TakoBonの "The Happiest Music Life with The Brothers Four"

アメリカン・モダン・フォーク・パフォーマー、ブラザース・フォアの生涯ファンを自称する、自己満足的脱線情報発信ブログ

2014コンサートでのボブさんのベースアンプ

2014-06-28 16:29:44 | ブラザース・フォア
今回のツアーでボブさんはアンペグのベースアンプを通してからマイクでPAにつないでいましたね。
非常にナチュラルな音色で好きです。このアンプを探してみましたが現行製品には見当たりませんでした。
アンペグと言えば、1968年から数年間、ボブさんはアップライトのエレクトリックベースを使っていましたが、あのベースもアンペグの製品です。あれ欲しかったなぁ・・


http://www.ampeg.com/products/original/bassamp/

さくら+グリーンスリーブス

2014-06-28 13:24:20 | ブラザース・フォア
今回のブラフォーコンサートで新鮮だったのは、もしかしたら初めての「ほぼアカペラ」の「さくら+グリーンスリーブス」ではないでしょうか。
カールさんの歌い始めからマークさんへ、そしてコーラスという流れ、そのうちに自然とグリーンスリーブスへというすばらしいアレンジでした。もしかしてこれはカール三のアレンジかと思い、カールさんに聞いてみました。そうしたら、「あのアイディアはボブだよ」と教えてくれました。ボブさん、アイディアマンですね。

バンジョーを替えました

2014-06-23 17:09:50 | 楽器の話
ブラザース・フォアのマーク・ピアソンさんに触発されて、パンジョーを替えました。
今まで持っていたブルーグラスバンジョー(5弦リゾネーター)は、1978年製のトーカイT-850Rとオークションで買ったブルーリッジというブランドの派手ハデきんきらきんのクリアヘッドバンジョー(造りはアリアのSB-600に酷似)でした。
Tokaiのバンジョーは1970年代当時、ギブソンのフルコピーに挑戦したもので、RB-3のスペックで作られているそうです。非常に重く、音もとても良いバンジョーでしたが、マークさんのバンジョーの音と違うのです。バンジョーはセットアップで見違えるほど音が変わると言われていますが、それにしても、です。マークさんのリゾネーターはウォルナット、私のはマホガニーです。これは違ってもしかたがない。ブルーリッジの方はシカモアなので、こちらの方が近い感じなののですが、やはりウォルナットかメイプルのリゾネーター、ネックのバンジョーが私の好きな音であるようです。
そして見つけたのがカリフォルニアにあるSaga Musical InstrumentsのGold StarバンジョーのModified Usedです。1970年代はこのバンジョーも東海楽器で作られており、行きつけの楽器屋さんでアーチトップのバンジョーを弾かせてもらい、感激した記憶があります。機種はGF-200。きれいなトラ杢のメイプルリゾネーター、ネック。弾いてみてその音のでかさと重さに圧倒。トーカイも重いと思っていましたがそれを上回る。ぱーんとはねるような音と早いレスポンス。これはゲットするしかない。
もったいないと思いながらもT-850Rを手放し、これを交換しました。家人も音の違いには一聴して解るくらいの違いでした。
さあ、これからはこれを1ステージ持っていられるだけの体力を鍛えなきゃ。
これからブリッジ、チューニングキーなどを少しずつ私流にレンジしていきたいと思います。

最高の感動をありがとう

2014-06-14 22:56:04 | ブラザース・フォア
今、宇治のコンサートを見終え、帰ってきました。
すばらしい。いやすばらしい。いやいやすばらしい。
ボブさんも今日は最高だったんじゃないかと言っていました。私もそう思いました。
オーディエンスも「今年はこれで最後」と言う感じもあるのか、ほんとうにステージ一体感があって良かったです。
フレンドクラブのメンバーも東京から、福岡から、たくさん来てくれました。
ブラフォーのメンバーも見慣れた(見飽きた??爆、すみません、そんなことはない)フレンドクラブメンバーの顔が見えてとてもうれしそうでした。
今日は興奮状態と疲れがありうまくかけませんので明日以降にしますが、最後のファンへのプレゼントは、
アンコールで「シェナンドー」でした。すばらしいコーラス。
私とはこのツアーでは一回も聞かなかったので、不覚にも涙してしまいました。
ブラフォー健在を証明しました。ありがとう、ブラザース・フォア、ありがとうトゥモローハウスさん、ありがとう養命酒製造さん。皆さんのおかげで私たち参加者何千人の心を豊かにしてくださいました。
また、是非来日して美しい歌声を聞きたいと思います。