このギターのピックガード、誰かのギターを彷彿とさせますね。
中学時代はクラシックギターに大きな下敷きを切って同じような形にして貼ってその気になっていたのを懐かしく思います。
http://www.j-guitar.com/product_id77292.html
私の音楽人生の最大の理解者の一人であるOtaru氏とBFFB(バンド)を組んだときに、彼がジョンさんのGreenfields Guitarと同じようにしたいとの希望で、私がアレンジしたギターを思い出します。いろいろな角度からの写真を集め、ギター全体の比率も考えて写真付きでギター工房に出し、外見からは区別がつかない程度の出来になりました。細かいところは違う(1960年代の角の取れたヘッドストックではない、トリムが本当は白黒のバームクーヘンみたいなのですが、これはヘリンボーン・・、本物はノンスキャロップのトーンバーですが、フォワード・シフテッド・スキャロップなどなど)のですが、それは早く良い音を出したいという演奏重視、と言うことで。
このギターは今はフォーエバー・フォーのLittle Johnさんに渡り、大事に使われています。ライブでもジョンさんの音そのままと言ってもよいくらいフラフォーサウンドで鳴っています。
中学時代はクラシックギターに大きな下敷きを切って同じような形にして貼ってその気になっていたのを懐かしく思います。
http://www.j-guitar.com/product_id77292.html
私の音楽人生の最大の理解者の一人であるOtaru氏とBFFB(バンド)を組んだときに、彼がジョンさんのGreenfields Guitarと同じようにしたいとの希望で、私がアレンジしたギターを思い出します。いろいろな角度からの写真を集め、ギター全体の比率も考えて写真付きでギター工房に出し、外見からは区別がつかない程度の出来になりました。細かいところは違う(1960年代の角の取れたヘッドストックではない、トリムが本当は白黒のバームクーヘンみたいなのですが、これはヘリンボーン・・、本物はノンスキャロップのトーンバーですが、フォワード・シフテッド・スキャロップなどなど)のですが、それは早く良い音を出したいという演奏重視、と言うことで。
このギターは今はフォーエバー・フォーのLittle Johnさんに渡り、大事に使われています。ライブでもジョンさんの音そのままと言ってもよいくらいフラフォーサウンドで鳴っています。