珠美子的博客    

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土用の丑の日

2012年07月27日 | Weblog
一年半 ブログを放置したら
テンプレート(背景)が まっ白になっちゃって・・・
更新しないと 白くなっちゃうんですって。
と、いうわけで
久々に更新します。

震災のあとは 何も書きたくなかったし、
どんなことを書いても 
何か そぐわない気がしました。

そのあとも そうそう いいお知らせも無くて・・・

まっ白脱却のために、
今日のネタは、

土用の丑の日

昨晩のニュースで
中国広東省汕頭(スワトー)市で養鰻場と加工工場を経営する会社と、
その若社長の奮闘を 紹介していました。
非常に衛生管理の行き届いた 養鰻場です。

※この会社です→こちら

中国産食品は
なんか 管理が不行き届き、不衛生、毒入り というイメージがあるのは否めず、
中国産うなぎ、と ひとくくりにされたくない、という
社長と 会社の応援がしたいと思い、
さっそく 今日 スワトー鰻を 購入しました。

昨日のニュースでは
埼玉県内の ヤオコーで 売っていたので
ヨガのレッスンの帰りに 
最寄りのヤオコーに 寄ってみたら、
ありました   



ヤオコーに行ったのは二度目。

今日は パン屋さんも うなぎフェアーよ。
甘そうだから 買わなかったけど、(すみません)

コロネ(チョコ味)も うなぎちゃん。とぐろ巻いてる。





ピーナツ味も かわいい





蒲焼型パン



初めて見たわ~こんなの カワイイなー















あけましておめでとうございます

2011年01月02日 | Weblog


昨年は ありがとうございました!

今年は いくつか 新しいことを始めて
気持ちも身体も 少しばかり研ぎ澄まして
再スタートの年にしたいと思います。

本年も よろしくお願いいたします。

年末は 北京に行きました。
昨年の北京滞在は たった2泊でしたので
昨年 ちょっと寄った所以外は 6年ぶり。
おいしい ご飯どころは 初めてのところばかり。

芝居観て 映画観て 激安ミッキー・・・

大好きな果物 龍眼(ロンイェン)=桂ユェン を のべ 1キロ食し、
美味しい お粥 四川料理 山西料理 蘭州料理!

激安 足マッサージ、カッピング治療・・・
幸せいっぱい、エンジョイしまくり!

しかし!寒い!! 寒かった!
風邪気味だったからか 堪えました。
お世話になった中国の方は 東北地方出身で
こんなの寒いうちに入らないようでしたが、
最高気温も零下だと 私にはちょっと・・・
留学の時は 冬どうしていたんだっけ?
きっと 篭っていたのね、部屋に。
旅行だと 時間が限られていて 出歩くから
寒く感じたのかな。

でも 寒い以外は オールオッケー。
いろんな偶然にも恵まれた楽しい滞在でした。
少しずつ 写真をアップします。

12月♪

2010年12月21日 | Weblog
またブログを 五ヶ月放置しちゃったら・・・ もう年の瀬。
ブログ書いていないと、 どんどん 仕様が変わっちゃって
ついていけなくて 億劫になっちゃったの。
きっと進化というか 使いやすくなってるんでしょうけど、慣れなくて・・・

これから 第二の故郷に 行ってきます。
写真アップできるといいな。

『笑顔の教室』(原題:新来的李老師)

2010年06月29日 | Weblog
陝西省の農村の小学校に 研修で赴任した李先生。(王寧)
彼女は この研修により 大学院入学の資格を得ることができるらしい。
彼女は 笑顔の教授法 という こどもたちがのびのび楽しめる授業を
実践する。 彼女の担当教科は 国語と 音楽。
まるで 遊びのように 教室を出て 野外で歌って、ゲームをして。
なるべく 普通語(標準中国語)を使う。
いいことずくめのようであったが、彼女の授業方法は、
従来型の授業をする女教師との軋轢を生み、生徒たちの
テストの成績も芳しくない。
自らこの小学校の出身者で、なんとか 廃校を免れたいと思う校長、
李先生に淡い思いを寄せる 同僚男性教師(韓会亮)、
一度は 彼女に反発した年増の女教師、みんなで 一致団結して
効果的な 教育法を探り、 実践していく。

都会の女学生が、農村の小学校で奮闘、田舎の素朴で愛らしいこどもたち、
という内容は、楊亜州監督の『張先生の大脚』を 髣髴とさせる。
音楽の使い方が コテコテで、ちょっとわざとらしいところ以外は、
主演の若いふたりも 溌剌としていて 楽しめる。
自然は なんとも壮大な美しさ。

日本でも ゆとり教育の弊害が言われる昨今、
やっぱり 小学校のうちは ちょっと厳しく お勉強したほうが いいですよ、
ってことですかね。
放課後に 遊べばいいし。
こどものうちって 勉強できるかどうか、って
机の前に 座っていられるか否かって ところもあるしねぇ。
説教くさくない 教育映画です。

主演の 王寧ちゃんは、
去年 伝媒大学表演系を卒業したばかりの新人。



とってものびのび  お芝居しているようでしたが
初主演は プレッシャーだったそうです。
飾らないかんじで 素直で かわいかった。


楊先生役の 韓会亮くんは、
現地採用かと思ったほど、田舎の先生役がぴったり。
でも 本人は 天津大学出身の俳優で、
あれは 役作りでした。

お顔は お魚系だけど、身体能力が高く、
姿勢もスタイルも良い。
27歳で 俳優のほかに 副導演(助監督)の仕事もしているそうです。

上映後の 講演の様子は

人民網 に載っています。

日吉電影節2010

2010年06月26日 | Weblog
私の母校 慶応義塾日吉キャンパスで
日本初公開の 中国映画 『笑顔の教室』の上映と 講演があります。
毎年 このイベントに尽力されていらっしゃる慶応高校の吉川先生に
いただいたお知らせから転載いたします。

日吉キャンパスは 去年 林望(リンボウ)先生の還暦を祝う会として
慶応女子高の同級生で集まった時 十年ぶりぐらいに行きました。
駅も 駅前もキレイになって スポーツクラブや コーヒーショップが
併設されて ずいぶんと近代的になっていました。
1年ぶりに また行ってみようと思います。
金曜日の午後3時だと お勤めの方は無理でいらっしゃいましょうが
行かれる方は ご一緒に行きましょう!


【上映・講演会(メインイベント)】
2010年6月25日(金)
慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館・藤原洋記念ホール
15:00~ 上映
『笑顔の教室』(2009)日本初公開

【あらすじ】
都会の大学を卒業したばかりの李先生がやってきた。赴任先は廃校寸前の田舎の小学校。
彼女が思いついたのが「笑顔教育法」。型破りな彼女の教育スタイルは果たして周囲に受け入れられるのか?
2010年 国際ファミリー・フィルム・フェスティバル(アメリカ)最優秀コメディ映画賞受賞

16:45~ 講演(90分予定)
☆ゲスト
斉為民(『笑顔の教室』プロデューサー)
王寧(『笑顔の教室』主演女優)
韓会亮(『笑顔の教室』出演俳優)
河井真也(フジテレビ・プロデューサー、塾員)
前田知恵(女優、北京電影学院卒)
田中文人(東京国際映画祭・作品部、ドキュメンタリー映画監督)
※上映作品をめぐる中国国内での配給状況などをきっかけとして、
中国大陸でのコンテンツビジネスの現状や日本のコンテンツの持つ可能性、
そこから見える今の中国社会や文化状況について、
映画製作の第一線に立つゲストに語り合っていただきます。
※定員 : 500名 参加無料 ・ 事前申し込み不要
※満員の場合は入場をお断りする場合があります。お早めにご来場ください。



6・25 追記
上記の電影節に 行って来ました!
うしろに見える建物(左側の低層のほう)が会場の協生館です。
ペンマーク(慶応の校章)がカワイイ。
サッカー観て 寝不足でしたが 行ってよかった♪
上映作品・講演につきましては また書きます~

上海 ちょこっと観光

2010年05月12日 | Weblog
北京は 1年住んでいたので 
それなりに 土地勘があるけれど、
上海は 穴場も 距離感も ぜんぜんわからない。
連日 上戯で 見学してばかりだったのですが、
少しは 観光らしいこともしようと思い、
前年度(今となっては 前々年度)のNHK中国語講座で
紹介していた 田子坊でも 行ってみよう、と思いたちました。

それで ヤンチャーに 聞いてみたんだけど、
ヤンチャーは 上海出身でもないし、
授業と 芝居で 忙しく、流行のスポットなんて知らないの。
(そんなもんです)
それで 出演者の李浩に聞いてみようと電話したところ、
たまたま近くにいて、駅前のスタバから 田子坊まで
連れて行ってくれました。

ありがとう。

あとは Mちゃん母娘と、お約束の豫園近くを観光。



中国内の 経済格差そのままに、
上海も 高いお店は 日本より高い。
豫園の近くの こまごましたお店は、激安10元スカーフなど
安くて おしゃれなものが たくさん!

小龍包の名店 南翔は 美味しかった~
カニ餡のスープを ストローで ちゅーちゅー しています。


日本に無くて
中国に行くと 必ず食べる大好物の果物、それは 龍眼!
またの名を 桂圆!

ちょっと くせのある味がやみつき。

あとは 北京でも 上海でも 買ったミッキーの DVDケース。
2008年の ネズミ年の 吉祥ミッキー柄の売れ残り商品もありました。
中華とミッキーのコラボ、大好き!


偶然 たどりついた人民広場のバス停近くの
半地下のアーケードは、
物価が 北京の天意なみで、小さなお店がいっぱい。天国でした。
奥のほうには 正規のミッキー専門店もあったけど、
物価が日本並みか それ以上なので 何も買わず。
小さな靴屋さんで 非正規と思われるミニー柄のブーツをゲット!

キレイにお洗濯して 来シーズンも履きます。

ヤンチャーのおかげで
とても充実した 楽しい上海でした。
次はいつ 行けるのでしょう?
どうして 私は こんなに中国にハマっちゃうのでしょう?



昨日は
月9ドラマ 『月の恋人』の初回でした。
今の上海が 確かに 写っていたけれど、
貧しい中国人の美女と、金持ち社長日本人の マイフェアレディ物語には、
違和感と いまさら感 がありました。
中国の経済格差は ものすごく、貧しい人が 10億人いるのは事実だけど、
富裕層は 日本の人口より多く、
だから 日本のインテリアのお店が上海進出できたんでしょうに。すごい矛盾と破綻。
でも まぁ 中国自体が ものすごい矛盾を抱えた国だから 仕方ないとは言え。
そういう根本的 違和感はあったけど、
チーリンはかわいいし(ありえない頭身!35歳なのに あのスタイル)
面白く観ました。
それに 高橋昌也さんが チーリンの隣人(アレレな日本語を教えた)役だったのに
ビックリしました。
そんなこんなで 文句たれつつ これからも見ます。








上海戯劇学院にて

2010年05月12日 | Weblog
敷地内のカフェ。
こういうのが 中戯よりモダンな感じ。


レトロな旧校舎。


学内の大劇場。


卒業公演 『弘一法師』の舞台稽古。







同じ演目の プロの舞台は 人民広場近くの 上海大劇場で公演。
シャンデリア キラキラのまばゆい大劇場でした。





学食にて。
なんか やたらに美味しかったわ。


楊佳、非常感謝!



上海!上海!

2010年05月12日 | Weblog
この10年で 
広州、北京、内モンゴル、河北、武漢、河南、湖南(長沙から 苗族の村まで)など
行きましたが、
上海だけは ご縁がなくて、14年ぶりの上海でした。
当時は あの塔も 高層ビル群も まだ無くて
やっと 高架道路ができた頃でした。 隔世の感。

上海万博(上海世博)の開幕で
連日 特番やニュースで 上海の様子が 報道されています。
私が 行った 去年の11月~12月も
万博前で そこかしこで 道路工事中。
「上海は 日本を越えた」と言われる昨今ですが、
外灘の 新開発エリアには 行かずじまいで
静安寺付近、上海戯劇学院の近くばかりで行動していたためか、
あんまり そう感じなかった。
道路工事は 原始的な方法で、噴煙がすごいし、
番宣で キムタクも言っていたけど、
工事現場の足場が 竹だったりするし。
 
次回は 新開発エリア、煌く夜景の高層ビル群、
ラグジュエリーな上海にも行ってみたい。

それでも 14年前は 門の前を 車で通っただけの
上海戯劇学院に 入り浸って 見学できて
充実の毎日でした!

長い間 泊めてくださって
上戯の見学させてくださった 好朋友の ヤンチャー、
本当にありがとう!!



ヤンチャーは 北京の中央戯劇の院(三年間)を出てから
上海戯劇で 先生をしています。
自身の 出演公演と
大学四年の学生の卒公直前の 一番忙しい時に お邪魔してしまいました。

居候していたお部屋。
我が家より広いのですが 暖房が効かなくて
部屋でムートン着ている・・・


窓からの景色。
高架道路は いつも渋滞中。


道路を挟んで 向かいは日航ホテル建設中。
万博に 間に合ったのでしょうか。


その並びにある 美麗園ホテル。


私の滞在中 留学時のルームメートだったMちゃんが
お母様と ツアーで上海に来て 一緒に遊べたのだけど
偶然 ホテルがここで 大変便利でした。
お部屋のグレードも高い。万博エリアには遠いけど。

上海に着いた翌日 ヤンチャーの出演する芝居を観に 劇場へ。


北京と違って 上海は 土地勘が無いので
地図を片手に 4時間くらい 歩いてしまった。
中国にいると 楽しくて 歩いちゃうのよね~
中国行くと とたんに 体重が減る。
移住すればいいのに、ね。






5年ぶりの北京 その2

2010年05月12日 | Weblog
ホテルは 古巷20号。





ロビーはこんな感じ。(暗いけど わかるかな)




地安門大街にて。後ろに鼓楼が見えます。
なつかしー。留学中は いつもここで お買い物していた。





后海の近くでは 寒空の下 マージャンする人々。





鼓楼。へなちょこデジカメで 歪んでしまった。



懐かしの天意商城。






手機の電池を安く 取り替えて
デジカメの充電までしてくれた 一階 電気売り場の小姐 ありがとう♪


たった二泊だったけど
芝居は 二本観られました。

中央戯劇学院の 近くの カフェバーだったところで
王大夫(演劇愛好家の歯医者さん。留学中 たいへんお世話になりました)が
小劇場を 経営なさっていたのです。
これは ごまかしの利かない空間でした。












いまさら・・・ですが

2010年05月11日 | Weblog
パソコン不調で、ブログ放置しているうちに、
旧正月=バレンタイン → オリンピック → 新年度、
ついには ゴールデンウイークも 終わってしまって
上海万博も 開幕しちゃった。
いまさら 去年の中国旅行の写真を 貼るのも 憚られておりました。
世は ツイッターが流行り、リアルタイムで つぶやく人も
多いのに、半年前のネタを貼るのも どうかしていますが、
何年後かの備忘録と 写真整理のために 
一念発起 これから 貼っちゃいます~

このあいだ ごぶさたしていた中国の知人から
メールが来て、
「ブログ見ました。今北京に来ているの?知らせてくれたらいいのにー」と。
この方は 30年前に 大学で日本語を ちょっと勉強したことが
あるそうですが、細かく文章の意味は掴めないので
誤解なさったのですね、すみません。
また そんな方が いらっしゃるかもしれないけど、
貼ります書きます

5年ぶりの北京 その1

2010年01月20日 | Weblog
やっと お正月気分も終わり、今年から始めたお仕事にも ちょっと慣れてきて
ほっとしたところです・・・
昨年末の 5年ぶりの中国の写真をアップします。
今回は 上海だけ滞在の予定だったのですが、北京で観たい芝居があり、
急遽上海から 北京にも行くことにしました。
飛行機は高いのでパス。夜行列車(寝台車)なら そうキツくない、と
聞いていたので、朝イチで 上海ウルムチ路の 切符売り場に。
その日の夜のチケット希望だったので 寝台車は全て売り切れ
でも 早く行かないと 芝居は終わってしまうし、
帰りに 一緒に上海まで連れてきてくれる方の都合もあり、
どうしても その夜に乗りたかったので 硬座の席を購入。
200元くらいだったかな。三千円で北京に行けるなんて
多少の辛さは我慢できるわ。

一人 上海火車站へ。
早めに着いたので 地下街のお店をチェック。
ミッキー柄の マスクをゲット。

駅には 大きな電光掲示板があって
ホームや 待合室がわかるようになっている。



人人人。なんか民工にでもなった気持ちで 緊張したけど
無事乗車。
六人掛けの硬い席で しかも真ん中で 身動きとれずに
13時間。
私って 我慢強い。
夜が明けたら 延々と山東の荒涼とした荒野が続いている。
最近読んだ本 『毛沢東のバレエダンサー』 や
莫言の文学の舞台は こんな所だったのかなぁ と
朦朧と車窓を眺める。
ヤフオクで激安でゲットした中国の携帯(手機)の電池が不調で
すぐに無くなってしまう。
北京に着いたら 迎えに来てくださる方に メールや電話できないので
困っていたら、隣の席の お兄さんが携帯貸してくれた。
他のみなさんも 気が良くて親切でした。
13時間を耐えた 共感みたいなのも芽生えていたし・・・
明けない夜は無い・・・



眠いけど解放感の方が大きく、無事北京駅に到着。
それから 地下鉄に乗って
待ち合わせ場所に。
迎えにきてくださったのは、マダム・チャンさん←(ブックマーク参照くださいませ)
の甥ごさん。
ちょうど マダム・チャンさんが 北京北部の撮影所に
映画のリハーサルの仕事でいらしていたため、
巨大撮影所に入れていただいた。
な、なのにー デジカメの電池も切れて、
日本の携帯は 上海に置いてきちゃったから
写真が取れなかった

帰りの車で 一瞬電池復活で 一枚だけ。



夕日が大きくて
あー 大陸に来たのだ、としみじみ。
海淀区に 戻ったところで降ろしてもらって
タクシーで 海淀劇場へ。
夕方のラッシュで 大渋滞だったけど 間に合って
楽屋に 行って
留学中から ずっと 大好きだった彼に
5年ぶりに再会。
思ったより 格好よくなっていて ちょっと動揺しました。
それから 芝居を観て 終演後は
彼と 2人で 飲みに行きました。
大人になったなぁ!なんか いじらしいなぁ!
でも電池は無いし、ストロボも無いし、
写真が 撮れなかった。
真遺憾! でも心のアルバムのほうが美化できるもん。
それでよし、としましょう。

2010年 あけましておめでとうございます

2010年01月01日 | Weblog
新年好!

明けましておめでとうございます。
旧年中は お世話になりまして ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

今回も 紅白おもしろかった!
さくらまや こまっしゃくれているー と思いきや
後ろで 大漁旗を持って踊る さかなくん!
さかなくん 大好き。

ドリカムの 『その先へ』
よく耳にする曲だったのに、初めて歌詞を知りました。
身につまされる・・・感動・・・

♪何も起こらないように願って
 誰とも関わりたくなくて
 でもそんな日々を過ごすために 
 ここまで来たわけじゃない

 人生の意味なんて知らない
 開き直りでも何でもいい
 眠れない夜の 悲しみの海の
 出口の見えない暗闇の その先へ

 跳べ その先へ 跳べ その先へ その先へ♪

アドリブで 「その先へ、来年へ」と
歌ってましたね。
涙。
やっと 禊が済んだ気分の今。
私も今年は その先に 行けますように。

今年の追っかけ その3

2009年12月31日 | Weblog
今年の初めは、胡軍のドラマの字幕のお仕事のため、毎日十時間くらい
胡軍の顔を観続けていました。
その後、キネマ旬報社から 来年1月に発売予定の


『中華電影データブック 完全保存版』
俳優紹介の 胡軍の記事と、
彼の出演作品『東宮西宮』について書かせていただくことになり、
改めて 彼の出演映画のDVDを観直しました。
そんな 胡軍漬けの日々の中、
八月に レッドクリフPartⅡの DVD発売のプロモで
胡軍本人が 来日!
場所は

六本木アークヒルズの中庭。
黎明迷のMさんのお助けもあり、(感謝)
記者席のすぐ後ろ、至近距離で 胡軍を拝むことができました。
次回作の役柄で 坊主にしたあと 伸びかけの
しょぼしょぼのM字額ではありましたが、
背が高くて 笑顔がかわいくて、素敵でした。
豪放磊落なアニキキャラでありながら、
とても繊細な芝居のできる人です。

その後は、
九月に 『高興』が、したまちコメディ映画際で
上映された際に、

来日した阿甘監督にお会いしました。
なんと 私と同じ年。
(日本風で言えば 学年は あちらが1つ上だけど、
中国は9月新学期だから 8月生まれの私は同学年なのかな)

10月は 東京国際映画祭の共催企画
中国映画週間のオープニングで

『建国大業』を観にいきました。
作品自体は、「この2009年に 毛主席万歳!は、ないでしょう
・・・という内容でしたが、
来日ゲストを 至近距離(1列め)で バッチリ見た!

チャオ・ウェイも 目が大きくて可愛かったけど、
ファン・ビンビンのあまりの美しさに驚愕!

この人 写真写り悪すぎじゃないのかな。
映画で観ると ふつうの美人だから。
ホンモノは モデル並みの頭身に、抜けるような色白美肌、
匂いたつような美女オーラ全開!
いままで日中ともに いろんな女優さんを見たけど、
いちばん美しかったかもしれない。

などと
東京にいながら 中華芸能をチェックする日々でしたが、
急に11月から12月にかけて 中国に行くことができました。
5年ぶりの 中国上陸~
きっかけは、好朋友(大学同学)のY子さんが、
マイルの航空券をくださったからです。
感謝!
中国旅行の写真は、
お正月休みに ポチポチ アップしていきます。

今年の追っかけ その2

2009年12月30日 | Weblog
デジカメが故障して 携帯で撮影したので ピンボケ!
でも 素敵な おじさまなのはわかるかなぁ?
プー・ツンシンさまです。
五年前に 北京の首都劇場の前で撮っていただいたのは
こちら
 ↓

日中文化交流協会のイベントだったのですが、
あいかわらずのマダムキラーぶりは健在で
会場のご婦人方の目はハートになってました。
京劇俳優の方と ご一緒だったのですが、
さりげなく年配の先輩をフォローしていて
大スターなのに フットワークが軽いのが 
またよかったです。
舞台俳優ってそういう方多いけど。
どうして50歳を過ぎても 湯上りみたいな清潔感が
あるのでしょう。
朗読も素晴らしかった。

今年の追っかけ その1

2009年12月30日 | Weblog
年の瀬も 押し迫りまくり、
今年のうちに ちょっと書いておきましょう
中国や香港に 明星を追っかけに行く状況にありませんので、
むこうから 来てくれる、とあれば やっぱり気合入っちゃいます
まずは 『梅蘭芳』の来日プロモのレオン・ライ(黎明)と
ジャン・ツィイー(章子怡)@新宿。
黎明に対する愛と情熱は だいぶテンション低くなったものの、
本人を見れば、まだまだイケる!
女形の役作りで 丸顔になっていたのも だいぶ戻っていたし、
さすがに年取ったものの 一時よりは持ち直しているし
やっぱり世界一好きな顔!
章子怡は、いーっぱい映画を観ているのに、ホンモノは
初めてでした。
整形もやりすぎていないし、くせの無い顔でかわいかった。
色黒なのは、欧米風のバカンスの日焼けね。
この2人が共演するなんて、章子怡のデビュー時には
思いもしなかった。
その後 『梅蘭芳』について 記事を書かせていただけることに
なって、スクリーンで観た後に 何回もDVDを観ました。

4月には 六本木シネマートで ひっそりと

『エンブレス 運命の戦い』が公開されたけど、
お客さん少なかったなー
ボロは着てても漢方医の黎明、

気球に乗ってる黎明、

私としては けっこうツボでしたが。