作り始めてから写真の状態になるまでだいたい2時間ぐらいでした。時間はあくまで参考までに。慣れないともっと時間がかかって普通ですから。
今日は画像が少なめなので、代わりに注意点などを。
パーツの切断の注意点は前回述べましたが、切断でも特にクリアパーツの切断には気をつけてください。パーツ番号で言うと、A、H1、H2などの透明なパーツです。こういう透明なパーツは他のプラスチック部品とはちょっと材質が異なり、脆いというか、簡単にひび割れしやすい材質なんです。だから、切れ味の悪いニッパーなどでいきなりゲートを切断しようとすると簡単にパーツ本体にひびが入ったり、切断面が抉れるような感じになったりします。パーツにひびが入ったり切断面が抉れても、インナーフレームに使われているパーツなら切断面が内側になったりしてそれほど目立たないのですが、外装部のパーツだとけっこう目立ってみっともなくなるので、インナーフレームを作る段階でクリアパーツの切断には慣れておいてください。
クリアパーツ切断のコツとしては、勢いよくパチンと切断するよりも、ゆっくり丁寧に切断する方が失敗しにくいと思います。それとできれば切れ味のいいニッパーで切断するのが確実かと思われます。切れ味のいいニッパーがなければ、パーツ本体からできるだけ離れた位置でゲートを切断し、残ったゲートをアートナイフなどで少しずつ削るのが無難です。
(続く)
今日は画像が少なめなので、代わりに注意点などを。
パーツの切断の注意点は前回述べましたが、切断でも特にクリアパーツの切断には気をつけてください。パーツ番号で言うと、A、H1、H2などの透明なパーツです。こういう透明なパーツは他のプラスチック部品とはちょっと材質が異なり、脆いというか、簡単にひび割れしやすい材質なんです。だから、切れ味の悪いニッパーなどでいきなりゲートを切断しようとすると簡単にパーツ本体にひびが入ったり、切断面が抉れるような感じになったりします。パーツにひびが入ったり切断面が抉れても、インナーフレームに使われているパーツなら切断面が内側になったりしてそれほど目立たないのですが、外装部のパーツだとけっこう目立ってみっともなくなるので、インナーフレームを作る段階でクリアパーツの切断には慣れておいてください。
クリアパーツ切断のコツとしては、勢いよくパチンと切断するよりも、ゆっくり丁寧に切断する方が失敗しにくいと思います。それとできれば切れ味のいいニッパーで切断するのが確実かと思われます。切れ味のいいニッパーがなければ、パーツ本体からできるだけ離れた位置でゲートを切断し、残ったゲートをアートナイフなどで少しずつ削るのが無難です。
(続く)
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