★靖国爆破テロ。
韓国豚のテロリストは、韓国のアパート代2万4千円を払えずアパートを追い出されたという。そういう犯人が日本への往復航空券とホテル代、その他費用はどこから捻出したのだろうか。
単独犯の犯行ではなく、日本と韓国にテロリストを支援する反日グループが存在すると見たほうが自然だろう。万が一、逮捕されても、その後の生活の面倒を見るという約束もあったのではないのか。
さて、羽田空港で再入国し逮捕された際、韓国豚のバゲジからは火薬とタイマー、バッテリーなどの時限式発火装置が発見された。
ということは韓国の金浦空港で手荷物検査をすり抜けたことになる。
航空機への危険物持ち込の検査は出国側が行うことが国際ルールであるから、韓国の杜撰なセキュリティーも大きな問題だ。
★維新の党
衆院で民主党と統一会派を組むということは、同じ穴のムジナになる訳で、これで維新の党は終了だな。
一方、参院議員団は民主党嫌いで統一会派を組むことを拒否しているようだが。
今の民主党は完全に労組党になってしまっており、主流派は労組系であり、旧社会党のコピー版と見たほうが正しい。
維新の党は、従来から労組批判を繰り返していたが、こうまで簡単に宗旨替えをするとは、維新の党というのは信念も理念もないということだな。
松野さんは、ヤサグレ感満載だが、発信力は弱いし、親父さんに似て裏方の根回しが得意なタイプかもしれない。そういう意味においては、野党第一党の大樹に巻かれた方が選挙で楽であり、議員を商売と考えれば、朝鮮キムチの民主党に擦り寄ったということか。
さて、江田憲司。
自虐趣味でもあるのか、大阪都決戦の敗北の責任を取って、党首を辞任してしまったが、政治センスがない。
大阪都決戦の敗北の責任は、ハシシタと松井が取るべきであって、誰も江田さんを批判していない中、江田さん自己陶酔に陥ったか、党首を辞任したのは勇み足であった。政治の表舞台から去れば、人も去り情報も疎くなり、寒風が吹いてくる。そのせいか1年間の謹慎期間を半年で自らやめてしまったのは、覚悟がないし、みっともない。
そして江田さんのコラムを読むと、今の問題提起は「イラク戦争の総括」なのだから、どれだけ時代からずれているのか。
イラク戦争の総括などというのは、政治的には既に結論が出ており、それを深堀りするのは学者の仕事ではないか。
今の時代の争点は、イスラム国との戦いであり、中国の領土野心であり、TPPであり、米国、EU、アジア各国とのパワーバランスの取り方であり、そういう時代の切り口に鋭く対応できなければ、ただの腐れ学者にしか過ぎない。
政治の世界において、もっと泥をかぶる気持ちでなければ、江田憲司の未来は暗い。
(じゅうめい)