武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

個人の自由も大事だが、家制度も大事。  韓国反日の根っ子。

2015年12月17日 | 人生の意味

★夫婦別々の名字なんて、結婚の意味がない。
最高裁大法廷は、「夫婦同姓を規定した民法は憲法に違反しない」と裁断した。当然の判決ですね。
同じ家庭の中で、子供の名字がパパ、あるいはママと違うなんて有り得ないでしょう。それって家庭崩壊の前兆だよね。

個人の自由も大事だが、国家という共同体を形成するには、日本の家制度も大事だ。本来、個人の自由とは思想、言論、宗教、移動の自由、職業選択の自由などなどであって、国家が個人を尊重し、身体と財産を守る以上、国家の家制度もより尊重されるべきだ。

婚姻時には、夫か妻の姓を選択する自由があるし、あるいは事実婚を選択すれば、そのまま自分自身の姓を使える。入籍しないのも本人らの自由。
夫婦別姓を求める人達は、これ以上、どういう自由を求めようとするのか。
こういう裁判を訴訟権の乱用といって、税金の無駄使いだな。

 

★韓国2018年平昌冬季五輪。
韓国は、2020年の東京五輪とタイアップして、共同プロジェクトを推進したいと国交省や東京都に働きかけている。
動いているのは韓国の文化体育観光部だが、平昌オリンピックと東京オリンピックを連携させ、二つオリンピックの開発と広報マーケティングを日韓で共同推進しようとしているそうな。

韓国はカネがない、ノウハウがない、魅力がない。
ナイナイづくしで、日本にたかろうとするその腐った精神。
イアンフガーといつまでも叫んでいるのがお似合いのキムチ国、だな。


★韓国人の今、反日の根っ子。
反日の根っ子は「羨望と嫉妬」なんだな。これは中国にも当てはまる。
韓国では、小学校から大学まで、庶民から大統領まで、「民族」という言葉が溢れるように使われる国。恐らくこういう国も珍しいというか、発展途上国に多い現象だ。

一方の日本では「民族」という言葉は、全く死語になりましたね。
民族イコール愛国のアイデンティティー。
どこの国にも「愛国」はあるが、それは普通のこと。
しかし、韓国の愛国は、日本への憎しみと嫉妬の裏返しになってしまった。

なぜ憎悪と嫉妬が生まれるのか。それは朝鮮民族は、1000年に渡り中国王朝に支配され、隷属の屈辱を味わって来たから、まともな精神形成が為されてこなかった負の歴史を見る必要がある。
その屈辱は中国に向かうのではなく、安心して叩ける日本を標的にして炎のように燃え上がり、日本を叩き懲らしめるという鬱憤晴らしに転化する。
なぜ中国に向かわない? 中国を非難すれば100倍返しとなって報復される。

そして、その歪んだ愛国は、韓国の子供たちを未来の不幸へと導き、日韓関係に暗い影を落とすだろう。
韓国の反日はいまや普遍的なものであり、ある意味、韓国の存在価値を意味づける宗教にもなっている。


(じゅうめい)

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