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貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年2月3日(金) 関西空港 撮影報告

2023-02-04 15:05:51 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんにちわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2023年2月3日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認すると2023年1月20日(金)から曜日限定でバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機で運航されマレーシア・クアラルンプール国際空港(空港コード:KUL)から台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)を経由して関西空港とを結ぶ路線が新たに就航したのを知り得たのでそれを含めた航空機の撮影をするため“スクランブル”としてそこへ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年2月2日(木)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、2023年2月3日(金) 9時半過ぎに起床してから身支度を済ませた後、朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:57に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の11:38に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けました。
 
南海空港線関西空港駅の改札口を抜けた後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年1月12日(木)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たので撮影ポイントである第2駐車場の最上階で大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してしばらくすると
11:46 バティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia) 大阪(関西)発台北(桃園)経由クアラルンプール行き OD884便 B737-MAX 8 9M-LRS
 
お目当てであるバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機がマレーシア・クアラルンプール国際空港から台北・桃園国際空港を経由してOD883便として定刻10:25より10分ほど遅れた10:34に到着した後、北5番スポットで滞在を終えて便名をOD884便へ変更して定刻11:35どおりに再び台北・桃園国際空港を経由してマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
因みに運航ダイヤは以下の通りです。
 
月曜日・水曜日・金曜日・日曜日に運航
 
マレーシア・クアラルンプール国際空港 01:00発-OD883便-台北・桃園国際空港 05:55着/07:00発-OD883便-関西空港 10:25着/11:35発-OD884便-台北・桃園国際空港 13:45着/14:45発-OD884便-マレーシア・クアラルンプール国際空港 19:30着。
 
これを撮影した後、轟音が響き渡ったと同時に
11:53 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発温州行き O37552便 B757-2B7/PCF B-205S
 
順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機がRW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを確認しました…が温州・龍湾国際空港(空港コード:WNZ)から7000番台の臨時便であるO37551便として定刻11:45より20分ほど早く204番スポットへ到着していたようでそこでの荷役作業と2時間ほどの滞在を終えて便名を同じく7000番台の臨時便であるO37552便へ変更して定刻12:40より1時間も早く温州・龍湾国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。
 
これを撮影した後、お目当てであるバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“MXD884”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 737 MAX 8”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“9M-LRS”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年8月23日(水)にインドネシアの航空会社で知られるライオン エア(Lion Air)へ登録された最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機(機体番号:PK-LQG)として登録された後、2022年12月1日(木)にバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)へ移籍・登録され機体番号が“PK-LQG”から“9M-LRS”へ変更されたそうです。
 
因みにバティックエアー マレーシア(Batik Air Malaysia)という聞き慣れない航空会社が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸した2分後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に順豊航空(SF AIRLINES)が保有しているB757-200型貨物機の機影が表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は温州・龍湾国際空港を表す“WNZ”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“NO COLLSIGN”、機体形式は語尾に“/PCF”が付く“Boeing 757-2B7(PCF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-205S”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”と記載されていました。
 
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1997年2月27日(木)にUS エアウェイズ(US Airweys)のB757-200型旅客機(機体番号:N628AU)として登録された後、2006年12月1日(金)に機体番号が“N628AU”から“N941UW”へ変更されアメリカン航空(American Airlines)のB757-200型旅客機として2015年4月8日(水)に移籍・登録されましたが2018年8月21日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできませんでした。
 
これを撮影した後、RW06L(第2滑走路)が見渡せるところへ移動すると同時にスターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)が保有している最新鋭機のA330-900型旅客機が
12:00 スターラックス航空(STARLUX) 台北(桃園)発大阪(関西)行き JX820便 A330-941N B-5830*
 
そこへ着陸した後、Uターンするところを俯瞰で撮影するも上半分だけしか見えなかったものの台北・桃園国際空港から定刻12:15より5分ほど早く到着してから北10番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は2023年1月21日(土)と同じく“空白”でした。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“SJX820”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A330-941”でまだ撮影したことのない機体番号でした。
 
これを撮影した5分後に
12:05 ティーウェイ航空(t'way) 釜山発大阪(関西)経由済州行き (TW221)~TW246便 B737-8KN HL8354
 “Save The Children”
 
ティーウェイ航空(t'way Airlines)が保有しているB737-800型旅客機が釜山・金海国際空港(空港コード:PUS)からTW221便として定刻10:35より5分ほど早く南19番スポットへ到着した後、1時間40分ほど滞在して便名をTW246便へ変更して定刻12:00より5分ほど早く出発して済州国際空港(空港コード:CJU)へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は済州国際空港を表す“CJU”と表示され便名は“TWB246”、機体形式は“Boeing 737-8KN”で機体番号はまだ撮影したことのない“HL8354”で機体番号の左側ではなく機首辺りに小さく“Save The Children”という英文字が表記されていました。
 
これを撮影した後、アシアナ航空(Asiana Airlines)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:24 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A330-323 HL7740
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からOZ112便として定刻10:30より10分ほど遅れて北12番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻11:50より15分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL7740”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2005年7月13日(水)にアシアナ航空(Asiana Airlines)へ登録されましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていたのでシップチェンジとして運航されました。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有しているA321-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されましたが2023年1月12日(木)に撮影したことのある台北・高雄国際空港(空港コード:KHH)から定刻10:55より10分ほど早くBR182便として北3番スポットへ到着していたようで折り返しのBR181便は定刻12:00より15分ほど遅れて出発した後、台北・高雄国際空港へ向けてとんぼ返りした機体形式は“Airbus A321-211”で機体側面に“ STAR ALLIANCE EVA AIR ”と表記された機体番号だったので撮影しませんでした。
 
これを確認した後、RW06L(第2滑走路)が見渡せるところへ移動すると同時にキャセイパシフィック航空(CATHAT PACIFIC)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06L(第2滑走路)へ着陸するところを待ち構えていると
12:31 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX596便 A330-343 B-LAN
 
そこへ着陸した後、Uターンするところを俯瞰で撮影したものの香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻12:45どおりに到着してから北15番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA596”、機体形式は“Airbus A330-343”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-LAN”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年2月24日(金)にキャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)へ登録されました。
 
これを撮影した後、ジンエアー(JIN AIR)が保有しているB737-800型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると
12:43 ジンエアー(JIN AIR.com) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き LJ282便 B737-8Q8 HL8244
 か
そこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からLJ281便として定刻11:00より20分ほど遅れて北39番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのLJ282便は定刻12:20より10分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JNA282”、機体形式は“Boeing 737-8Q8”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL8244”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年3月3日(土)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録され6年後の2018年12月18日(火)にジンエアー(JIN AIR)へ移籍されましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
 
これを撮影した後、チャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:11 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A330-302 B-18311 “SKYTEAM CHINA AIRLINES
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が台北・桃園国際空港からCI156便として定刻11:35どおりに北18番スポットへ到着していたみたいで1時間ほどの滞在を終えて定刻12:45より10分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は最新鋭機のA350-900型旅客機ではなくA330-300型旅客機で知られる“Airbus A330-302”で機体番号は2022年11月26日(土)に撮影したことのある機体側面に“SKYTEAM CHINA AIRLINES”と表記された“B-18311”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”でした。
 
これを撮影した後、カタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていましたが…
 
13:18 カタールカーゴ(QATAR CARGO) 大阪(関西)発ドーハ行き QR8931便 B777-FDZ A7-BF*
 
カタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻11:00より30分ほど早く203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便として到着していたようで2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を同じく8000番台の臨時便であるQR8931便へ変更して定刻13:00より20分ほど遅れて再びカタール・ドーハ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたものの撮影した際、シャッターを切るタイミングをミスってしまいそれ自体を削除しました。
 
また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上でRW06R(第1滑走路)から離陸した機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存するもその機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”と表示され便名は“QTR8391”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号の下3ケタ目の英文字は“敢えて”伏せておきます…が後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている数字を記載することにします。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有しているA330-300型旅客機ではなく機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”で知られるB777-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:29 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-35E/ER B-16706
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が台北・桃園国際空港からBR132便として定刻11:55どおりに北13番スポットへ到着していたみたいでそこで1時間ほどの滞在を終えて定刻12:55より15分ほど遅れて出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)に情報が記載されており機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-16706”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2007年2月9日(金)にエバー航空(EVA AIR)へ登録されたようです。
 
これを撮影した後、台北・桃園国際空港からJX820便として定刻12:15より5分ほど早く北10番スポットへ到着していたスターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)が保有している最新鋭機のA330-900型旅客機で運航され便名をJX821便へ変更して定刻13:25に関西空港を出発して再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしてRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていましたがそれを待たずに航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年2月3日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。