ネット上に公開されている Lisa & Hoss VS Gregory & Cayenneの動画から抽出したポイントの静止画を作って見ました。これは私の勉強のためですが皆さんの参考にもなるのではないかと思い下手な編集ですがアップします。
まず、両者の優秀な成績です。私とハリーとは桁違いのタイムに驚き。
(AT) LISA FRICK&HOSS AG35.05 s、JP30.08 s、Total65.13 s
(FR) GREGORY BIELLE BIDALOT&CAYENNE AG35.19 s、JP30.35 s、Total65.54 s
見出し写真(1~6)の右上がスタートです。リサは同時スタートでNo.2の手前を走り、グレゴリーはNo.2の向こうからの遠隔スタートです。
No.4までは、犬の速さはピッタリ同じ、No.4を飛ばすときグレゴリーは障害まで行かずに遠隔で飛ばしたために、No.5のトンネルに戻したとき半馬身遅れました。
決定的なのが、No.6を飛ばせる折り返しで、グレゴリーのCayenneがオーバーランしてます。ここで Hossに2馬身差遅れました。
7~9
7のAフレームの登りで、2馬身の差がはっきりわかる。
8の布トンネルのところで、グレゴリーは立ち止まって、その後の9を遠隔で飛ばしたが、リサは丁寧に8のトンネル出口に迎えに行って一緒に9を飛ばした。
10~12
No.10のスラロームはグレゴリーが左付けでポールの最後を廻り込むのに対して、リサは右付けなので、斜めショートカットしてNo.11の障害に行けている。
No.12のシーソーに向かうとき、まだ2馬身の差がある。
12~14
上側の写真No.13で Hossがバーの上空にいるとき、 LISA FRICKはもう完全に向きを変えてNo.14のレンガに向けて走っている。切り返しが素早い。
15~17
No.14のレンガの後のNo.15のオーバーの飛ばせ方が、LISA FRICKは手前から低く手で飛ぶ位置を示して最短コースをたどらせる。 Gregoryは、向こう側からこちらに引くようにオーバーさせてるが、少しオーバーランになる。
そのため、No.16のハードルで、3馬身差に開いている。 Gregoryは、No.17のトンネル入口まで行かないで遠隔でトンネルに入れた。
18~19
トンネルを出てNo.16の手前にあるNo.18のハードルを飛ばせてから中抜きするのは、小ワザなので、巧者のLISA FRICKが得意かな。そのためNo.19のドックウォークに入ったときに3.5馬身の差に開いた。勝負あったか?
しかし、ビックリ。ドックウォークを下りたら1.5馬身差に縮まってる。Gregory & Cayenneは驚異のスピードランナーです。
20~21
最後のNo.20とNo.21のハードルのハードルは、スピードコースなので、 Cayenneが一気に追い詰めて、ゴールした時には0.5馬身差の僅差になっていた。
まず、両者の優秀な成績です。私とハリーとは桁違いのタイムに驚き。
(AT) LISA FRICK&HOSS AG35.05 s、JP30.08 s、Total65.13 s
(FR) GREGORY BIELLE BIDALOT&CAYENNE AG35.19 s、JP30.35 s、Total65.54 s
見出し写真(1~6)の右上がスタートです。リサは同時スタートでNo.2の手前を走り、グレゴリーはNo.2の向こうからの遠隔スタートです。
No.4までは、犬の速さはピッタリ同じ、No.4を飛ばすときグレゴリーは障害まで行かずに遠隔で飛ばしたために、No.5のトンネルに戻したとき半馬身遅れました。
決定的なのが、No.6を飛ばせる折り返しで、グレゴリーのCayenneがオーバーランしてます。ここで Hossに2馬身差遅れました。
7~9
7のAフレームの登りで、2馬身の差がはっきりわかる。
8の布トンネルのところで、グレゴリーは立ち止まって、その後の9を遠隔で飛ばしたが、リサは丁寧に8のトンネル出口に迎えに行って一緒に9を飛ばした。
10~12
No.10のスラロームはグレゴリーが左付けでポールの最後を廻り込むのに対して、リサは右付けなので、斜めショートカットしてNo.11の障害に行けている。
No.12のシーソーに向かうとき、まだ2馬身の差がある。
12~14
上側の写真No.13で Hossがバーの上空にいるとき、 LISA FRICKはもう完全に向きを変えてNo.14のレンガに向けて走っている。切り返しが素早い。
15~17
No.14のレンガの後のNo.15のオーバーの飛ばせ方が、LISA FRICKは手前から低く手で飛ぶ位置を示して最短コースをたどらせる。 Gregoryは、向こう側からこちらに引くようにオーバーさせてるが、少しオーバーランになる。
そのため、No.16のハードルで、3馬身差に開いている。 Gregoryは、No.17のトンネル入口まで行かないで遠隔でトンネルに入れた。
18~19
トンネルを出てNo.16の手前にあるNo.18のハードルを飛ばせてから中抜きするのは、小ワザなので、巧者のLISA FRICKが得意かな。そのためNo.19のドックウォークに入ったときに3.5馬身の差に開いた。勝負あったか?
しかし、ビックリ。ドックウォークを下りたら1.5馬身差に縮まってる。Gregory & Cayenneは驚異のスピードランナーです。
20~21
最後のNo.20とNo.21のハードルのハードルは、スピードコースなので、 Cayenneが一気に追い詰めて、ゴールした時には0.5馬身差の僅差になっていた。