岩田拓郎のほっとTIME

俳句、白血病闘病記、地域活動、趣味の世界、
地域の話題などを綴ります。

アダプトプログラム

2006-06-04 23:47:38 | 地域の話題
6月4日(日)8時30分より伯太川河口にて
第1回安来アダプトプログラム・・・中海湖岸清掃
安来市千軒野菜市、フォークコンサート、伯太川祭りが 開催されました。
「アダプト・プログラム」とは市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。
アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味。
一定期間の公共の場所を養子にみたて、市民が里親となって養子の美化(清掃)を行い、行政がこれを支援します。
市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めます。最近、道路や公園などの清掃や飾花活動に「アダプト・プログラム」という手法が取り入れられ、全国に広がりつつあります。「adopt」(発音はアダプトあるいはアドプト)とは、採用するとか、取り入れるという意味のほかに、養子にするとか、養い親になるという意味がある。そこから派生して、道路や公園などの清掃や維持管理を引き受けるという意味に使われています。

4月に中海アダプトプログラムが設立され、今回は安来市の団体が手を上げました。伯太川の環境と自然を守る会、安来環境と未来を考える会では、伯太川河口から吉田川河口までの中海湖岸、約500m(目測)を担当します。今日は、1時間の作業であり、漂着したごみや、明らかに不法投棄したごみなどあまりにも多く、その一部分しか片付けることが出来ませんでした。この続きは来週へと持ち越されました。

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