アレルギー性鼻炎と思っていたが・・・

あの夏の暑さがうそのように涼しくなった。
最低気温が15度を切るこのごろです。

このくらいの気温になると例年この季節、私は鼻炎に悩まされる。
特に午前中はずっとクシャミと鼻水が止まらない。

ベッドを抜け出すとすぐに首にフリースのマフラーを巻く。
そうするといくらかクシャミが抑えられるのです。


(ミーコの夕方の散歩道。これは５時半頃)


思い起こせば３０代に入った頃、秋口に風邪の症状が長く続き
病院を受診すると鼻炎だと診断された。

風邪というのはそんなに1ヵ月以上も続かない、多分アレルギー性鼻炎でしょう、
とお医者に言われてショックだった。

あれから長い月日がたったが、この季節はいつもこのような症状です。
もっと寒くなって、身体が寒さに慣れた頃にはかなり改善される。


アレルギー性ではない・と気がついたのは春先の植物には
反応しないということだった。

気温が寒くなった時に症状が出る。


数年前に新聞の健康コーナーに出ていた『血管運動性鼻炎』いう症状が
自分に当てはまることに気づいた。


やっぱり気温に敏感な鼻だったのね。

亡くなった母もいつも秋口にはクシャミばかりだった。

今日日中は23度だった。半袖でちょうどいい気温。

しかし、朝夕は気温が下がる。

まだ当分はクシャミが続く。


土曜日、追分ソーランラインをドライブ。
曇り空だったが松前から積丹半島へ向かう日本海の景色を
楽しみました。

写真は『元和台海浜公園』です。