ラッカー等の保存

　ポータルのニュースで見たのですが、ラジコンの洗浄液を使用した後、たばこを吸おうとしてライターをつけたところ引火して爆発した事件があったそうですね。普段から有機溶媒を使う身にとっては他人事ではないのですが、揮発性の溶媒を使っている場所で換気もせずにたばこを吸うなんて言うのはやはり自殺行為というべきだと思います。私の知り合いでもいるんですよ。たばここそ吸わないものの、冬場にプーリップのカスタムでヘッドにＭｒ．カラーのつや消しスプレーを閉め切った部屋の中で吹き付ける人間が。その話を聞いたとき、注意したところ「だって寒いんだもん」なんてふざけたこと言ってましたけど。「あんた死ぬよ…」とだけ言っておきました（-_-メ）
　スプレーを閉め切った室内で使用するなどと言うのは論外ですが、私は有機溶媒系の塗料・接着剤は写真のように１００均で買ったタッパに入れて保存してます。これぐらい注意しておいてちょうどいいぐらいですよ。まあ、こうやっておくのがよく片付いて都合がいいというのもあるんですが。

つや消しクリアー

　机の前に飾ってあったＭＭＳスカイガールズの可憐ちゃんを見ているうちに、エラのパーティングラインが気になって、気がついたらサンドペーパー掛けてました（笑）　あごのあたりにあった黒い不純物も取れてすっきりしたところに、Ｍｒ．カラーのつや消しスプレーを吹いたまではいいのですが、イマイチ仕上がりが気に入らなくて。綺麗につや消しになったのですけど、肌の白さが増してしまって、有り体に言うとなんだか不健康になってしまったような。こんどパステルでチーク入れようかと思ってます。
　ところで、自作のペイントヘッドの仕上げにつや消しクリアーでコーティングするようになってからだいぶ経ちますが、コーティングによって、アイペイントの発色が悪くなってしまうことには未だに不満です。コーティングによってペイント後のお湯パーマを安心してできるとか、ヘアカットの際に切りくずがペイントに付着しないなどの多くのメリットもありますが、深みとつやのある発色が、ぱさついた感じになってしまうのは、やっぱりちょっと勿体ないなと。こんど瞳の部分だけ別のコーティングをしてみようかなと思ってます。他の作家さんで参考になるところでは、瞳だけガイアノーツの蛍光クリアーでコーティングするというのがありました。こんど、この方法使ってみようかな。

キャノンも悪くないんだけど…

　ホームページの方、更新できなくて申し訳ありません。ネタ自体はあるんですが…。オビツの２５センチ素体も試してみたいけど、買いに行く暇はないし（こういう新しいものを買うときは、不思議と実物見てからでないと買う気が起きないんです）。７月上旬を過ぎたら暇ができるので、いろんなこと試してみようと思ってます。
　ＳＤやＤＤなどの６０センチクラスに手を出してみたい気もあるんですけど、置き場所が（^_^;）　それに高いですしね。あの値段はちょっと躊躇します。それにＤＤは、ボークス最近キャラものばっかりだし。オリジナルでかわいいヘッドを出して欲しいものです。そういえば今週末からボークス大阪ＳＲは改装前セールだそうで。いく暇無いなぁ（-_-;）　ヘッド仕入れるチャンスなんだけど（前回の移転セールで４割引のときは、かなり買い込みましたよ）。
　６０センチ素体よりも、マクロに強いデジカメが欲しいというのが正直なところなんですが（さすがに一眼＋マクロレンズの予算はない）。キャノンのＰｏｗｅｒ　Ｓｈｏｔ　Ｓ５　ＩＳあたりが性能の割に値段が手頃なんですけど、キャノンのデジカメって描写に味がないから。よく写るんですけど、淡泊というか特徴が無いというか、無難すぎて面白みがないというか…

危なかった…ｗ

　メールでジョーションのセールの知らせが来ていたので、ホームページ覗いてみたんですが、ジャガーのフリーアームマイコンミシンが１９３００円……危なくカートに入れるところでした（^◇^;）　これ以上泥沼に嵌ってどうする（笑）

figmaセイバー

　帰りに梅田のヨドバシによってきたら、２次出荷分のｆｉｇｍａセイバー、大量に売ってましたね。掲示板やニュースサイト観てるとだんだん欲しくなってくるのですが、前にも書いたとおり、セイバーの甲冑姿はあんまり好きじゃないのです。それに、これ言い出すと凄く矛盾しているみたいなんですがＦａｔｅと言う作品自体は大嫌いですので（神戸が好きな者にとっては、ちょっと許せないんですよね、あの作品）やっぱスルーすることに決めました。
　で、買ったつもりで、ユニセフの四川省大地震緊急援助募金に寄付しときました。これってある意味Ｆａｔｅのアンチテーゼだなぁ（^_^;）

７万ヒット御礼

　まずは訂正から。昨日書きましたペリカン便がゆうパックに統合されるというニュース、ガセだったみたいです。これだからアサヒは…（-_-メ）　ちなみにAsahiパソコンも、アサヒカメラも、AERAも大嫌いな雑誌です。

　で、話は変わりますが、ホームページの方を覗いてみたら７万ヒットいってましたね。ありがとうございます<ｍ（__）ｍ>　これも皆様のおかげです。といいつつも、これから７月にかけて本業の方が忙しくなりますので、更新のペースがガクッと落ちると思いますが、どうかご了承ください。ブログの方はなんとか暇を見つけて更新いたしますので。

ファースト・アタック

　先ほどニュースサイトで知ったのですが、ペリカン便がゆうパックに統合されるそうですね。私はよくアマゾンで買い物をするのですが、ペリカン便は商品の扱いが丁寧で好きでした。ゆうパックにもそのまま引き継がれるといいのですが。それとも、ペリカン便から鞍替えするんでしょうか？　佐川だけにはなって欲しくないですな。理由はまあ、使ったことがある人なら分かると思います。サウンドハウスで買い物をするときも（佐川急便とクロネコヤマトを選べるのですが）ほとんど反射的にクロネコヤマトを選択してます（笑）

　話は変わりますが、先日のマクロスＦの第７話「ファースト・アタック」凄かったです（≧ω≦）ノ　ほとんど最終回並みの作画レベルでしたね（第１話のバンクが多少ありましたが些末なことです）。ガンダムＯＯの第１期最終話でもあそこまで熱くなりませんでしよ。第１話でも思ったのですが、挿入曲と戦闘シーンとのシンクロが上手いですよね。マクロスの「愛は流れる」を現在の技術でリメイクしたらこんな感じになるんじゃないかと思います。アニメＤＶＤはレンタルか買っても中古止まりなのですが、これは新品買いたいです（さすがにブルーレイはやめときますけど（^_^;））。

クッキングペーパー

　以前製作したヘッド、化粧直しをしてお湯パーマをかけ直したまではいいのですが、撮影場所に使っている机の上が散らかりすぎていて、撮影する暇・気力が起きない今日この頃です（^_^;）

　ところで、お湯パーマをやり直したときに髪がソフビヘッドの表面に若干数張り付くという現象が生じました。このヘッドは、パステルメイクをしたあとＭｒ．カラーつや消しでコーティングをしているのですが、上からお湯をかけるタイプのお湯パーマでこの現象が生じたのは初めてでした。以前、内巻きパーマのヘッドを作る際に、煮込み系のお湯パーマでこの現象が生じたことはあったのですが。いい加減、対策を考えなければならないでしょうか。今のところ、手軽さ・耐熱性などを考えて、髪とヘッドとの間にクッキングペーパーをかませようかなんて思ってるんですがどうでしょうか？　効果は問題ないと思うんですが、クッキングペーパーをかませたことによって髪に変なクセが付いたら嫌だなと思い、試すのを躊躇しているところです。

偽雑誌

　ふたばの模型裏で、雑誌の表紙のフェイクを作ってくれるサイトが紹介されていたので、私も作ってみました。結構面白いですね（^_^）　先日アップした香音をモデルにやってみましたが、結構いい感じでできたのではないかと。

　ところで、ドールショウでひめのVer1.1が発表されたらしいですね。ピュアニーモ素体とアゾン０５ヘッド買ってきたところだというのに…ｏｒｚ　ちさはスルーかな。可愛いんだけど、なんだかあまり惹かれるところがなくて。あのヘッド、オビツ２１－０１ヘッドですかね。あれだったらいつでも作れるかなという気持ちもありますし。

君という存在に心奪われた者だよ…

　ここのところ、物欲は比較的抑えめだったのですが、久々に、猛烈に欲しい物が登場しました。デジカメなんですけど、ソニーのCyber-shot DSC-W300という機種。こちらの記事を見てどうにも堪らなくなってしまって。やっぱカール・ツァイスですよねぇ（≧ω≦）ノ　きれいな発色、ふわっとしたボケ味、空気感まで伝わるような描写…溜息ものです。元来スノビッシュな私はブランド信仰をしないのですけど、カール・ツァイスだけは別です。デジタル一眼買う予算はないけど（あったとしても、ソニーαマウントのツァイスレンズにマクロはないんですよね）、これなら手が届きそうなところがまた罪です（笑）　ただ、いつまでソニーはメモリースティックに固執するんでしょう。いい加減ＳＤメモリーの軍門にくだればいいのに。そしたらシェア伸ばすことができると思うんですけど。
　あと、問題は私にカール・ツァイスで撮影するだけのドールを生み出せるかどうか（^◇^;）　これが一番の問題かもしれませんね。宝の持ち腐れになってしまうかも。