人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

人の情や自然の恵みに感謝し、癒しと人間らしい生き方を共有するブログ

京都・長岡京市の「長岡天満宮」のキリシマツツジを見学してきました。

2022年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

※初めに、ご訪問の皆様にご案内しておきます。当ブログの更新はだいたい、週に2回程のペースですが・・・現在、twitterの方では毎日、挨拶程度の短い言葉と当ブログをツイートしております。記事の最後に、twitterへの案内も掲示しています。

我が家ではGW近くになると、毎年、訪れている京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」の豪壮で綺麗な花を見学に行っております。

先日、twitterのフォロワーさんの「MEMEさん」のtweetで、長岡天満宮のキリシマツツジの開花は見頃になっている情報でしたので・・・(MEMEさん、情報有り難う)

近場でこれだけの感動の花はお目にかかれないので、何はさておいても、開花のグッドタイミングを逃さないように、また、明日からの週末を避けるため、今日、家内と娘の3人で現地の駐車場が混まない前に到着できるように9時前には出掛けました。

 その「長岡天満宮」や「キリシマツツジ」については、昨年はコロナ禍で外出を自粛していたので行けませんでしたが、当ブログのバックナンバーに、毎年、この時期頃の記事に詳しく触れておりますが・・・

改めて、今回も2年ぶりですので、そのバックナンバーの説明書きをコピーして掲載しますのでご参照ください。

長岡天満宮とは・・・菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。 

今回は、本殿に近い駐車場に停めて、まずはお詣りしてから、その後、「キリシマツツジ」をご紹介します

まずは、今回も「長岡天満宮」に参拝して参りましたので、画像を掲載しておきます。

長岡天満宮の御本殿です。

←前回の時の写真です。

金曜日の平日なのに結構な見物客でした。

この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。

 大鳥居のを入って来たところの、キリシマツツジです。

参道から、八条が池をグルッと回って見学してきました。

寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。

 この中堤と中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む一帯は、「八条ケ池ふれあい回遊のみち」と名付けられ、多くの人々に親しまれています↓

←この案内図は前回の時の写真です。

料亭の錦水亭です。

 錦水亭の藤の花です。

八条が池をグルット回って来ました。

八条が池から見たツツジなどの風景です。

 天満宮の境内に戻って来ました。

  ←歌碑の歌の内容です。

 

錦景苑です。秋の紅葉もたいへん綺麗です。
 
 
 
 
本殿の近くの駐車場まで戻って来て、今年もキリシマツツジを満喫して帰路につきました。
今回は癒しの花は「キリシマツツジ」のオンパレードにしておきます。

本日も当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございました。

(twitterの閲覧方法当ブログのサイドテーブルの「フォロー中」の右横のTwitterのマークをクリックするか、「武人のTwitterへのリンク」をクリックしてアクセスして見てください。)

 
コメント (4)
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