも、思いました。

それが、大野くんの最初の記憶。

でも、この時点で‘デビュー前’と比べているんですよね?うっすらとした記憶では、Jr.の番組の中のミニドラマに出ていたような・・・。

ちゃんと覚えていない自分が、そして、目を離してしまった自分が少し、悲しいです

でも、10年来のファンにも、新米ファンにも、嵐のみんなからのメッセージはあたたかく、力強く、響いてきます。

今までの9年を一緒に歩いてこれなくても、これからの10年、20年を一緒に進んでいきます。

ずっとずっとついていきたい。

ずっとずっと魅了し続ける5人組でいてください。

たくさんのシアワセを、ありがとう