6月3日(日)の日本基督教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。
日時:6月3日(日)10時ー11時。
場所:日本キリスト教団竹田教会。
説教題:「聖霊が弟子に」。
説教者:日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。
聖書:「使徒言行録」2章5節ー13節。
5節:さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、
6節:この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉で話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。
7節:人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。
8 節:どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。
(「使徒言行録」2章5節-8節)
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(説教をもとにして)
先週の5月27日の礼拝は 聖霊降臨日(ペンテコステ)の礼拝でした。世界中のキリスト教会にとって特別のお祝いの日の礼拝でした。
本日6月3日の礼拝では 洗礼式があります。洗礼準備会を続けてきました。キリスト教会にとって 洗礼者を出すことができとても感謝しています。
ペトロ ヨハネをはじめ使徒たちは神さまから聖霊を受けて 再出発しました。わたくしどもは2012年の聖霊降臨日(ペンテコステ)に もう一度 悔い改めて再出発することができました。
日本をはじめ世界は、世界の教会の創立記念日である聖霊降臨日(ペンテコステ)に、救い主イエス・キリストの父なる神さまから 新しい霊(息 元気)をいただき 再スタートをさせていただきました。来年の聖霊降臨日まで 共に励ましあって生きていきたいと思います。
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日本キリスト教団http://taketa.church.jp/
(竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。)