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武田建築設計室の昨日今日明日

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事務所の液晶ディスプレイの修理-1

2010-10-31 13:11:16 | きょうの出来事
液晶ディスプレイのカバーを外す


電源基盤を外す


電源基盤を外した全景



 電源を入れると一瞬写って消えてしまい電源を入れ直しても同じですぐ消えてしまいます。何度か繰り返していると写ります、その場合はずっと写っています。でも次の日にはやっぱり写りません。こんなことを繰り返しているうちに何度電源を入れ直しても写らなくなりました。以前他のディスプレイでも同じ症状が出て、そのときは仕方なく新しいディスプレイと交換しました。修理をメーカーに依頼すると約10日かかりしかも最低15000円から45000円かかるそうです。でもどうせ捨てるのならと思い切って分解して原因を探してみようと決心しました。ところが背面のカバーを外そうとビスを外しましたがピッチリはまっていて全く動かず外れません、いろいろネットを調べましたが背面カバーの外し方は紹介されていません。途方に暮れていましたが、ひょっとしてと思い思い切ってマイナスドライバーをカバーの間に強引に入れてこじ開けました。カバーはプラスチックなので割れないように加減をしながらでしたがところどころにツメでカバーを相互にはめているのでツメの部分が外れると後は楽に外せます。ですがドライバーを入れた部分だけは後がついてしまいますが まあ自分で分解するんだからと納得しながらの作業でした。背面カバーの次は電源基盤の場所です、金属カバーに覆われていましたがすぐ分かりましたので早速取り外しにかかりました。いろんなコードがつながれていますので、丁寧にひとつづつ外してやっと電源基盤が外れました。電源は入るのでおそらく電源基盤のコンデンサーに不具合があるのだろうと思うので確認すると・・・
                     

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