日本キリスト教団竹田教会のブログ

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などのことを尾崎明が書いています。

11月20(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝のご案内。

2011年11月20日 | 礼拝の案内
11月20(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝のご案内。

  

日時:11月20日(日)10時。

 (11月20日は収穫感謝日・謝恩日です。果物や野菜をご持参ください。)

場所:大分県竹田市大字竹田 日本基督教団 竹田教会(小羊保育園の隣りです)。

説教題:「神のもとへ導くため」。

説教者:日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/

 主任担任教師(牧師) 尾崎明。


聖書:「ペトロの手紙一」3章21-22節

20日の聖書 

「ペトロの手紙一」3章21-22節

21節:この水で前もって表された洗礼は、今やイエス・キリストの復活によってあなたがたをも救うのです。洗礼は、肉の汚れを取り除くことではなくて、神に正しい良心を願い求めることです。

22節:キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。


(聖書の言葉は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」より引用しています。)

11月6日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

2011年11月10日 | 説教より

11月6日の礼拝の説教をもとにして

11月6日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時:2011年11月6日(日) 10時。

 11月第1主日(聖徒の日・永眠者記念日)。

場所:日本基督教団竹田教会。

説教題:「穏やかに 敬意をもって」。

説教者: 牧師 尾崎明。

聖書:「ペトロの手紙一」 章19-20節)

 

19節:そして、霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。

 

20節:この霊たちは、ノアの時代に箱舟が作られていた間、神が」忍耐して待っておられたのに従わなかった者です。この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち8人だけが水の中を通って救われました。

 

   (「ペトロの手紙一」章19-20節)

 

 

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 本日(11月6日)は 日本基督教団では聖徒の日・永眠者記念日とされています。

 

竹田教会は1915年4月1日に創立され 以来96年間 教会員は お互いに 「穏やかに 敬意をもって」 教会生活・信仰生活をしてきました。

 

「ペトロの手紙一」3章20節には、「この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち8人だけが水の中を通って救われました。」とあります。ノアと家族が箱舟に乗って救われました。

 

イエス・キリストは「小さき群れよ 恐れるなかれ」と言われたことを思い出します。

  

祈り:イエス・キリストの父なる神さま 来年の聖徒の日・永眠者記念日まで 教会の歩みを ひとりひとりをお守りください。

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 礼拝後 教会で永眠者合同記念式、

 

 竹田教会の墓で墓前祈祷会がありました。

  

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 聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。

 

 大分県竹田市大字竹田 日本基督教団 竹田教会 http://taketa.church.jp/