貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年7月27日(月) 関西空港 撮影報告

2020-07-27 22:10:45 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年7月25日(土)にJR京都線新大阪駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF210-300番台がJRゆめ咲き線安治川口駅から京都貨物へ向けて吹田タへ向けて単機で定刻どおりに通過した専用貨物列車の1180~(1182)レから撮影を開始してそれ以降は吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した仙台タからJRゆめ咲き線安治川口駅へ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の(3088)~(1081)~91レと新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引して福岡タから宇都宮タへ向けて吹田タを定刻どおりに到着した高速貨物列車の68~(4069)レ、そして吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した大阪タからJRゆめ咲き線安治川口駅へ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の93レなどを含めた貨物列車の撮影を30分だけ行いました…。

 

そして今日の2020年7月27日(月)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され2020年5月31日(日)に撮影したことのある香港国際空港から定刻11:35に到着して1時間30分ほど荷役作業のため滞在して定刻13:05に香港国際空港へとんぼ返りするエアーホンコンが保有しているA300型貨物機で運航されるLD3204/LD3205便が設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”でそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年7月26日(日)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意していたので翌日の9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて香港国際空港の周辺をチェックするエアーホンコンが保有しているA300型貨物機で運航され3000番台の臨時便であるLD3204便の機影を確認してそれをスクリーンショットへ保存するとFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AHK3204”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で機体番号はまだ撮影していないB-LDHで関西空港のフライト情報(貨物便)の機種欄には“A300”と記載されていました。

また5日ほど前の2020年7月22日(水)に撮影したことのあるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から到着した後、荷役作業のため滞在して便名を変えずに上海・浦東国際空港へ向けて出発するユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便が本来ならば昨日の2020年7月26日(日)に到着してそのまま出発するはずが1日遅れた翌日の2020年7月27日(月)に出発するように設定されていたことを知り得てから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を10:57に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにしました。

 

そして南海空港線関西空港駅の2番線へ到着する前、いつものようにりんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に貨物スポットを車内から強引に撮影すると

格納庫近くの214番スポットと210番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が2機、そして何故かフェデックスエクスプレスが保有しているMD11型貨物機とB777型貨物機が208番スポットと207番スポットに1機ずつ駐機されているのを遠目で確認しました。

因みに210番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機は定刻09:45より1時間ほど早く東京・成田空港から到着していた5X116便で右手の208番スポットへ駐機されていたフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機がダニエル K イノウエ国際空港から定刻09:35より20分ほど早く到着していた9000番台の臨時便であるFX9153便と207番スポットへ駐機されていたフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が広州・白雲国際空港から定刻07:35より30分ほど早く到着していたこれも9000番台の臨時便であるFX9026便でした。

そして格納庫近くの214番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が昨日の2020年7月26日(日)に定刻10:40より15分ほど早くテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から到着していた5X104便でした。

 

これを車内から強引に貨物スポットを撮影して南海空港線関西空港駅の2番線へ11:38に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

ジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機がオープンスポットの南212スポットへ駐機されていたのを俯瞰で撮影しましたがいつ到着したのかわからなかったうえこの位置から機体番号は到底確認することはできませんでした。

しかも右側は屋根付きのタラップ車が装着されていましたが左側には昇降できる特殊車両が置かれていました。

 

これを撮影した直後、お目当てであるエアーホンコンが保有しているA300型貨物機が

11:55 エアーホンコン(air HongKong) 香港発大阪(関西)行き LD3204便 A300F4-605R B-LDH “ DHL

香港国際空港から定刻11:35より10分ほど遅れて到着して202番スポットへ向かいました…がこの時点でまだ滑走路の運用を確認していなかったので改めて確認すると撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)だったようです。

 

これを撮影した後、そそくさと第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動しようかと思いましたがしばらくすると

2020年6月11日(木)に撮影したことのある「阪神高速 リニューアルプロジェクト 推進中!」の広告をあしらった関西空港交通の黄色いリムジンバスを撮影してから10分ほどで第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りへ到着してそこのフェンス越しから

12:09 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き GK353便 A320-232 JA03JJ

南212スポットへ駐機されていたジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機を改めて撮影しましたが機体番号を確認するとまだ撮影していなかったJA03JJでした。

 

これを撮影した後、2機目となるジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機がRW24L(第1滑走路)から

12:16 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発福岡行き GK553便 A320-232 JA08JJ

引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないJA08JJで定刻12:05どおりに南25番スポットから出発して福岡空港へ向かいました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は福岡空港を表す“FUK”と表示され便名は“JJP553”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄は何故か“空白”でした。

 

これを撮影した後、1機目のジェットスター ジャパンが保有しているA320-200型旅客機がRW24L(第1滑走路)から

引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が定刻12:15どおりに南212番スポットから出発して沖縄・那覇空港へ向かいました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JJP353”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”ではなく“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

12:36 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104D便 B767-34AF/ER N303UP “Worldwide Services

そこへ向けてタキシングしているところをフェンス越しから撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないN303UPでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より15分ほど早く214番スポットへ到着していたようで

荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45より5分ほど早く上海・浦東国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“UPS104D”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1995年11月7日(火)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した後、第2ターミナル(国内線)の98番スポットへ駐機されていたピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

13:01 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM205便 A320-214 JA822P

遠目で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA822Pで定刻12:55より5分ほど遅れて出発して奄美空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した後、エアーホンコンが保有しているA300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:06 エアーホンコン(air HongKong) 大阪(関西)発香港行き LD3205便 A300F4-605R B-LDH “ DHL

そこへ向けてタキシングしているところをフェンス越しから撮影しましたがLD3204便の折り返しで202番スポットから定刻13:05より5分ほど遅れて出発して香港国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A300”でした。

 

これを撮影した3分後、第2ターミナル(国内線)の98番スポットへ駐機されていたピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく13:10に離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は奄美空港を表す“ASJ”と表示され便名は“APJ205”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

 

これを撮影した3分後、202番スポットへ駐機されていたエアーホンコンが保有しているA300型貨物機が

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“AHK3205”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2006年6月22日(木)にエアーホンコン(Air Hong Kong)のA300型貨物機として登録された純正な貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収するため来た道を引き返して南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて

JR関西空港線関西空港駅3・4番線に設置されている新しくなった電光掲示板を撮影して13:39に発車した8両編成の空港急行 関西空港発なんば行きに乗車することにして最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。

これで2020年7月25日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。

 

おまけ

関西空港駅を発車してりんくうタウン駅へ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引に田尻漁港を跨いで結ぶ位置にある全長338.1m、幅26.3m、高さ110mという大きな斜張橋で知られる「田尻スカイブリッジ」を撮影しましたがちょうど改修工事の真っ最中でした。



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