今年は、梅雨の真っ只中にも関わらず、見事に「晴れ」に。
多少あった曇も、強い南風に煽られて、次から次へと吹き飛ばされていましたが、その動きは、さながら煙の様に巧みで幻想的で、粋な演出の様にも見えて、思わずウットリと観入ってしまいました...。
この強い南風は、曇の他にも大気中の塵やホコリなども吹き飛ばしてくれたので、夏の夜には珍しく、すっきりとして心地良く、きれいな夜空が楽しめました。
ウチは郊外の住宅地にあるので、無用な灯りに邪魔されず、よりきれいな夜空を堪堪能できました。
(さすがに天の川は見えませんでしたが、それなりに、多くの星のキラメキが観られましたよ。)
これを肴に、冷えたビールを飲みながら(笑)
ベガとアルタイルの、限りある、一夜の出逢いを見届けいました。
・・・が、ここに思わぬ邪魔?!が。
それは...
お月様です。
しかも今宵は満月!でしたが、いつも以上に明るく,眩いばかりに輝いていました。
それはまるで、織姫と彦星の出逢いに妬いているかの様な、いつものお月様らしくない、力強くて存在感十分の輝きでした。
そのいじらしい輝きに、今宵の主役そっちのけで、思わず暫し,ウットリと観入っていました。。。
七夕の夜。
久々によいものが観れました(笑)
そして、一昼を終えて入った翌日の夜。
十六夜を迎えたお月様は、前夜の輝きがウソの様に、見違えるほど大人しく、静かで、仄明るくて柔らかい,いつもの姿を見せていました。
梅雨の合間なので、曇が若干多めで、時折お月様をすっかり覆い隠してしまっていましたが、それがまた、昨夜の、眩いばかりの輝きを冷静に見つめ直して、幾分恥ずかしげになっている・・・かの様でした。
ちなみに、(本来の?!)陰暦での七夕は八月下旬,上弦の月の頃。
今年は八月二十六日ですが、その時もまた、上弦の月らしからぬ輝きをしていたら・・・これはもう、本物ですね(笑)
いまから、その夜が楽しみです。
多少あった曇も、強い南風に煽られて、次から次へと吹き飛ばされていましたが、その動きは、さながら煙の様に巧みで幻想的で、粋な演出の様にも見えて、思わずウットリと観入ってしまいました...。
この強い南風は、曇の他にも大気中の塵やホコリなども吹き飛ばしてくれたので、夏の夜には珍しく、すっきりとして心地良く、きれいな夜空が楽しめました。
ウチは郊外の住宅地にあるので、無用な灯りに邪魔されず、よりきれいな夜空を堪堪能できました。
(さすがに天の川は見えませんでしたが、それなりに、多くの星のキラメキが観られましたよ。)
これを肴に、冷えたビールを飲みながら(笑)
ベガとアルタイルの、限りある、一夜の出逢いを見届けいました。
・・・が、ここに思わぬ邪魔?!が。
それは...
お月様です。
しかも今宵は満月!でしたが、いつも以上に明るく,眩いばかりに輝いていました。
それはまるで、織姫と彦星の出逢いに妬いているかの様な、いつものお月様らしくない、力強くて存在感十分の輝きでした。
そのいじらしい輝きに、今宵の主役そっちのけで、思わず暫し,ウットリと観入っていました。。。
七夕の夜。
久々によいものが観れました(笑)
そして、一昼を終えて入った翌日の夜。
十六夜を迎えたお月様は、前夜の輝きがウソの様に、見違えるほど大人しく、静かで、仄明るくて柔らかい,いつもの姿を見せていました。
梅雨の合間なので、曇が若干多めで、時折お月様をすっかり覆い隠してしまっていましたが、それがまた、昨夜の、眩いばかりの輝きを冷静に見つめ直して、幾分恥ずかしげになっている・・・かの様でした。
ちなみに、(本来の?!)陰暦での七夕は八月下旬,上弦の月の頃。
今年は八月二十六日ですが、その時もまた、上弦の月らしからぬ輝きをしていたら・・・これはもう、本物ですね(笑)
いまから、その夜が楽しみです。
たまには、こんな夜もあるのですね(笑)
頂いたコメントと掲載日時とが違っているのは、その為です。
ご了解下さいm(_ _)m
コメントとお褒めの言葉を頂戴しまして、ありがとうございます(笑)
公家は、雅を尊びますから(爆)
七夕の夜は、とてもよかったです。
それこそ、感嘆の声を上げたくなるほどに。
コメントありがとうございました。
陰暦の七夕は上弦の月ですから、安心して観られますね(笑)