6月16日(日)、恵比寿の会場で伊藤先生の腰痛のセミナーが開催されるとあって参加してまいりました。伊藤先生を最初に知ったのは何年か前に「エチカの鏡」という番組で、体の歪みと整え方についてお話されていたのを聞いてすごく勉強になり、当時出版されていた本を買って勉強していました。
最近になってまた、「身体を治していくには『歪み』にもっと着目しなければいけないのでは」と感じ、整体やストレッチなどの勉強をし始めたら、やはり理論的でしっくり頭に入ってくるのが伊藤先生の本でした。今回は自分の体の状態をチェックしていただくと同時に、生で先生のお話をお聞きしたくての参加です。
計5冊、みっちり読んでいざ。
開始時間に合わせて会場に到着すると、すでに私以外の参加者の方は揃っていて、一人ずつ伊藤先生に呼ばれ、姿勢分析機を使っての3次元姿勢測定をされていました。
私も呼ばれて計測に。計測後、腰痛を起こさないためにはどうしたらよいか、姿勢や体の動かし方、日常での意識のしかたなど、実技を交えてわかりやすく理論的に教えていただきました。一通りの講習が終わったあと、一人ひとりに最初に計測した姿勢チェックシートが配られ、それを見ながら今の体の歪みの状態とその改善方法を教えていただきました。
ちなみに私は・・・右足荷重姿勢の右骨盤上がりで右肩下がりの典型的なC状側弯で、さらに右肩が少し前方に入り込んでいる状態。ストレッチ法をご指導くださいました。
大変勉強になりました。教えていただいたことはすぐに臨床で患者さんたちにアドバイスしております。
また開催されるときは参加させていただきます。
伊藤和磨先生オフィシャルブログ
最近になってまた、「身体を治していくには『歪み』にもっと着目しなければいけないのでは」と感じ、整体やストレッチなどの勉強をし始めたら、やはり理論的でしっくり頭に入ってくるのが伊藤先生の本でした。今回は自分の体の状態をチェックしていただくと同時に、生で先生のお話をお聞きしたくての参加です。
計5冊、みっちり読んでいざ。
開始時間に合わせて会場に到着すると、すでに私以外の参加者の方は揃っていて、一人ずつ伊藤先生に呼ばれ、姿勢分析機を使っての3次元姿勢測定をされていました。
私も呼ばれて計測に。計測後、腰痛を起こさないためにはどうしたらよいか、姿勢や体の動かし方、日常での意識のしかたなど、実技を交えてわかりやすく理論的に教えていただきました。一通りの講習が終わったあと、一人ひとりに最初に計測した姿勢チェックシートが配られ、それを見ながら今の体の歪みの状態とその改善方法を教えていただきました。
ちなみに私は・・・右足荷重姿勢の右骨盤上がりで右肩下がりの典型的なC状側弯で、さらに右肩が少し前方に入り込んでいる状態。ストレッチ法をご指導くださいました。
大変勉強になりました。教えていただいたことはすぐに臨床で患者さんたちにアドバイスしております。
また開催されるときは参加させていただきます。
伊藤和磨先生オフィシャルブログ