今年も、終えようとしています。
風邪を引いてしまい、少しのんびりしているうちに、更新をする機会を失ってしまいました。
資料も色あせていくようです・・・・・。
(きっと、見る気になれないと思いますが、続きは掲載していきます。)
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今年は、色々なことがありました。
このブログでは、書けない部分での出来事も含め、自分にとって大きな変化のあった年でした。
12月21日に京都の東寺で行われた「終い弘法」に行き、露天の人だかりに圧倒された後、清水寺に行き、今年の字「変」を眺めました。
自分にとっても、「変」の年だったと思います。
では、来年はどうなるのか・・・・ということについては、何となく悪い「予感」はするのだけれども、「予測」ができないでいます。
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臨時国会の終了間際に、衆参満場一致で「改正障害者雇用促進法」が成立しました。この「改正障害者雇用促進法」の採決にあたっては、衆議院で超党派による「附帯決議案」も満場一致で決議しています。(これらの内容につきましては、機会がありましたら掲載します。)
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今年の6月1日時点での障害者雇用率を見ると、法定障害者雇用率1.8%に満たない事業所(56人以上の事業所)の割合は55.1%ありました。大手企業(1000人以上)であっても1.78%の平均雇用率にとどまっており、今後の経済状況によって、変化があるのかを注目していきたいと思います。不況期にある、一時的に分母が減った(常用労働者)ことによる現象もあるかもしれません。内容をきちんと整理して見る必要がありそうです。
ましてや、求職状況は厳しいと思いますが、求人があっても短時間労働のみの求人になるかもしれません。
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また、年末になってから、異例な形で道路交通法の改正の話しがありました。所謂、高齢者のマーク「もみじマーク」が義務事項から努力義務事項に変わる方向のようです。
もともと、個人の能力以外の年齢区分で「もみじマーク」を義務事項にしておくことには無理があったということなのかもしれません。
では道路交通法における「聴覚障害者マーク・・・蝶マーク」は、今、どの程度、認識されているのでしょうか?幻のマークとして、ドライバーの前に現れた時、認知できるのでしょうか?・・・・また、義務付けられた「蝶マーク」を必要とする聴覚障害者に自動車教習所では金銭的なことも含め、上手く運営されているのかが気になります。
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年の終りに、気になりましたので、書きとめきました。
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これまで、タクが参考にしていたブログやホームページが相次いで閉鎖したり、休止したり、検索ができないのも残念でした。
例えば、
「突発性難聴から失聴、再生への道」・「難聴者のための喫茶店『こうひいの木』」
「POOL」
検索が不通になっている「聴覚障害者@情報保障」
などがあります。これらのブログを拝読していた者としては、再開してほしいと願っています。タクが知らないだけで、別な形で再開していましたら教えてください。
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風邪を引いて、ボヤっとしている者のひとりごとです。
更新を怠っているタクが言うのは、おかしいのでここでやめます。
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よろしければ、来年もお付き合いください。
読んでいただきまして、ありがとうございました。