誰もいない朝
今よ盛りと咲き誇る桜から
零れ舞い散る花びら一つ
ひらりゆっくり地に落ちる
季節も時も
歩みは止めず
一生の内で、決して経験しないと思っていた。
まさかと思い、もしやと思った大震災から一月後。
痛飲明けの曇天の早朝。
居並ぶ桜を観て、ふと。。。
あれだけの大災害。
今でもまだ、これが現実なのかがよく呑み込めず、理解出来ない時があります。
時が止まったかの様な感すらあります。
しかし、季節は当たり前の様に移ろぎ、時は着実に進む。。。
何とも不思議な感慨です。
気が付けば、これよりもまた、更に半月が経ってこの日記を上げています。
つい最近まで、弥生を過ぎても尚寒々とした日々が続いていましたが、今日など、初夏の陽射しでした。
新興区の外周部に広がる水田地帯では、田植えの準備が着々と進んでいました。
自然の二面性。
雨、風、陽射し、水、土・・・などなど。
日々、様々な面で自然の恩恵を受けている一方で、、、。
そのギャップにも、ただただ、戸惑うばかりです。
今よ盛りと咲き誇る桜から
零れ舞い散る花びら一つ
ひらりゆっくり地に落ちる
季節も時も
歩みは止めず
一生の内で、決して経験しないと思っていた。
まさかと思い、もしやと思った大震災から一月後。
痛飲明けの曇天の早朝。
居並ぶ桜を観て、ふと。。。
あれだけの大災害。
今でもまだ、これが現実なのかがよく呑み込めず、理解出来ない時があります。
時が止まったかの様な感すらあります。
しかし、季節は当たり前の様に移ろぎ、時は着実に進む。。。
何とも不思議な感慨です。
気が付けば、これよりもまた、更に半月が経ってこの日記を上げています。
つい最近まで、弥生を過ぎても尚寒々とした日々が続いていましたが、今日など、初夏の陽射しでした。
新興区の外周部に広がる水田地帯では、田植えの準備が着々と進んでいました。
自然の二面性。
雨、風、陽射し、水、土・・・などなど。
日々、様々な面で自然の恩恵を受けている一方で、、、。
そのギャップにも、ただただ、戸惑うばかりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます