日本キリスト教団竹田教会のブログ

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などのことを尾崎明が書いています。

 ノートルダム清心女子学園の渡辺和子先生の講演会があり行って来ました

2011年05月22日 | Weblog

きょう5月22日(日)礼拝後 「信徒の友」5月号の礼拝についての特集を「学び会」で輪読し話し合いました。続いて愛餐会は「おうどん」。役員会で4月の会計報告と集会報告。

その後 私は 車を運転し 大分市にある総合文化センター「音の泉ホール」に行きました。シスター渡辺和子先生の講演を聞きました。約40年前にノートルダム清心女子大学学長と附属小学校校長をされていた時に 私はその小学校で教諭をしていていました。約40年ぶりになつかしい姿を見ながら お話を聞きましたが。40年前と同じようなお元気な口調でお話されていました。演題は「いのちの花を咲かせよう」。小さいいのちを守ること ものごとを前向きに考えることなどを力説されました。

大分県竹田市竹田にある小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ 園長 尾崎明。

(小羊保育園は日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/の隣りです。)


5月15日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教 「復活したキリスト 弟子たちに現れる」より

2011年05月17日 | 説教より

5月15日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教より。

日時 5月15日(日)10時より。

場所 大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会。

聖書「ルカによる福音書」24章36-43節。

説教題 「復活したキリスト 弟子たちに現れる」。

説教者 日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。 

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聖書の言葉 「ルカによる福音書」243643節より。

 こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。そこでイエスは言われた。「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起すのか。わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」

 こう言って、イエスは手と足をお見せになった。 彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。
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  復活したイエス・キリストは 弟子たちや村人たちに現れました。ある時 イエス・キリストご自身が弟子たちの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われました。ひとりの人の心が平和になるように、また あなたがたに平和があるようにとイエス・キリストは言われました

 イエス・キリストは十字架につかれたときの体の傷を 疑い深い弟子たちにお見せになられました。このことは 復活は事実であることを弟子たちに知らせるためでした。本当に復活の出来事は事実だということを その後の弟子たちは人々に証ししました。

  祈り

 復活されたイエス・キリストの父なる神さま 原子力発電所の事故が一刻も早く収束し放射線放出が止まりますようにお助けください。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行の「新 共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市竹田 日本キリスト教団竹田教会http://taketa.church.jp/  

(場所は小羊保育園の隣りです)

 

 

 

 

 

 

 

 


東日本大震災の被災者をはじめ 苦難のなかにおられる多くの方に 大きな励ましとなる友人の礼拝説教

2011年05月14日 | 説教

   私がいる大分地区に以前17年間おられた 同じ日本聖書神学校の卒業生の 友人である 福永秀光牧師が本年4月に日本キリスト教団 深沢教会に赴任されました。 その日本キリスト教団 深沢教会のホームページに福永牧師の礼拝の説教が毎週掲載されています。

 私は その説教に感動し 毎回楽しみにしています。

 インターネットにより文章と動画で礼拝の説教にあずかることができます。信仰者だけでなく 求道者をはじめ 東日本大震災の被災者をはじめ 苦難のなかにおられる多くの方に 大きな励ましとなる説教であると確信します。

大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/ 牧師 尾崎明。

( 日本キリスト教団竹田教会は小羊保育園http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです)


東日本大震災の被災者の方々を覚えて 野外礼拝をしました。

2011年05月12日 | 教会

5月8日(日)午前に竹田市の岡城跡の近くにある「そうぞうの丘」で 日本キリスト教団竹田教会は 恒例の日曜日の野外礼拝をしました。360度見渡せ 祖母山 傾き山 久住山 阿蘇山などの雄大な山々と竹田市の町や村が見えました。東日本大震災の被災者の方々を覚えて 野外礼拝をしました。

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 (赤い屋根の建物が小羊保育園です)

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  野外礼拝の後 竹田教会から徒歩20分位の所にある「キリシタン洞窟礼拝堂跡」に お客様を案内しました。

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キリストは 東日本大震災の被災者とともに歩んでくださいます。

2011年05月11日 | 説教より

キリストは 苦しんでいる人々と共に歩んでくださいます。

キリストは 東日本大震災の被災者とともに歩んでくださいます。

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5月8日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時 5月8日(日)10時より。

場所 大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会。

聖書   「ルカによる福音書」24章28-35節。

説教題    「共に歩んでくださるキリスト」。

説教者 日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。 

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8日の聖書の言葉  「ルカによる福音書」24章33節―35節より

  そして、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。

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 約2000年前に イエスは復活され キリスト(救い主)となられ 弟子たちや村人たちに現れました。

現在も キリストは 教会と共に歩んでくださいます。

キリストは 苦しんでいる人々と共に歩んでくださいます。

キリストは 東日本大震災の被災者とともに歩んでくださいます。

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5月8日は 教会を10時に出発して車で約15分の「そうぞうの丘」に行き 野外礼拝をしました。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行の「新 共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市竹田 日本キリスト教団竹田教会 http://taketa.church.jp/  

(場所は小羊保育園の隣りです)

 


5月15日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝のご案内

2011年05月11日 | 礼拝の案内

5月15日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝のご案内。

日時 5月15日(日)10時より。

場所 大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会。

聖書「ルカによる福音書」24章36-43節。

説教題 「復活したキリスト 弟子たちに現れる」。

説教者 日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明。
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聖書の言葉は日本聖書協会発行の「新 共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市竹田 日本キリスト教団竹田教会http://taketa.church.jp/  

(場所は小羊保育園の隣りです)


日本基督教団九州教区定期総会

2011年05月04日 | 教会

5月2日から 4日まで 日本キリスト教団九州教区の定期総会が福岡市の九州キリスト教会館で開催されました。

宣教(伝道・教育・奉仕)の報告と計画が協議されました。また久しぶりの再会者との交流のときをもちました。

東日本大地震の被災者のためにお祈りしました。

日本キリスト教団竹田教会からは牧師 尾崎明が出席しました。

大分県竹田市大字竹田 日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/

 (竹田教会の場所は小羊保育園の隣りです。 )

       


日本基督教団九州教区の定期総会に竹田教会より出席しました。

2011年05月04日 | 教会

5月2日から 4日まで 日本キリスト教団九州教区の定期総会が福岡市の九州キリスト教会館で開催されました。日本キリスト教団竹田教会からは牧師 尾崎明が出席しました。宣教(伝道・教育・奉仕)の報告と計画が協議されました。また交流のときをもちました。東日本大地震の被災者のためにお祈りしました。

大分県竹田市大字竹田 日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/ (竹田教会の場所は小羊保育園の隣りです。 )

       


説教「エマオで現れた復活したキリスト」-5月1日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝説教をもとにして -

2011年05月01日 | 説教より

5月1日(日)の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。

日時 5月1日(日)10時-11時。

場所 大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会。

聖書「ルカによる福音書」24章13-27節。

説教題「エマオで現れた復活したキリスト」。

説教者 日本基督教団竹田教会 主任担任教師(牧師) 尾崎明.

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   聖書「ルカによる福音書」24章13-15節より。

  ちょうどこの日、二人の弟子が、エルサレムから60スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、この一切の出来事について話合っていた。話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。(聖書「ルカによる福音書」24章13-15節より)

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   この聖書に書かれているように、復活されたイエス・キリストは エマオで 二人の弟子が話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められました。イエス・キリストの方から 一緒に歩んでくださいました。同伴者としてのイエス・キリストに感謝します。

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聖書の言葉は日本聖書協会発行の「新 共同訳聖書」より引用しています。

大分県竹田市竹田 日本キリスト教団竹田教会http://taketa.church.jp/  

 (場所は小羊保育園の隣りです)