珠美子的博客    

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上海チキン 小閣樓

2008年07月07日 | Weblog
久々に 大塚駅前を ふらふら 歩いていたら
見慣れないお店を発見。
上海チキン 小閣樓
というお店で ここでは 五月に開店。
以前 駒込で営業していたお店が立ち退きで 四月に閉店、
ここに移転してきたそうです。

ふだんは もっぱら自炊派の私ですが、
中国っぽい レトロな雰囲気に惹かれて ふらふらと店内に。
ランチの時刻は過ぎていたので お客は私だけでした。
名物は 店名にもある ローストチキンらしいけど、
一人では 食べきれなさそうなので、
お薦めの 坦坦麺を。



「香菜シャンツァイ多めで」 という 私のワガママなリクエストにも
おおいに 応えてくださって、
ごま味濃厚で 中国山椒も ふんだんに使われていて、
かなーり 美味しいと思います!

私は 唐辛子の辛さは わりと弱いんだけど、
中国の山椒の 痺れる 麻の辛さは 時々 無性に恋しくなります。
うん、この坦坦麺 おいしいよ!
980円と ややお高めでは ありますが、
うちの近所のスーパーで 香菜これだけ買ったら
トッピングの香菜だけで400円くらいしちゃうし、
この味なら 妥当とも 思えます。

大塚には、
龍興刀削麺舗
という 刀削麺のお店もあって、
こちらは もちもちの麺が美味しいけれど、
坦坦麺のスープの味は この 『上海チキン 小閣樓』のほうが
気に入りました。

副都心線

2008年07月07日 | Weblog
渋谷から 池袋経由で 和光市まで開通!とばかり
言われていましたが (正式な副都心線の区間がそうだから)
実際には かなりの本数が 西武池袋線に乗り入れしています。
東京都下の 私の最寄駅から 新宿三丁目も 渋谷も
乗り換え無しで 行かれるようになったのです。
これは かなりの快挙。



開通の日、大塚で用事が終わり、
普通なら 池袋まで山手線で行って 
西武池袋線に 乗り換えればいいのですが、
ちょいと 遠回りして
都電で 雑司が谷駅まで行って 
初日の駅に行ってみました。
大江戸線と同じく、新しい地下鉄は やっぱり深い。
エスカレーターの入り口も コンパクトながら近未来っぽいかんじ。


ホームに落ちないように 自動ドアがついています。


車両は、有楽町線で使われていた新型車両でした。
連結部分が ガラス戸だからキレイ。

各駅のホームには たくさんの鉄道マニアや 一般の人が
駅の写真や 車両の写真を撮っていました。
でも 記念すべき第一号車両は この新型じゃなくて
有楽町線とかの旧型車両で マニアは がっかりだったらしいです。

北京の 友達が 郊外のフツーの風景が見たい というので
ついでに 最寄駅の夜の様子もいくつか。


最寄駅から 歩いて帰れたら、渋谷から一本!なんだけど
このバスに乗らないと おうちには帰れないの・・・とほほ。



こんな辺鄙なところでも スタバも 笑笑 もあるの。
マックは二軒、ケンタもあります。




駅前の西友は 駅舎と橋で繋がっています。
夜だと 未来チックね。



それで この西友の四階に図書館があります。
ネットで 図書予約ができて、順番がくると携帯メールで
お知らせが来ます。とっても便利。

いろいろあって 3年前に 縁もゆかりもない所に
越してきたのだけど
住めば都。
またどこかに 引っ越して この駅前ブリッジの写真を見たら、
ここを何度となく渡った その時々の気持ちを
思い出すことでしょう。


好久好久没来更新博客

2008年07月07日 | Weblog
四川大地震の傷も癒えぬ時に 岩手宮城内陸地震。
秋葉原無差別殺傷事件。
亡くなられた方のご冥福を お祈りいたします。
そして 私の所属します劇団、
演劇集団 円の演出家である安西徹雄先生が、
5月29日にお亡くなりになりました。
安西先生の作品は、会員(劇団員)になったばかりの頃、
シェイクスピアの
『冬物語』に出演させていただいただけなのですが、
当時は 旅公演も多く、
先生の故郷の愛媛・松山に ご一緒させていただいたり、
いろいろな 思い出が よみがえります。
仲谷昇さん、岸田今日子さんに 続いて 
円はまた 大きな柱を失ってしまいました。 ご冥福をお祈りいたします。