白巣城(しらすじょう)
兵庫県洲本市五色町鮎原三野畑白州
城直下の駐車場まで車で登れる。
郭跡、堀切、土塁、井戸
城主は安宅九郎左衛門冬秀公で、天正9年(1581)11月に羽柴筑前守秀吉の淡路征伐により滅ぼされたと伝えられている。
細い道を車でひたすら登る。途中では、対向車が居たら避けきれないなぁ~と思われる区間が続く。
だいぶ上にまで登り左手に広い平地が出てきたので、もしかすると駐車場?
と思いながらも暫く進むと、コンクーリートで固められた階段が出現した。
それ以上は車での進入は無理。というか、軽自動車なのでUターン出来るが、普通車だとツライと思われる。
城内の道案内の標識はあるが、説明板などは見つからず。
下草は刈られているので、散策には良い。夏は何も見えない城跡かも?
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