三鷹市で計画されていた玉川上水の法面工事は景観的にも生物多様性の視点からも大きな問題がありましたが、これに対して本会の鈴木さんや、シンポジウム2でお話いただいた有賀先生たちの熱意と行動力により白紙に戻されました。このことが11月24日の東京新聞に公表されました。こちら
このことには三鷹市の河村孝市長の英断があります。私(高槻)は有賀先生から相談を受け、かつて小平市の小林市長が小池都知事宛に書いた文章を紹介しました。これを参考に三鷹市も要望書を提出しました。私たちはこうした動きが周辺の区市ににも波及することを期待してます。
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