貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年8月5日(水) 関西空港 撮影報告

2020-08-05 23:15:44 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年8月2日(日)にお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らず関西空港へ行ってそこでフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていなかった深圳・宝安国際空港から主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として10:20頃にそこへ到着した後、1時間20分ほどしてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航された5X93便とアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港から7L610便として2020年8月1日(土)の定刻23:00より10時間ほど遅れた09:15頃に到着して3時間半ほど荷役作業のため滞在した後、便名を7L611便へ変更して2020年8月2日(日)の定刻02:00より10時間ほど遅れて出発して再びアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港へ向けてとんぼ返りしたシルクウェイウエスト航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機。

またフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され定刻10:50どおりにアムステルダム・スキポール国際空港から到着していたKLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機…ではなく語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-206/ERの機体形式で知られるB777-200型旅客機で運航されたKL867便などを含めた航空機の撮影を1時間半ほどだけしてから撤収することにしました…。

因みにKL867便の折り返しであるKL868便は翌日深夜の2020年8月3日(月) 00:30より5分ほど遅れてアムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りしたようです。

 

そして今日の2020年8月5日(水)は事前に休みを取っていた訳ではありませんでした…が朝早くから夕方過ぎまで出かける予定があったのでそれらを終えた後、2020年5月1日(金)に撮影したことのある9000番台の臨時便であるYG9071便として塩城・南洋国際空港から定刻15:00に到着して荷役作業を終えて便名を変えて1時間ほど滞在して定刻16:00に同じく9000番台の臨時便であるYG9072便として塩城・南洋国際空港へ向けてとんぼ返りするYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機と7000番台の臨時便であるO37237便として深圳・宝安国際空港から定刻14:45に到着して荷役作業のため2時間ほど滞在して定刻16:45に同じく7000番台の臨時便であるO37238便として深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りする順豊航空が保有しているB757-200型貨物機。

さらにダラス フォートワース国際空港から定刻13:05に到着した後、荷役作業のため2時間ほど滞在して便名を変えず定刻15:05に台北・桃園国際空港へ向けて出発するエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機で運航されるBR617便がフライト情報(貨物便)の発着欄に設定されていたのでそれらを予定先でお会いする同僚と一緒に撮影するため夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい3日ほど前の2020年8月2日(日)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年8月4日(火)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かい予定先でお会いする同僚とスマホアプリの“LINE”で事前に連絡を取り合って15時過ぎに関西空港駅の改札口付近で合流してから第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

15:27 エバー航空カーゴ(EVA AIR Cargo) ダラス フォートワース発大阪(関西)経由台北(桃園)行き BR617便 B777-F5E B-16785

203番スポットに駐機されているお目当てであるエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機を撮影しましたがダラス フォートワース国際空港から定刻13:05より1時間10分ほど遅れて到着していたようでこの位置から見る限り周囲に航空機用コンテナなどが置かれていなくて既に荷役作業を終えていたのかわからなかったもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

因みにエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機自体、まだ撮影したことはなく早朝6時半過ぎに最新のI phone 11を操作してFlightradar24を起動させてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港付近の上空 38.000ftを飛行しているエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機で運航されるBR617便の機影を確認してそれをスクリーンショットへ保存しておきましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がダラス フォートワース国際空港を表す“DFW”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA617”、機体形式は“Boeing 777-F5E”で機体番号はB-16785でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年12月14日(金)にエバー航空カーゴ(EVA AIR Cargo)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2020年8月2日(日)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)でした。

 

これを撮影した後、お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

15:34 順豊航空(SF AIRLINES) 深圳発大阪(関西)行き O37237便 B757-2B7/PCF B-1145

RW06R(第1滑走路)へ着陸した後、そこから202番スポットへ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認するとまだ撮影したことのないB-1145で深圳・宝安国際空港から定刻14:45より50分ほど遅れて到着したみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

 

これを撮影した後、お目当てであるYTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機が

15:43 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発塩城行き YG9072便 B737-31B/SF B-2959

205番スポットでの荷役作業を終えてRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認すると2020年5月1日(金)に撮影したことのあるB-2959で塩城・南洋国際空港から定刻15:00より5分ほど早く到着したみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これを撮影した後、急ぎ足で反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに

YTOカーゴ エアラインズが保有しているB737-300型貨物機が15:51にRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が荷役作業を終えたうえに便名を9000番台の臨時便であるYG9072便へ変更して定刻16:00より10分ほど早く塩城・南洋国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。

 

これを撮影した10分後、全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が北6番スポットに駐機されていたのを

俯瞰で撮影しましたがつい3日ほど前の2020年8月2日(日)に駐機されていた全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機は知らぬ間に駐機されていなかったものの両側のエンジンカウルに透明のビニールテープ?がそれ自体に覆いかぶさっていました。

続けて

北1番スポットに駐機されていた全日本空輸が保有しているB777-300型旅客機がトーバーレストラクターに牽引されていくところを撮影すると機体形式は語尾に“/ER”が付かないがドアの数は5つあるB773の“Boeing 777-381”で機体番号は2020年5月19日(火)に撮影したことのあるJA752Aでした。

 

これを撮影した後、203番スポットに駐機されていたお目当てであるエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

16:35 エバー航空カーゴ(EVA AIR Cargo) ダラス フォートワース発大阪(関西)経由台北(桃園)行き BR617便 B777-F5E B-16785

203番スポットでの荷役作業を終えて定刻15:05より1時間30分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向かいましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“EVA617”、機体形式は“Boeing 777-F5E”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”のままでした。

 

これを撮影した20分後、お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

16:51 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37238便 B757-2B7/PCF B-1145

202番スポットでの荷役作業を終えてその位置からプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしてそこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が荷役作業を終えて定刻16:45より5分ほど遅れて深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。

またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 757-2B7(PCF)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”のままでした。

 

これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

17:05 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX9878便 MD-11F N596FE

251番スポットでの荷役作業を終えてからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…が定刻17:00より5分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX9878”、機体形式は機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。

 

これを撮影した後、カリッタエアという聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

17:14 カリッタエア(KALITTA AIR) 香港発大阪(関西)経由ロサンゼルス行き K4823便 B777-F1H N772CK “ DHL

香港国際空港からロサンゼルス国際空港へ向かっていたカリッタエアという聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機が13:45頃に関西空港へダイバート(目的地外着陸)したようで204番スポットにて3時間半ほど駐機された後、RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロサンゼルス国際空港を表す“LAX”と表示され便名は“CKS823”、機体形式は“Boeing 777-F1H”で関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄には掲載されていませんでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収して南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。

これで2020年8月5日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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