8月21日の礼拝の説教をもとにして
8月21日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。
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日時:2011年8月21日(日)10時ー11時
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場所:大分県竹田市大字竹田2625-2 日本基督教団竹田教会(小羊保育園の隣りです)
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説教者:日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。
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説教題「慰めの時」。
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聖書 「使徒言行録」3章20-21節
こうして、主のもとから慰めの時が訪れ、主はあなたがたのために前もって決めておられた、メシアであるイエスを遣わしてくださるのです。このイエスは、神が聖なる預言者たちの口を通して昔から語られた、万物が新しくなるその時まで、必ず天にとどまることになっています。(「使徒言行録」3章20-21節より)
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暑かった夏も峠を越え 暑さも少し和らぎ 朝夕涼しくなりました。みなさん この夏 どのように過ごしましたでしょうか。8月は礼拝で「平和」について考え祈る月です。
神さまは およそ2000年前に メシア(救い主)であるイエス・キリストを遣わしてくださいました。「十字架」と「復活」は 完全な神さまの愛と救いをあらわしています。
「使徒言行録」3章20-21節にある使徒ペトロの言葉の通り 神さまはメシアであるイエス・キリストを再びこの世界に派遣してくださいます。その再臨の時が世界にとって「慰めの時」です。
地上に災害・困難・難問が続いていますが、 キリストが再臨される時には すべて解決され「慰めの時」「平和の時」となります。
その「慰めの時」まで お互いにその時の到来を信じて 助け合って 困難と取り組んでいきましょう。
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聖書の言葉は日本聖書協会発行の「聖書 新共同訳」より 引用しています。
大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/
(小羊保育園は竹田教会に隣接しています。)