日本キリスト教団竹田教会のブログ

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などのことを尾崎明が書いています。

「聖書の旅」の集合写真(カペナウムの会堂跡)

2008年07月24日 | Weblog

「聖書の旅」第8日目6月23日月曜日にイスラエルのガリラヤ湖の周辺を見学しました。イエス・キリストの伝道の中心地 カペナウムの会堂跡にて いろいろと教えてもらいました。「聖書の旅」の集合写真を カペナウムの会堂跡で撮りました。

ガリラヤ湖北岸にあるカペナウムは、イエス・キリストが最初の弟子を選び、病人を癒し、たくさんのたとえ話を語って聞かせた「自分の町」(マタイ福音書9章1節)でした。
1905年に始められた本格的調査で、イエス・キリスト時代のカペナウムは、小さかったけれども文化の進んだ重要な町であったことがわかっています。
紀元3-4世紀にかけてガリラヤ地方に建てられたのユダヤ教会堂(ギリシャ語でシナゴーグ)の一つ、カペナウムの白いシナゴーグ。この地方にはない白い石灰岩が使われています。この下にはイエス・キリスト時代ものと思われるシナゴーグの土台が発見されています。
この復元はフランシスコ修道会の修道士を中心に行われました。ここで出土したものは、シナゴーグの周辺にそのまま残されています。

(日本聖書協会・教文館共同企画 テマサトラベル主催「共同訳聖書 発刊20周年記念 モーセ・エリヤ。イエスの足跡を訪ねる11日間」に大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会牧師・社会福祉法人小羊保育園園長 尾崎明が参加しました。)

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日本キリスト教団大分地区主催の教会役員研修会

2008年07月21日 | Weblog

   本日7月21日(月)10時から15時45分まで 日本キリスト教団大分地区主催の教会役員研修会が゛別府教会を会場にして開催されました。大分県内の日本基督教団のキリスト教会から約60人が参加しました。竹田市大字竹田にある日本キリスト教団竹田教会からは牧師尾崎明が出席しました。
 講演題は「豊かな礼拝を目指して-礼拝・聖餐・洗礼への備えー」。講師は日本基督教団引退教師の佐藤孝義先生。佐藤孝義先生は牧会48年の経験に基づき講演されました。「牧師と役員は神の前では平等で 固有の役割を担い、共に神の栄光のために協同する」と 講演のレジュメに書かれていました。
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遠藤周作の「イエスの生涯」

2008年07月19日 | Weblog

今、 イスラエル旅行(6月16日ー6月26日)の写真をブログで紹介しています。

また 遠藤周作の「イエスの生涯」を改めて読んでいます。「死海のほとり」も読みたいと思います。

写真はガリラヤの「ペテロ召命教会」の前で。

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会の牧師尾崎明より。

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7月13日日曜日の礼拝のご案内

2008年07月09日 | Weblog

7月13日日曜日の礼拝のご案内

場所 大分県竹田市大字竹田 日本キリスト教団竹田教会

説教者 牧師 尾崎明

説教題「わたしをお遣わしになった方」

「ヨハネ福音書」8 29<o:p></o:p>

「しかし、わたしをお遣わしになった方は、わたしと共にいてくださる。わたしをひとりにしてはおかれない。わたしは、いつもこの方の御心に適うことを行うからである。」これらのことを語られたとき、多くの人々がイエスを信じた。

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