goo blog サービス終了のお知らせ 

武田建築設計室の昨日今日明日

小規模設計事務所はメーカー・デベロッパー・大手設計事務所の協力事務所(下請け)でしか生き残れないのか?

下水処理場ですか?

2008-10-22 13:37:25 | きょうの出来事


 説明されなければどこかの会社の工場とかんちがいしてしまいますよね、下水処理場なんです。イメージだけで考えるといやな臭いがしてきそうですがほとんど分かりません、確かにかすかに分かる時もありますが・・・。名古屋の栄の南矢場町にあるバラの館はバラが咲き誇ってたくさんの入場者で人気ですが、じつは下水処理場なんですよ。知らないと嫌われ者の施設でも問題無いのに、知ってしまうと反対するんですよね。
             


















取り替えたソファーカバーで早速うとうと

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どんどん景色が狭くなる | トップ | 完成間近の共同住宅 »
最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
数年前に3年間下水処理場に勤務してました (enutea)
2008-10-25 09:55:07
 処理場の事務所で御茶を出すと、茶碗に手も出さない偏見の持ち主がまだまだ沢山居る現在です。

 こういう人物が居る傍ら、電車の床にペタンと座り込んでいる学生達、階段でも何処でも道にそのまま座っている人達。

 一説によれば、トイレの洋式化、”イスに腰掛ける”日常が、”しゃがめない日本人”を作り出しているとか。

 もしかすると、座っているところに犬のフンが転がっていたり、誰かが痰を吐いた場所かもしれないのに!

 見えていないと危機感が無いんでしょうけど、今の日本ウィルスや細菌が蔓延する可能性は、最初から「キレイではないもの」を扱っている場所より、普通の場所の方が大きいと思います。

 加えて、庶民の無知(知る必要を感じていない点)が、ひとたび危機に遭遇するとパニックを引き起こしかねない大きな問題であるとも感じています。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

きょうの出来事」カテゴリの最新記事