国家と身辺の安寧を祈願したく、伊勢神宮へ。
外宮と内宮にそれぞれ参拝。
払暁より、予てよりの宿願を漸く果たして気が付けば・・・時刻は11時30分頃。
内宮へ着いた時(9時過ぎ)にはガラガラだった人や車も、2時間も経てば・・・もう、いっぱい(^^ゞ
表参道は歩くのがやっとの混雑で、外宮や最寄り駅から来るバスも満員。
駐車場も満車で、道路には入待ちで渋滞が出来ていました。
心底、「早く来てよかった...」と思いながらここを発って県都の津へ。
もう1つの(一応)目的だった「津まつり」で行われている自前甲冑衆の行列を観に向かいました。
彼の地では、既に現地入りしている楓さんにご協力いただき、いろいろと情報を入れていただいていたのですが...
行列の開始が、事前の調べよりも早まって、12時前に行われるとの情報が!?
しかし、ナビの到達予定時刻は・・・1時間強。
これでは間に合わない・・・と、ちょっと頑張って、ガソリンを惜しまずに伊勢道をかっ飛ばして(笑)
何とか、津には12時頃入り、指定駐車場(三重県庁)に車を止めて会場へ,シャトルバス(200円)で向かいました。
まつりのメイン会場の通りは、ものスゴイ賑わい!
桟敷席まで設けられて、本格的でした!!けど、目当ての行列は・・・一足遅く、終わってました。
是非も無く、お勤めを終えた自前甲冑衆にご挨拶を・・・と、今度はその行方を、楓さんと共に探したんですが・・・み、見付からない。
まつり会場の周辺をグルグル探し回って、漸く、津城址近くで見つけて、何人かにご挨拶できました。
けど、皆さん、何となくお疲れのご様子でした。。。
若干消化不良な面がありましたが、賑々しいまつりの雰囲気は感じられたので(^^ゞ
シャトルバスに乗って駐車場に戻り、津をあとにしました。
次に向かったのは、旧美杉村多気に在る北畠氏館です。
伊勢は中世(~戦国末期)、太平記(鎌倉末期~南北朝)で活躍する北畠親房や陸奥太守顕家で有名な、“源氏の正統”である村上源氏中院流の北畠家が「国司」として治めていました。
そこで、お供の碧雲斎に...
「せっかく伊勢に行くんだから、北畠家関連の史跡に行こう。」
...と、碧雲斎に選定を任せて決めたのが、ここ、北畠氏館でした。
聞けば、そこは北畠家の政庁で、中世の庭園がそのまま残っているとかで、とっても期待に胸膨らませていたんですが、そ
ここへ向かうまで、私には予備知識が全く無く、何の困難も無く行けると思っていたんですが、津まつりに参加していた(三重出身の)ちがいがまさんにこのことを言うと...
「そこ、山の中に在るやつでしょう。行くの結構大変だよ。」
...と、思わぬ答えが返ってきました。
ただ、そのときは笑って「そうなんですか」と応じましたが、これから3時間後に、その意味が漸く解りました。。。
けど、おじゃる丸がどうやってバスの戸袋の中に入ったのかは・・・判りません(笑)
【最終回】・・・→「苦難の北畠家」編・・・→
【前 回】←・・・「伊勢内宮」編←・・・
外宮と内宮にそれぞれ参拝。
払暁より、予てよりの宿願を漸く果たして気が付けば・・・時刻は11時30分頃。
内宮へ着いた時(9時過ぎ)にはガラガラだった人や車も、2時間も経てば・・・もう、いっぱい(^^ゞ
表参道は歩くのがやっとの混雑で、外宮や最寄り駅から来るバスも満員。
駐車場も満車で、道路には入待ちで渋滞が出来ていました。
心底、「早く来てよかった...」と思いながらここを発って県都の津へ。
もう1つの(一応)目的だった「津まつり」で行われている自前甲冑衆の行列を観に向かいました。
彼の地では、既に現地入りしている楓さんにご協力いただき、いろいろと情報を入れていただいていたのですが...
行列の開始が、事前の調べよりも早まって、12時前に行われるとの情報が!?
しかし、ナビの到達予定時刻は・・・1時間強。
これでは間に合わない・・・と、ちょっと頑張って、ガソリンを惜しまずに伊勢道をかっ飛ばして(笑)
何とか、津には12時頃入り、指定駐車場(三重県庁)に車を止めて会場へ,シャトルバス(200円)で向かいました。
まつりのメイン会場の通りは、ものスゴイ賑わい!
桟敷席まで設けられて、本格的でした!!けど、目当ての行列は・・・一足遅く、終わってました。
是非も無く、お勤めを終えた自前甲冑衆にご挨拶を・・・と、今度はその行方を、楓さんと共に探したんですが・・・み、見付からない。
まつり会場の周辺をグルグル探し回って、漸く、津城址近くで見つけて、何人かにご挨拶できました。
けど、皆さん、何となくお疲れのご様子でした。。。
若干消化不良な面がありましたが、賑々しいまつりの雰囲気は感じられたので(^^ゞ
シャトルバスに乗って駐車場に戻り、津をあとにしました。
次に向かったのは、旧美杉村多気に在る北畠氏館です。
伊勢は中世(~戦国末期)、太平記(鎌倉末期~南北朝)で活躍する北畠親房や陸奥太守顕家で有名な、“源氏の正統”である村上源氏中院流の北畠家が「国司」として治めていました。
そこで、お供の碧雲斎に...
「せっかく伊勢に行くんだから、北畠家関連の史跡に行こう。」
...と、碧雲斎に選定を任せて決めたのが、ここ、北畠氏館でした。
聞けば、そこは北畠家の政庁で、中世の庭園がそのまま残っているとかで、とっても期待に胸膨らませていたんですが、そ
ここへ向かうまで、私には予備知識が全く無く、何の困難も無く行けると思っていたんですが、津まつりに参加していた(三重出身の)ちがいがまさんにこのことを言うと...
「そこ、山の中に在るやつでしょう。行くの結構大変だよ。」
...と、思わぬ答えが返ってきました。
ただ、そのときは笑って「そうなんですか」と応じましたが、これから3時間後に、その意味が漸く解りました。。。
けど、おじゃる丸がどうやってバスの戸袋の中に入ったのかは・・・判りません(笑)
【最終回】・・・→「苦難の北畠家」編・・・→
【前 回】←・・・「伊勢内宮」編←・・・
本場で食べる出来立ての赤福は
美味しいですよ(^^
松阪牛のたたきは高そうだけど
すごく美味しそうですね!
そこに松平忠直の家臣西尾某が・・・
ではなく、くないさんが現れてびっくり!
「なに?なんでココにいるの??」でしたよ。
あの後、館跡を見に行かれたんですね、レポ楽しみです。
コメント、ありがとうございます。
レスが遅くなりまして申し訳ございません。
赤福、出来立て食べられるみたいでしたね。
ちょい興味があったんですが、スルーしてしまいました。
松坂牛のたたき丼、確か・・・1200円程度だったと思います。
結構お得でしょ?!(笑)
コメント、ありがとうございます。
レスが遅くなりまして申し訳ございません。
あれ?!いつか「津に行くかも」って、話したのに(笑)
行列を観られなかったのが残念ですが、驚かすことが出来てよかったです。
館跡は大変でした(^^ゞ
是非、お楽しみください。