岩田拓郎のほっとTIME

俳句、白血病闘病記、地域活動、趣味の世界、
地域の話題などを綴ります。

闘病日記8/24・・・鮎

2016-08-24 13:21:30 | 俳句

くにびきメッセの向こうには、だんだん道路、縁結び大橋が見えます。
その向こうに、大山が見えます。この時期は、雲が多くてめったにその姿は拝めません。

とにかく食事の時間になるのが早すぎる。
ご飯に、おかず、牛乳に、たまご、栄養剤に薬と、まだ消化していないのに又、詰め込む。
運動を全くしていないので、空腹感は全くない。

これも治療だと頑張って食べています。


採血がありました。

CRP:6.9

白血球:100

好中球:

ヘモグロビン:8.2

血小板:2400

血球の数値が低いので、まだまだ感染症に気を付けなければいけません。


拙句です。

鮎再登場です。

①群れ鮎に鉄線振るう夏休み

②拡がらぬ新品投網鮎とれず

③追い上げて鮎は頭を石の中

④尺鮎や網と躯を投げて捕る 寛良

⑤殿様の覚え目出度き権現鮎 寛良


山狭神社は、イザナギ尊、イザナミ尊、速玉男命、事解男命と、久志美気濃尊(スサノオ)が祭ってあります。
安永四年七月、領主松平淡路守御社詣、以来代々御社参、年頭禮、御玉串を献上されていたとの事です。

山狭神社は、権現様とも言い、山佐川はその山の下の巌にぶつかり、激しい急流となっています。

その堰の下で捕れる鮎は、権現鮎と言い、ことの外珍重されていました。

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