鈍感で、何事にも気付くのが遅くて、恥ずかしい私です。
(*´д`*)
そんな私が、今朝、JR山陽本線の各駅停車の電車に乗っていて突然気がついたこと。
オー、こんな田舎の電車までもが、窓が開かない構造に変わっていた。昔は窓の両側にある金具を強く握ってガラス窓を持ち上げて開けていた。身を乗り出して駅弁なんかも買っていたよね。(古~イ)
特急や、新幹線が二重ガラスになって開かなくなり、都市部の長椅子タイプの電車までも窓の開かない構造に変わっていったけど、郊外型の対面4人掛け席の電車だけは、いまだに頑固に窓が開く構造になっているものとばかり思っていた私です。
でも、今朝ふと気付いたら両側にある開閉用金具が取り払われ、そこに穴塞ぎ金板が付いていた。これにはビックリ仰天でした。
【窓の開閉用の金具がなくなっていた】
いつも鈍感で周りのことに何も気付かないこの私が、なぜ突然気づいたかというと、今朝は珍しいことに山陽本線の「上り」に乗車したので、河内・本郷間の美しい船木峡の絶景を眺めて走りながら、車窓を開けて広島空港大橋を撮りたいと思ったからです。
(この日本最大のアーチ橋広島空港大橋を見上げるルートについては、私のブログの3月7日付けに、もうすぐ「高知トレーナーズクラブアジリティー競技会」に挑む旨の記事と一緒くたに掲載してるので目立ち難いが、ぜひこの記事もご一読ください。)
そんなわけで、霧の中から一瞬車窓(窓は開かないけど)に現れた大アーチ橋の姿もアップします。
【車窓の広島空港大橋 1】
【車窓の広島空港大橋 2】
7月1日から7日までは全国安全週間です。週間のど真ん中7月3日という今日の日に、自動車で走らずに、より安全なJRで出かけられて良かった。
うちの横はディーゼルが走ってますけど、
たしかまだ窓が昔のままですよ(どんだけ田舎なんだか)
鉄道ファンが喜ぶという「キハ」が走ってますから(笑)