闘病日記8/25・・・秋茄子

扇橋界隈は、松江藩家老大橋茂右衛門屋敷が有った所と言われています。対岸には、マンションがそびえています。

堀川は、ここだけ拡く、当時鉄砲が届かない距離にしてあり、出城の性格が有ったとか言われています。

堀川遊覧船は、普段ここは通りませんが、今日は新人の船頭さんの練習でしょうか、遊覧船が同じところで右へ左へと回っていました。


昨日の血液検査の結果、血球の数値が低く、今日もベッドに居る事がほとんどです。

昨夜は、なぜか咳が止まらないようになり、うがいをしたり、バイオティーン（口を洗い乾かないようにする）
を使って、ようやく収まりました。

アイソレータは、風が出ているので
口が乾くのかもしれません。


茄子の拙句です。


①焼き茄子や油で絶品おおジューシー

②秋茄子や一家団欒嫁も食う

③キュッとしてはち切れんほど若茄子は

④秋茄子や枝をきるほど根も切って

⑤秋茄子やわくら葉切ったその先に 寛良

焼き茄子は、皮を剥ぎやすいように包丁を入れて、油を塗って焼くと水分が閉じ込められ、とってもジューシーになります。

秋茄子を採るには混んだ枝を切り返しますが、樹のバランスを考えて根も切る事が大事です。