武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

大谷翔平の未来日記。 翔平の右肘ダメージは故意にぶつけられたもの。

2023年09月18日 | スポ―ツ

★大谷翔平の未来日記

アメリカ人は義理も人情もない、ということですね。
「大谷翔平よ、さっさと出ていけ」とな。  

エンゼルスの地元でラジオ局とユーチューブを運営する「トーキン・ヘイローズ」のティムズ・ホストは、大谷翔平について翔平不要論をぶち上げた。


「もうショーヘイ・オオタニは終わりだ。完全に終わった。大谷がエンゼルスに復帰しようがしまいが、どうでもいい。今季のエンゼルスは大谷翔平のためにプレーするという姿勢だった。たった1選手のためにプレーしてきた。そんなのはチームとしてあるべき姿じゃない」と、翔平を斬り捨て、「大谷翔平よ、さっさと出ていけ」とな。  

 

翔平はエンゼルスを辞めると示唆した訳でもないのに、地元のメディアが「さっさと出ていけ」とは無礼にも程がある。
こういう扱いを受けるなら翔平はエンゼルスを辞めた方がいい。
エンゼルスを応援する地元の局が、こんなひどいことを言って、ネットに公開するのだから、人として終わっている。最低限のマナーも情もない。

 

 

★大谷翔平は、なぜ右肘をケガしたのか。

問題の試合は、7月27日、デトロイトで行われたエンゼルスとタイガースのダブルヘッダー第1試合、エンゼルスが1対0でリードするなか、2回裏、タイガース先頭打者のケリー・カーペンターをファーストゴロに打ち取った時に起きた。

翔平は1塁ベースカバーに入ってアウトを取るも、その直後に走ってきたカーペンターが左腕を翔平の右腕に絡むようにぶつけて来たのだ。大谷はその瞬間、苦悶の表情を浮かべ、右肘を振って痛がる素振りをみせた。

その動画をスローで何度も見た。私にはカーペンターの体がわざと翔平の右腕にぶつけたように見えた。翔平はアウトを取ったあとでリラックスしていたし、背後から忍び寄るカーペンターには全く気付いていなかった。

アウトになった走者(カーペンター)は自然と1塁ラインから外側に離れていくものだが、何を思ったかカーペンターは翔平の背後に迫り、翔平の右腕に身体をぶつけたのだ。


これがアメリカで言われるスポーツマンシップなんだな。
翔平よ、背後に気をつけろ。

 

(じゅうめい)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本のテレビ界はジャニーズ... | トップ | ジャニーズを存続させていい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポ―ツ」カテゴリの最新記事