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日本キリスト教団竹田教会のブログ

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などのことを尾崎明が書いています。

動画による讃美歌と説教ー日本キリスト教団竹田教会ー

2012年08月27日 | 説教より

8月26日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝(動画

礼拝 10時より 動画 http://youtu.be/IB6HGU02YUo

前奏         動画 http://youtu.be/rCvl5Fy8-SA 

説教題「洗礼」    動画 http://youtu.be/ITthcc93iNw

「讃美歌21」       197「ああ主のひとみ」 

           動画 http://youtu.be/Pj2EXaLlEyM 

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場所:大分県竹田市大字竹田2625-2にある日本基督教団竹田教会。

日時:2012年8月26日(日)10時。

説教者:牧師 尾崎明。

説教題:「洗礼」

聖書:「使徒言行録」2章41節。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田2625-2にある

日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/の場所は

小羊保育園http://www.ans.co,jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。

           


本日の礼拝説教よりー竹田教会 動画ー

2012年08月26日 | 説教より

8月26日(日)の日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会の礼拝の説教を

動画http://youtu.be/ITthcc93iNwで見 聴くことができます。

場所:大分県竹田市大字竹田2625-2にある日本基督教団竹田教会。

日時:2012年8月26日(日)10時。

説教者:牧師 尾崎明。

説教題:「洗礼」

聖書:「使徒言行録」2章41節。

きょうの礼拝に福岡市にお住まいの方3人が礼拝に出席され 交流でき感謝でした。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田2625-2にある

日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/の場所は

小羊保育園http://www.ans.co,jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。

               


7月29日(日)の日本基督教団 竹田教会の礼拝の説教をもとにして

2012年08月01日 | 説教より

7月29日(日)の日本基督教団 竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:7月29日(日)10時ー11時。

場所:竹田市大字竹田 日本キリスト教団 竹田教会(小羊保育園の隣り)

説教題:「メシア」 

説教者:日本基督教団 竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

36節:「--- だから、イスラエルの 全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」

 ----

    (説教をもとにして)

救い主イエス・キリストの使徒のペトロは聖霊降臨日(ペンテコステ)に 堂々と説教しています。

 

聖書の「使徒言行録」2章36節には次のように記されています。

36節:「--- だから、イスラエルの 全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」

 

イスラエルの人たちが十字架につけて殺したイエスさまを 神さまは主とし、またメシアとなさったのです。

メシアとは 特別に油注がれた者、救世主のことです。イエスさまを救世主と任命されたのは神さまです。

 

この「使徒言行録」2章36節の意味を考えながら 生きていきたいと思います。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。 

大分県竹田市大字竹田 日本基督教団(日本キリスト教団) 竹田教会http://taketa.church.jp/

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


7月22日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝説教をもとにして

2012年08月01日 | 説教より

                                     

7月22日(日)の日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会の礼拝説教をもとにして

場所:日本基督教団 竹田教会。

日時:7月22日(日)10時ー11時。

説教:日本基督教団 竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

説教題:「約束された聖霊」

聖書:使徒言行録」2章31節-33節。 

31節:そして、キリストの復活について前もって知り、「彼は陰府(よみ)に捨てておかれず、その体は朽ち果てることがない」と語りました。

32節:神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。

33節:それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今、このことを見聞きしているのです。

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  (説教をもとにして)

7月12日朝 九州を襲った梅雨末期の豪雨によって、竹田市の地域と教会と保育園がある地域は 12日停電と断水になりました。13日に電気は復旧。町の水道は時間給水となっていましたが、21日に復旧しました。関係者が懸命に復旧工事をしたので 電気と水道が「復旧」したことを思い感謝します。電気と水道がなくてはならないものであることを あらためて知りました。

31節には次のように記されています。

31節:そして、キリストの復活について前もって知り、「彼は陰府(よみ)に捨てておかれず、その体は朽ち果てることがない」と語りました。

水害の被災地は、31節にあるように、「捨ておかれず」「朽ち果てることがない」のでした。東日本大震災の被災地の方々の苦労・不便に比べたら 昼間 水が出ないことは 軽度の苦労・不便と言えます。

水がいつも出るようになって、地域も保育園も「復活」しました。

32節には 次のように記されています。

32節:神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。

この水害によって、社会のいろいろな災害や苦労をより知ることができました。神さまは地域を「復活」してくださいました。

33節には次のようにあります。

33節:それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今、このことを見聞きしているのです。

33節にあるように、約束されている神の息吹である「聖霊」・希望を受け 人々と地域は希望・生命力を受け「復活」させてもらったと考えます。

神さま ありがとうございました。この経験を今後の防災と人・社会・地域づくりに生かすことができますように。 

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新 共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田 日本基督教団 竹田教会 http://taketa.church.jp/

竹田教会は小羊保育園 http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。


7月22日(日)の日本基督教団 竹田教会の礼拝説教をもとにして

2012年07月27日 | 説教より

7月22日(日)の日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会の礼拝説教をもとにして

場所:日本基督教団 竹田教会。

日時:7月22日(日)10時ー11時。

説教:日本基督教団 竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。 

説教題:「約束された聖霊」

聖書:使徒言行録」2章31節-33節。 

31節:そして、キリストの復活について前もって知り、「彼は陰府(よみ)に捨てておかれず、その体は朽ち果てることがない」と語りました。

32節:神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。

33節:それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今、このことを見聞きしているのです。

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  (説教をもとにして)

7月12日朝 九州を襲った梅雨末期の豪雨によって、竹田市の地域と教会と保育園がある地域は 12日停電と断水になりました。13日に電気は復旧。町の水道は時間給水となっていましたが、21日に復旧しました。関係者が懸命に復旧工事をしたので 電気と水道が「復旧」したことを思い感謝します。電気と水道がなくてはならないものであることを あらためて知りました。

31節には次のように記されています。

31節:そして、キリストの復活について前もって知り、「彼は陰府(よみ)に捨てておかれず、その体は朽ち果てることがない」と語りました。

水害の被災地は、31節にあるように、「捨ておかれず」「朽ち果てることがない」のでした。東日本大震災の被災地の方々の苦労・不便に比べたら 昼間 水が出ないことは 軽度の苦労・不便と言えます。

水がいつも出るようになって、地域も保育園も「復活」しました。

32節には 次のように記されています。

32節:神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。

この水害によって、社会のいろいろな災害や苦労をより知ることができました。神さまは地域を「復活」してくださいました。

33節には次のようにあります。

33節:それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今、このことを見聞きしているのです。 

33節にあるように、約束されている神の息吹である「聖霊」・希望を受け 人々と地域は希望・生命力を受け「復活」させてもらったと考えます。

神さま ありがとうございました。この経験を今後の防災と人・社会・地域づくりに生かすことができますように。 

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新 共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田 日本基督教団 竹田教会 http://taketa.church.jp/

竹田教会は小羊保育園 http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。


7月15日(日)の礼拝の説教をもとにしてー日本基督教団(日本キリスト教団) 竹田教会ー

2012年07月18日 | 説教より

7月15日(日)の日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:7月15日(日)10時ー11時。

場所:日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会。

説教題:「預言者ダビデ」。

説教者:日本基督教団 竹田教会 主任担教師 尾崎明。

聖書:使徒言行録」2章29節-30節

29節:兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。

30節:ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座につかせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。

 (使徒言行録」2章29節-30節)

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  (礼拝の説教をもとにして)

 救い主イエス・キリストの使徒であるペトロは 聖霊降臨日(ペンテコステ)の時に 説教し、ダビデについてふれています。「使徒言行録」2章30節には 次のように記されています。

30節:ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座につかせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。

「マタイによる福音書」1章1節には「アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図」とあります。

17節には 次のようにあります。「こうして、全部合わせると、アブラハムからダビデまで14代、ダビデからバビロンへの移住まで14代、ダビデからバビロンへの移住まで14代、バビロンへ移されてからキリストまでが14代である。」

 この「時」は 長い単位です。それに比べて 今の私たちの「時」は 短い「時」の中で 生きていると言えます。 

 7月12日(木)の梅雨末期の豪雨の影響で 保育園のある地域は水道が時間給水となりました。6時から9時までと18時から21時まで水が出て、9時から18時まで水が出ません。でも、22日までには復旧するようです。あと数日で水が出ます。園児も職員も水道が出るようになるのを 楽しみに待っています。

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大分県竹田市竹田 日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会http://taketa.church.jp/

 (竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ に隣接しています。)

 

 

 

 

 

 


7月8日の竹田教会の礼拝説教「希望のうちに生きる」をもとにして

2012年07月17日 | 説教より

7月8日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:7月8日(日)10時。

場所:日本基督教団 竹田教会。

説教題:「希望のうちに生きる」

説教者:日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

聖書:「使徒言行録」2章25節ー28節

25節:ダビデは、イエスについてこう言っています。 「わたしは、いつも目の前に主を見ていた。 主がわたしの右におられるので、 わたしは決して動揺しない。

26節:だから、わたしの心は楽しみ、 舌は喜びたたえる。 体も希望のうちに生きるであろう。…」 (使徒言行録」2章25節-26節)

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    (礼拝の説教をもとにして)

 「使徒言行録」2章25節より26節に 次のように記されています。 

25節:ダビデは、イエスについてこう言っています。 「わたしは、いつも目の前に主を見ていた。 主がわたしの右におられるので、 わたしは決して動揺しない。

26節:だから、わたしの心は楽しみ、 舌は喜びたたえる。 体も希望のうちに生きるであろう。」 (使徒言行録」2章25節-26節)

 イエス・キリストの使徒であるペトロは、聖霊降臨日の時、「詩篇」にあるダビデの言葉を引用して、力強く説教しました。

 ダビデは 「主がわたしの右におられるので、 わたしは決して動揺しな」かった。

ダビデの心は「楽しみ」、舌は「喜びたたえ」、からだも「希望のうちに生きた」。

 最近の梅雨末期豪雨のなかで 人は 停電し 個定電話が不通のとき 動揺するものです。しかし、携帯電話が使用でき 携帯電話によって 大事な連絡をすることができ、希望がわきます。人は、携帯電話をいつも充電しておくことが大事であることを学習します。

 ペトロが ダビデの書いた「詩篇」の言葉を引用できたように、いつでも 「聖書の言葉を心に充満させておく」こと。これからの時代 携帯をいつも充電しておくことが大事なように、「聖書」の言葉を いつも心の充満させておくことが大切です。救い主という「希望」をいつもって生きていくことが。

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  今後の礼拝の案内

○ 7月15日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章29節ー30節

 説教題:「預言者ダビデ」

○ 7月22日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章31節ー33節

 説教題:「約束された聖霊」

○ 7月29日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章34節ー36節

 説教題:「メシア」

○ 8月5日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章37節ー38節

 説教題:「平和と平安」

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

 大分県竹田市竹田 日本基督教団 竹田教会http://taketa.church.jp/

 (竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです)


7月1日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして

2012年07月11日 | 説教より

7月1日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:7月1日(日)10時。

場所:日本基督教団 竹田教会。

説教題:「苦しみからの解放」

説教者:日本基督教団(日本キリスト教団)竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

聖書:「使徒言行録」2章23節ー24節 23節:このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。

24節:しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。

   (「使徒言行録」2章23節-24節)

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  (説教をもとにして)

 救い主イエス・キリストの使徒ペトロは 神さまから聖霊を受けて 堂々と説教しています。

使徒言行録」2章23節-24節には 次のように記されています。

23節:このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。

24節:しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。

  (日本聖書協会発行「新共同訳聖書」「使徒言行録」2章23節-24節)

 24節にあるように、神さまは イエスさまを死の苦しみから解放して復活させられました。

 日本そして世界の各地の苦しみのどん底にいる人、困難の中にいる人は 死の苦しみからの解放と復活を神さまに願い祈っています。

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   今後の礼拝の案内

○7月8日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章25節ー28節 

 説教題:「希望のうちに生きる」

○ 7月15日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章29節ー30節

 説教題:「預言者ダビデ」

○ 7月22日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章31節ー33節

 説教題:「約束された聖霊」

○ 7月29日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章34節ー36節

 説教題:「メシア」

○ 8月5日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章37節ー38節

 説教題:「平和と平安」

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市竹田 日本基督教団 竹田教会http://taketa.church.jp/


6月24日の礼拝の説教をもとにして

2012年06月25日 | 説教より
6月24日は大分地区一斉交換講壇日でした。

日時:6月24日(日)10時。

場所:日本基督教団 竹田教会。

説教者:杵築教会 主任担任教師 工藤俊一伝道師。

説教題:「天のエルサレム」。

聖書:「ミカ書」4章1-7節。

    「ヘブライ人への手紙」12章18-29節。

28節:このように、わたしたちは揺り動かされることのない御国を受けているのですから、感謝しよう。感謝の念をもって、畏れ敬いながら、神に喜ばれるように仕えていこう。

 (「ヘブライ人への手紙」12章28節)

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 ○竹田教会の主任担任教師(牧師)尾崎明は 6月24日(日)は杵築教会の礼拝で説教と聖餐式の司式をしました。

日時:2012年6月24日(日)10時30分。

場所:日本基督教団 杵築教会。

聖書:「使徒言行録」2章14節ー21節。

説教題:「若者は幻を見、老人は夢を見る」

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(説教をもとにして)


使徒ペトロは 「聖霊降臨日」に 神さまの聖霊を受け 力強く説教しました。まず 旧約聖書の「ヨエル書」を引用しました。


「神は言われる。

 終わりの時に、

 わたしの霊をすべての人に注ぐ。

 すると、あなたたちの息子と娘は預言し、

 若者は幻を見、老人は夢を見る。---」


 使徒ペトロは 救い主イエス・キリストから託された説教をする時に 聖書「ヨエル書」の言葉より、「神は言われる」と言いました。どんなことが起きようとも、「主の名を呼び求める者は皆、救われる。」

 聖霊を受けて生まれ変わったぺテロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に3000人ほどが仲間に加わったと2章41節にあります。
 

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礼拝後 愛餐会(昼食会)があり交流の時を持ちました。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市竹田 日本基督教団 竹田教会http://taketa.church.jp/

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今後の竹田教会の礼拝の予定


○ 7月1日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章23節ー24節

 説教題:「苦しみからの解放」

○ 7月8日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章25節ー28節

 説教題:「希望のうちに生きる」

○7月15日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章29節ー30節

 説教題:「預言者ダビデ」

○7月22日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章31節ー33節

 説教題:「約束された聖霊」

○7月29日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章34節ー36節

 説教題:「メシア」

○8月5日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章37節ー38節

 説教題:「平和と平安」

6月10日の礼拝説教をもとにして(竹田教会)

2012年06月11日 | 説教より
6月10日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:2012年6月10日(日)10時。

場所:日本基督教団 竹田教会。

説教者:日本基督教団 竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

説教題:「ペトロの説教」

聖書:「使徒言行録」2章14節ー21節 。

 そうではなく、これこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。

「神は言われる。 終わりの時に、 わたしの霊をすべての人に注ぐ。

すると、あなたたちの息子と娘は預言し、 若者は幻を見、老人は夢を見る。---」   

 (「使徒言行録」2章16-17節) )

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(礼拝説教をもとにして)

  「聖霊降臨」の時に、ペトロは大きな声で説教しました。

その説教が「使徒言行録」2章14節より36節に記されています。

17節から21節は、 旧約聖書の「ヨエル書」3章1節より5節までを引用して説教しています。

「終わりの時」に 「わたし」は 霊を注ぎ 「若者は幻を見、老人は夢を見る」 とあります。

「終わりの時」とは いつでしょうか。

「わたし」とは 誰でしょうか。

「若者は幻を見、老人は夢を見る」とは どういうことを意味するのでしょうか。

自分自身で 考えながら 日々を歩んでいきましょう。

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今後の礼拝(日曜日10ー11時)の予定

○ 6月17日(日)の礼拝  

 聖書:「使徒言行録」2章22節          

 説教題:「ナザレのイエス」

○ 6月24日(日)の礼拝 

   大分地区の交換講壇

○ 7月1日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章23節ー24節

 説教題:「苦しみからの解放」

○ 7月8日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章25節ー28節

 説教題:「希望のうちに生きる」

○7月15日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章29節ー30節

 説教題:「預言者ダビデ」

○7月22日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章31節ー33節

 説教題:「約束された聖霊」

○7月29日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章34節ー36節

 説教題:「メシア」

○8月5日(日)の礼拝

 聖書:「使徒言行録」2章37節ー38節

 説教題:「平和と平安」

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田2625-2 竹田教会http://taketa.church.jp/

竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/  の隣りです。

6月3日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝説教をもとにして。

2012年06月10日 | 説教より

6月3日(日)の日本基督教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:6月3日(日)10時ー11時。

場所:日本キリスト教団竹田教会。

説教題:「聖霊が弟子に」。

説教者:日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。

聖書:「使徒言行録」2章5節ー13節。

5節:さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、

6節:この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉で話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。

7節:人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。

8 節:どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。

 (「使徒言行録」2章5節-8節)

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  (説教をもとにして)

先週の5月27日の礼拝は 聖霊降臨日(ペンテコステ)の礼拝でした。世界中のキリスト教会にとって特別のお祝いの日の礼拝でした。 

 本日6月3日の礼拝では 洗礼式があります。洗礼準備会を続けてきました。キリスト教会にとって 洗礼者を出すことができとても感謝しています。

 ペトロ ヨハネをはじめ使徒たちは神さまから聖霊を受けて 再出発しました。わたくしどもは2012年の聖霊降臨日(ペンテコステ)に もう一度 悔い改めて再出発することができました。

 日本をはじめ世界は、世界の教会の創立記念日である聖霊降臨日(ペンテコステ)に、救い主イエス・キリストの父なる神さまから 新しい霊(息 元気)をいただき 再スタートをさせていただきました。来年の聖霊降臨日まで 共に励ましあって生きていきたいと思います。

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日本キリスト教団http://taketa.church.jp/

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「聖霊に満たされて」ー5月27日の聖霊降臨日の礼拝説教をもとにしてー

2012年06月03日 | 説教より
5月27日(日)の日本キリスト教団竹田教会の主日礼拝 聖霊降臨日(ペンテコステ)の礼拝の説教をもとにして。

日時:5月27日(日)10時ー11時。
場所:日本基督教団竹田教会。
説教題:「聖霊に満たされて」。
説教者:竹田教会 主任担任教師 尾崎明。
聖書:「使徒言行録」2章1節ー4節。
1節:五旬節の日が来て、一同が一つになって集まっていると
2節:突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。
3節:そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。
4節:すると、一同は聖霊に満たされ、「霊」が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
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  (礼拝説教をもとにして)
 イエス・キリストの使徒は師を見捨てて逃げました。そのような徒聖をイエス・キリストは捨てないで、聖霊を注いで 真の使徒として再生させました。それが聖霊降臨の出来事でした。聖霊に満たされ、最出発したペトロやヨハネなどの使徒たちは 信じる者の集まりである教会(エクレシア)をつくりました。それが世界ではじめてできた教会でした。
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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています
大分県竹田市大字竹田 日本基督教団 竹田教会http://taketa.church.jp/














5月20日の礼拝説教より(日本基督教団竹田教会)

2012年05月24日 | 説教より

5月20日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:2012年5月20日(日)10時。

場所:大分県竹田市大字竹田2625 日本基督教団 竹田教会。   

説教題:「天に上げられたキリスト」

説教者:主任担任教師(牧師) 尾崎明。

聖書:「使徒言行録」1章6節-12節。

8節:「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」

9節:こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。

10節:イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人がそばに立って、

11節:言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天にあげられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」

   (「使徒言行録」1章9-11節)

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  (説教をもとにして)

 復活されたイエス・キリストは 使徒たちに 40日にわたって 現れ、神の国について話されました。

 そして 「使徒言行録」1章8節にあるように、天に上がられる前に大切なことを言われました。

 「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」

 そして こう話し終わると、イエスさまは使徒たちが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなりました。

 イエスさまが離れ去って行かれるとき、使徒たちは天を見つめていました。すると、白い服を着た二人の天使がそばに立って、言いました。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天にあげられたイエスさまは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」

天に帰られたイエスさまは 五旬節の日に 使徒たちに「聖霊」を注がれました。 世界で初めて 信じる者の群れ「教会」が誕生。苦難を通って 世界に次々と 信者とキリスト教会が増えていきました。
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今後の主日礼拝の予定

○ 5月27日 聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝 

         聖書:「使徒言行録」2章1節ー4節

         説教題:「聖霊に満たされて」

○ 6月 3日  聖書:「使徒言行録」2章5節ー13節

         説教題:「聖霊が弟子に」

○ 6月10日  聖書:「使徒言行録」2章14節ー21節

         説教題:「ペトロの説教」

○ 6月17日  聖書:「使徒言行録」2章22節ー24節

         説教題:「ナザレのイエス」

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田2625-2 竹田教会http://taketa.church.jp/

竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。
 

5月6日の野外礼拝の説教をもとにして(日本キリスト教団竹田教会)

2012年05月12日 | 説教より

5月6日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝説教をもとにして。

日時:5月6日(日)10時に竹田教会を出発して10時30分より野外礼拝をしました。

場所:豊後大野市緒方町の「原尻の滝」のそば。

説教題:「証人」 。

説教者:主任担任教師(牧師) 尾崎明。

聖書: 「ルカによる福音書」24章37節ー49節。

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 (礼拝説教をもとにして) .  

みなさんこの一週間 どのように過ごされたでしょうか。

わたくしは 5月2日の教区総会議員研修会、3日4日の日本基督教団九州教区総会に出席する前を活用して

5月1日と2日に「YOKAROUバス」の終点である長崎県平戸市の平戸と生月に行き 

キリスト教の信仰の足跡を現地で学んできました。  

日本で最初にキリスト教の福音を伝えたフランシスコ・ザビエルは 1549年に鹿児島に上陸。

翌1550年8月末頃にザビエルは鹿児島から平戸に来て布教をはじめ 数人に洗礼を授けました。

これが布教・宣教の出発点となり平戸島 生月島にそして九州に信者が増えました。  

このように 日本のキリスト教の原点はわたしたちが住んでいる九州だということがあらためてよくわかりました。

復活されたイエス・キリストは 「証人」となりなさいと 使徒たちに使命を与えました。

わたくしたちも 「証人」として 今後 祈りつつ 伝道・教育・福祉の「宣教」の証しをしていきたいものですね。

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今後の主日礼拝の予定

○ 5月13日 聖書:「使徒言行録」1章1節ー5節          説教題:「約束の聖霊」

○ 5月20日 聖書:「使徒言行録」1章6節-12節            説教題:「天に上げられたキリスト」

○ 5月27日 聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝           聖書:「使徒言行録」2章1節ー4節          説教題:「聖霊に満たされて」

○ 6月 3日  聖書:「使徒言行録」2章5節ー13節          説教題:「聖霊が弟子に」 ○ 6月10日  聖書:「使徒言行録」2章14節ー21節          説教題:「ペトロの説教」

○ 6月17日  聖書:「使徒言行録」2章22節ー24節          説教題:「ナザレのイエス」

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田2625-2 竹田教会http://taketa.church.jp/

竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/  の隣りです。


4月22日(日)の礼拝の説教をもとにして(竹田市にある日本キリスト教団竹田教会)

2012年04月28日 | 説教より

4月22日(日)の日本基督教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:2012年4月22日(日)10時。

場所:大分県竹田市大字竹田2625 日本キリスト教団竹田教会。

説教題:「エマオで現れる」。

説教者:日本キリスト教団竹田教会 主任担任教師 尾崎明。

聖書:「ルカによる福音書」24章28節ー35節。

28節:一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。

29節:二人が、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕方になりますし、もう日も傾いていますから」と言って、無理に引きとめたので、イエスは共に泊まるため家に入られた。

30節:一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。

31節:すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。 (「ルカによる福音書」24章28節-31節)

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  礼拝の説教をもとにして)

 2011年3月11日の東日本大震災以降、 「悲しみの癒し」「復旧」「復興」「復活」はキリストの教会の祈りのテーマ・キーワードとなっています。

 人の悲しみ 人々の悲しみはどのようにしたら 癒されるかを 2012年の復活節にあらためて 聖書から教えられました。

 キリストの11弟子とは広い意味の弟子がエルサレムからエマオという村へ向かって歩いていた時のできごとが「ルカによる福音書」24章13節から35節にしるされています。

 ふたりの弟子の悲しみは イエスが一緒に歩いてくれ 一緒に語り合ってくれたので 癒されました。

 復活されたイエスさまは、 地震 津波 原発事故で苦悩のなかにあるわたくしたちのためにも一緒に歩いてくれ 一緒に語り合ってくれています。

 イエスさまが復活されたことは、 どの時代であっても、 どの地域であっても、 だれであっても、 癒され 立ち上がらせていただくことができるということをしめしています。

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     今後の主日礼拝の予定

○ 4月29日 聖書:「ルカによる福音書」24章36節 

         説教題:「あなたがたに 平和があるように」

○ 5月6日 野外礼拝

         (10時に各自弁当を持って緒方の原尻の滝に車に分乗して行きます

          雨天の場合は教会で礼拝をします。

         聖書: 「ルカによる福音書」24章37節ー49節  

        説教題:「証人」

○ 5月13日 聖書:「使徒言行録」1章1節ー5節

         説教題:「約束の聖霊」

○ 5月20日 聖書:「使徒言行録」1章6節-12節  

         説教題:「天に上げられたキリスト」

○ 5月27日 聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝 

         聖書:「使徒言行録」2章1節ー4節

         説教題:「聖霊に満たされて」

○ 6月3日  聖書:「使徒言行録」2章5節ー13節

        説教題:「聖霊が弟子に」   

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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市大字竹田2625-2 竹田教会http://taketa.church.jp/

(竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。)