帰宅

7日間の旅を終え、無事に帰ってきました(途中、大きなハプニングもありましたが…）。

いや～数十年味わっていた北の夏は「日本の夏」ではありませんでした…
とにかく暑かった毎日がほぼ35℃越え

福岡空港から外に出た途端、やかんの湯気を直接吸い込んだような熱風の歓迎！
正直、ここで一週間を過ごすことに不安と後悔が(笑

とにかく異常なまでに汗をかき、ペットボトルを何本購入してものどが潤わない感覚。これは味わったことがなく新鮮でした(笑
今まで、夏に冷えたスイカを食べることになにも魅力を感じませんでしたが、この環境では必要な行事ですね…
水分がこんなに身体の中を短時間で循環したのは人生で初めての経験。
2日目にちょっと熱射病気味になりましたが、バテはせず食欲もあり、3日目からはなんとなくこの暑さを楽しみながら過ごすことができました。

今回の訪問地は福岡－長崎－佐世保－下関－山口－萩－津和野－岩国－宮島－柳井－門司－秋月－福岡
と移動距離は1300kmになりました。
普段味わえない歴史やお祭りに触れることができ、とても充実で幸せな7日間でした。

今日の夕方、北海道に戻りましたが、気温は17℃…さっきまでの半分。
30～35℃に1日中包まれていた身体にこの温度は寒すぎ。なんだかあの暑さが懐かしくなってきた(笑　
すでにあんなに活躍した汗腺は完全機能停止です。今はフリース着ています(笑

明日から貴重な「日本の夏」を少しずつ紹介していこうと思います。