
ケイジロウ(SK)が17歳してた時の話。
ケイジロウと同じ歳のヨウイチとアキノリ君が、
ダチのカイ君の家に来て、
イケたダンスパフォーマンスについて考えてた。
(ケイシロウことFKはティーンエイジャー時代にダンスパフォーマンスで日々をキメてた👍)
この日、
カイ君の家には、
半認知になった田舎のジジイが預けられていた。
ジジイの預かり金1万5000円をまるまる懐に入れるのは、
カイ君の姉のしのぶやったから、
カイ君はジジイには、
1%の関心も無かった❗️
またこの日は鏡開きで、
供えられていた餅がさげられていた。
携帯で夢中にダチと喋りまくるしのぶと、
新しいダンスパフォーマンスしか頭にないカイ君達の隙に、
ジジイは、
さげられた餅を手にして、
食った。
が、
白眼を剥いて、
腕を交互に動かし、
軽やかにステップし出したので、
カイ君達は大喜びして、
「ジジイダンスや😀❗️」と大声出した!
すぐにしのぶが来て、
ジジイの喉から出来る限りの餅を取り出して、
救急車🚑を要請した。
ジジイは救急搬送され、
しのぶは両親から怒鳴られ、
カイ君はしのぶから首筋を噛まれてしまった😬(🧛♀️⁉️)
カイ君の家族がジジイのお見舞いに行くと、
ジジイはベッド🛏で元気そうに、
「鏡開きのビートに乗ったぜ!」と言った。