岩田拓郎のほっとTIME

俳句、白血病闘病記、地域活動、趣味の世界、
地域の話題などを綴ります。

堰の藪切り

2010-01-20 13:20:41 | 中山間地域直接支払い制度縄手
山佐神社の下にある堰の右岸の石垣から漏水するようになりました。このまま放っておけば堰が決壊することにもなりはしないかと以前土木事業所に相談したところ、この度河川整備に併せて漏水箇所を土砂で埋めてもらえることになりました。 地元で竹藪の伐開と堰板を外して水位を下げるこ杜をしました。お陰で漏水は止まりましたが。もともと老朽化が進んだ堰ですので大洪水にでもなればいっぺんに壊れてしまう可能性もあります。救いは、山佐ダムが出来て大雨の時の洪水調節がある程度期待できることです。 . . . 本文を読む

古布人形

2010-01-20 00:11:55 | ひな祭り
今日は雲南市加茂町の古布人形作家基常恵子さんのお宅を妻と訪問しました。 先日のブログにも書いていましたが、今年の我が家のひな祭りには基常さんの人形を展示してもらえることになりました。基常さんはご自宅の隣に最近「けいこサロン」を開設され、たくさんの作品を展示されています。妻は一昨年、昨年と斐川町原鹿の豪農屋敷で開催された展示会に行っています。加茂町のお宅にも昨年も伺っています。基常さんは薬屋さんですが、妻が言うにはいつもお客さんが絶えないお店だそうです。私が伺っている間にもたくさんの方が訪れてこられました。もちろん人形のすばらしさもありますが、基常さんの明るい人柄に皆さんが引き寄せられての事だと思いました。私も初対面と思えない心易さを感じました。 基常さんはこれから我が家に展示していただくお人形を作られるそうです。今日は我が家のひな祭りの写真を持参しました。イメージがわき構想も出来かかってきたとの事でした。これから気に入った古布選びだそうです。 「ひな祭りを楽しむ懐かしい家族の姿」がどのように再現されるか今から楽しみです。又、メイン会場でも是非とも展示してほしいとの要望があり相談したところ快諾していただきました。こちらは、昔の懐かしい嫁入りの様子を古民家のジオラマ仕立てにしたすばらしい作品の展示になりそうです。 話の中で花屏風が間に合えば作って持って行きたいとのことで、それならと私が製作に挑戦することになりました。調べてみると、竹製や、漆塗りのものなど様々なものがあるようで、凝りだすとなかなか大変そうです。特に竹製のものは大変そうなので今年のところは木製のもので我慢しておきたいと思っています。 . . . 本文を読む