Take's Digital Diary

二度とないこの日の記録
北海道から発信しています

2009年08月20日 | 西日本

富山県南砺市菅沼集落(五箇山)



合掌造りの建物の横には水路や池があります。
これは降った雪を溶かすためのもののようです。
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4 コメント

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Unknown (RKROOM)
2009-08-20 23:26:02
 昔の風景の残る場所には、昔の知恵もまだまだたくさん残っていますね。

 降った雪を解かすための水路。
 昔の人はそうやって、雪解けを待っていたんですね。
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Unknown (TAKE)
2009-08-22 10:02:02
RKROOMさん
除雪車もない時代ですし道路もまともになかったこの頃、知恵をどれだけ出すかが生き残るにも大事な時代だったんでしょうね。
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これは一軒のお宅なんでしょうか? (leecyan)
2009-08-23 09:54:33
家が大きい!!

藁ぶき屋根、綺麗ですね。
この屋根は村中が協力しあって葺き替えるんですよね。
その光景を想像するだけで、心が温かくなります。

ところで藁ぶきの一部、色が違いますよね。
一部だけ葺き替えることもあるんですね。

TAKEさんの住む北海道にも藁ぶき屋根ってあるんですか?
北海道は豪雪だから無理?

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Unknown (TAKE)
2009-08-23 22:21:15
leecyanさん
北海道はほとんど茅葺見ることありません。
古い家がないですから。
自分が住む町は昭和40年代から一斉に家が建ったようなところなので神社も街も新しすぎるので本州の街並みに憧れを感じてしまいます。
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