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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

国立天文台 三鷹 1

2021-11-07 09:00:10 | 三鷹市 武蔵野市
『国立天文台 三鷹』の見学に行きました。
所在地  三鷹市大沢2-21-1


大きな門とは別な場所に駐車場の入り口があります。


まず受付に寄り、名前を登録します。


敷地の中は鬱蒼とした森で、観測用建物はそれぞれ離れた場所に建っているので、いい散歩コースです。


これは一番古い建物、第一赤道儀室で、建物の中に入れます。


1921年(大正10年)建設の建物で、下は完成間もない頃の写真です。
建物の周りに木はなく、武蔵野の原っぱが広がっている様子がわかります。


中には20センチ屈折望遠鏡と太陽写真機があります。


太陽系の距離を140億分の1に縮めた展示がありました。


水金地火木土っていうあれですよね

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井の頭動物園

2015-03-31 20:35:00 | 三鷹市 武蔵野市
小学生の孫が一緒ですから、お花見が目的ではなかったのです。
目的地は動物園


でも孫を連れていくからと言うのは表向きの名目で、私の本当の目的はゾウのはな子さんに会うことでした。

推定年齢68歳、ほぼ私と同年齢です。
小学校の遠足で、まだ若かったはな子さんを見ました。
もう60年近くも前のことです。
最近はずっとこの動物園に入ったことが無かったので、会ってみたかったのです。


目は落ち窪み、皮膚のシワは隠しようもなく、まるで自分の姿を見せられているようです。


それでも健気にバナナを食べる様子を見て、私はついホロリと涙ぐんでしまいました。


リス園に入りました。
すばしこく走り回るリスたちを尻目に、木の上でぐた~っと寛ぐリスがいて、ここでも自分の姿を見せつけられたような気がしました。


リス園の金網の中に野鳥が放されているのには少しばかり驚きました。
狭い場所なのに、ヤマドリやコジュケイ、トラツグミまでいるのです。


アカハラが、置かれたエサをついばんでいるのを見て、外から迷い込んだのだろうかと思いましたが、これも飼われていたのです。


食べていたのはリンゴのようでした。




日本庭園があるのですが、孫が座り込んで何かに夢中になっています。


野口雨情の書斎が移築されていて、ここには水琴窟があるのです。


二人で交互に水を落とし、美しい水の響きを楽しんでいました。


井の頭池で見たこの鳥、後ろ姿でわかりにくいのですが、ケリだと思います。


孫が見つけたのは、ミノムシ。(笑)
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井の頭公園

2015-03-30 21:21:38 | 三鷹市 武蔵野市
春休みになった小学生の孫が二人宿泊しているので、ばーばは自分の時間が持てません。
洗濯物は山のよう、食事の準備もいつもの3倍、孫に手助けを頼んだら、「全部やったら千円ちょうだい」と言われました。
親の顔が見てみたい。

今日は親たちに放置された二人の孫を連れ、3人で電車に乗って井の頭公園に行きました。
このところの暖かさで、染井吉野があっという間に開花し、すでに7分咲きくらいになっていました。


汗ばむほどの気温になったので昼過ぎから花見に訪れた人々が多く、月曜日だというのに、井の頭池の周りは、人、人、人の波で埋まりました。







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